昔のBASICのGOTOがマズかったのは、行番号全部が飛び先になる仕様のせいだったと思うのです。 行番号が廃され、飛び先としてラベルのみを指定するプチコンでは、昔ほどのスパゲッティにはならないはずなんですよ。 mk2時代はENDIFがないせいでねじれたコードを書く場面もままありましたが^^;

ふと気がつきましたが、AND,OR,NOTは補完に出るのだからMOD,DIVも補完に出る資格はありますよね。 僕も最初ここでハマったので、あらためてMODとDIVを補完に入れるよう主張したい！

ループをGOTOで抜けると、やっぱり蛇口はちゃんと締めてくれるようです。 (サンプルは二つめのWENDでエラーになる)

蛇口はSmileBASICが締めてくれているのだ、と考えていますが、他の処理系で困る可能性はありますね^^; 僕のミニゲーム程度なら、ゲームのメインループを抜けること即ゲームオーバーなので、WHILE 1ループからBREAKで書いちゃいます。

MODは命令ではなくて、+,-,*,/と同じ演算子のくくりなので命令表や補完に出て来ないんですよね。 説明書の30、BASIC基本仕様の演算子のところにMOD,DIVの説明があります。

そこ、僕も気になってWHILE文からGOTOで抜けるテストプログラムを走らせてみましたが、数分ほっとくくらいでは落ちませんでした。 普通に使う分には問題ないようです。 サブルーチンのFOR〜NEXTからRETURNで抜ける書き方は、昔のBASICでは禁じ手でしたがmk2ではオーケーなので、そのあたりは対応がされているのだと思います。

ログバッファみたいな機能はないので、そういうプログラムを書かないといけないですね。

ELSEの行をIFの行とくっつければ、あっという間に直せます。

コンピュータの指は一本、電流が流れているか流れてないかで数えるからです。この一本指を8本並べたら8ビット、16本並べたら16ビットというわけです。

明日はいよいよ3.0.2の更新ですね。 楽しみだけど、今あるバグに適応したコードは直さなくちゃいけないから大変かも。

覚えてからやろうとしても、めちゃめちゃ命令がたくさんあるのでムリです。それよりプログラムリストの打ち込みをしてみましょう。 最初はうまく動かないですが、その時はここで質問してください。何本か打ち込むうちに、だんだん間違いが減ると思います。 よく使う命令があることがわかってきます。そうしたら、説明書や?ボタンの解説が読めるでしょう。 僕の活動のところに、打ち込みの仕方や短いプログラムリストがいくつかあります。試してみてください！

僕の活動のところにいくつかあるので打ち込んでみてください！

SMILEボタンでスマイルツールを呼び出し、PAINTをタッチするとペイントツールが開きます。 ここでG0を選び、倍率を×1にして、マス目をオフにするとドット絵を描けます。絵ができたらYボタンでファイルメニューを出し、SAVEします。 ファイル名をPICTUREとつけたら、画像の読み込みは LOAD"GRP0:PICTURE",0 でできます。

動かない背景なら、公式ペイントツールでGRP画像を描いてLOADする手もあります。 シンプルな絵ならGLINE、GCIRCLE、GPSET、GPAINTなどのGRP命令を使ってプログラムで描いてしまうこともできます。

いやハマりますよー。あと、今いろんなエラーやバグをチョイチョイつぶせるのは、過去にハマった経験が山ほどあるからです（笑） アップするのはうまくいったときだから、たとえばボウタ君でも小さな失敗はいっぱいしてます。 キャラのジャンプはmk2で初めて組んだし、衝突はmk2では挫折したし、透視変換は3号で初めてやったし…自分もちょっとずつ新しいことをしています。 ハマってコピペしてまたハマって、僕もそうしてプログラミングを身につけてきました。

MODは僕もハマりましたね。mk2のつもりで%使っちゃって、なぜシンタックスエラーになるか理解するまでしばらくかかった。 演算子だから補完や?ボタンに出ない、というのはわかればわかるけどわかんないですよ！ よくよく考えると3号では%は整数型変数につける記号なので、演算子にはなりようがないんですね。

BGGETで、スプライトに対応する位置のBGキャラ値を読み出して判定するのが早いと思います。

マイクから画像を生成するのも面白そうですね！

GCIRCLEで波紋。 RUNしたら下画面をタッチ！

PRINT文のタッチなら、TX,TYをそれぞれ8で割ると、TYは==比較だけで判定できます。TXもLOCATE文と同じ値で判定できて楽です。