少し補足します。 Out of memory：プチコンが、ユーザのプログラム実行時にプログラムやデータでつかえるメモリーが足りなくなったと言っています。 このメモリは、３ＤＳ内部のメモリーで、ダイレクトモードで? FREEMEMを実行するとプログラムやデータで使える残りのメモリーを確認できます。 プロジェクトとファイルの管理でプログラムやデータのファイルを消した場合は、ＳＤカードの空き容量が増えているはずです。FILES命令実行時に最後に表示される-- xxxxxxx kbytes free --と表示されるやつです。

ここだけを見ると、そう見えるかもしれません。しかし、将来の変更に備え、あえてそうしているのかもしれません。 理由：２２１、２２３行目に空行を入れて、明確にブロックを分けています。 （全体を見ていないし、設計書も見ていないので断定できませんが･･･）

１つ大事なことを忘れていました。 PRGGET$関数で読み出すと最後に改行を示す文字が付くので、LEFT$関数かMID$関数で最後の１文字を取り除く必要があります。 すみません。

［追加］読み出し時に、数値の場合は、ＶＡＬ関数で文字列を数値に変換してください。

PRGEDIT スロット番号,行番号で指定SLOTの指定行目に編集位置を移動します。 最初の書き込み時には、PRGINS命令を使います。（数値の場合は、文字列しか使えないので、FORMAT$やSTR$関数で文字列に変換する必要があります。） 次からの書き込みにはPRGSET命令を使うか、PRGDEL命令とPRGINS命令の組み合わせで書き込みます。 読み出し時には、PRGGET$関数を使います。 詳しくは、ヘルプを参照してください。もし、インターネットを使えるのでしたら、公式HPの命令表や、ＺＥＸさんの示したところが参考になると思います。

「変数にする」というのが SLOT1の1行目に情報を書いて、その情報を後で読み出したいというファイルのような使い方を示しているのか、 VAR Aのように変数宣言を書いてその変数を使いたいのか、 という解釈も出来ます。 どちらも違う場合もあります。

「SLOT1の1行目を変数にする」のイメージがうまく伝わっていないために、回答しにくいのでは無いでしょうか。 もし、文字通り、「情報の置き場所（SLOT1の1行目）に名前を付けて、その名前で情報の読み書きをする」ことが出来るかということでしたら、わたしは、やり方を知りません。） もし、ファイルのように使えるかと言うことでしたら、ＰＲＧｘｘｘと言う命令を使えば出来ると思います。その機能を関数にまとめれば変数に近い使い方が出来ると思います。 その他のイメージであれば別の方法があるかもしれません。

知っているかもしれませんが、ＳＰＡＮＩＭ実行中のスプライトの座標は、 ＳＰＯＦＳ　管理番号　ＯＵＴ　Ｘ座標、Ｙ座標 で、求めることも出来ます。もちろん自分で計算しても出来ます。

INSTRの戻り値は、見つかった時は、その位置（０以上の値）、見つからなかった時は、－１を返します。その点を考慮して、条件判定するとうまくいくと思います。

仕様だと思います。 ［参考］SPCOLVECのＨＥＬＰ：移動量Ｘ，移動量Ｙ

もう一つ気になる点があります。 スプライトの大きさを考慮しないと、右側と下側への移動時に問題が発生すると思われます。

Ａには、判定結果の＃ＴＲＵＥか＃ＦＡＬＳＥが入っています。その値を、ＩＦ命令で判定するか、５８行目の右辺をＩＦ命令の条件判定にし、ＴＨＥＮの時に、５６，５７，５９行目を実行するようにすれば、出来るのでは無いでしょうか。

はい、そのように推測しました。 実際には、おにおんさんのやりたいことが正解です。

［訂正］ 「スロット０の５２行目（０：５８）」→スロット０の５８行目（０：５８）」 ＢＧの位置を指定するとき、１）左上から横に何個目（左上が０）縦に何個目という方法と、２）画面のドット位置で指定する方法の２つがあります。 このような場合は、「？」命令やダイアログ命令で引数値の確認をして、自分が考えている値と比較することで、問題の原因を突き止める手がかりが得られる事が多いです。

ドット単位の画面座標系を想定されているようなので、座標系フラグの指定が漏れているのためでは無いでしょうか。

スロット０の５２行目（０：５８）BGGETの2つ目の引数（ＢＧＧＥＴ：２）Xの値が許容範囲を超えた（Out of range）と言う意味です。

サトシさんへ そうなんです、「算術シフト」なんてたいそうな名前がついていますが、やってることは、ずらすだけなんです。

注意する点 １）シフトしてあふれた分は破棄される事と、 ２）「＜＜」の場合、右側の空いた所は、「０」で埋められるのに対し、「＞＞」の場合は、最上位ｂｉｔ（プチコンの場合ｂｉｔ３１）の符号ｂｉｔの値で埋められる事です。

使い方 BITの数字をタッチ:0/1反転 →:1bit右シフト>> →:1bit左シフト<< A:1加算 B:1減算 X:終わる。

ファイラー・ビューアー機能を拡充して、PROJECT,DELETE命令を廃止してください。