もう一度、行数制限ぎりぎりまで書き直してみました。もちろん必ずこうしなきゃいけないというものではないが、書式の勉強として見れもらえると幸いです。
@SPANIM
BU=BUTTON(0):BUT=BUTTON(2):S=SPCHK(0)
IF S==0 OR S==8 THEN SPCOL 0,,255
IF BU==16 AND KAMI!=2 THEN SPCHR 0,10:KAMI=1:HAYA=.7 ELSE KAMI=0
ENDIF
IF KAMI==0 AND S==0 THEN
SPANIM 0,"I",18,1,18,0,0:HAYA=1.8
ENDIF
IF BUT==16 AND KAMI!=2 THEN BEEP 95,,30
FOR I=2 TO 10
HIT=SPHITSP(0):RN1=RND(200):SPOF
命令文によって、記述を規則的に右にずらす「カラム」という方法を使いましょう。例えば
@SPANIM
IF BU==16 AND KAMI!=2 THEN
SPCHR 0,10:KAMI=1:HAYA=.7
ELSE
KAMI=0
ENDIF
IF BUT==16 AND KAMI!=2 THEN BEEP 95,,30
FOR I=2 TO 10
HIT=SPHITSP(0)
NEXT
上と、これと、どっちが見やすいですか?
withoutというのは「~が無い」(with=と一緒に、out=その外)なので「A without B」は「Aなのに、Bが無い(ので困る)!」という意味です。
「There is not Bs」「No Bs」「Bless」も同じです。
これはプログラムの勉強に限らず、英語を読んだりヨーロッパ系の外国語を覚える時にも使えるので、まとめて覚えておきましょう。
「前置詞 単語Aや文章A」や「接続詞 単語Aや文章A」は「単語Aや文章Aが、前置詞や接続詞で…」と訳せばいいんですね。