[横STG制作日記 003] 　時としてゲーム作りは、いかなるものよりも 　つらく、悲しい。 　しかしまた、ゲーム作りこそが、 　新しい喜びをつくり出せるのだ。 　　　　惑星プチディウス史記ⅩⅢ　序文より ゲーム作りはとても大変です。もう正直投げ出したい。それでも頑張れるのは、自分以外の誰かに遊んでもらえる、そして楽しんでもらえると思えるからこそ。 まだまだ先は長いですが、これからも気張ってゲーム作りを続けていきます。

ドット絵のほうも、少しは進んだ……ように見えるでしょうか?ドット絵は難しいですね……。 ちなみにフルネームは『レイカ・ホーキング』です。ご先祖様は、偉大な宇宙学者だったそうな。

ひいぃ、意識していたシューティングゲームの名前が次から次へと……。さ、流石です……!! どれも偉大な名作ですよね。私もこれらのような作品を目指して、頑張っていきたいです！ 購入は、「プチコン3号」も勿論オススメ！……ですが、現在300円で配信中の「プチコンマガジン」の方もオススメです。2015年の新作シューティング付きですよ！BGMも最高です。

嬉しいお言葉をありがとうございます！ プチコンでイラストを描くというのも楽しいもので、ゲーム中に使用する予定がないにも関わらず、無駄に力を入れて描いてしまいました(笑) 変わって現在は、ドット絵の制作に四苦八苦しています。「イラスト」と「ドット絵」では、かなり勝手が違いますね。 描き直しの連続ですが、納得できる仕上がりになるまで頑張りたいです。

Thank you! I will do my best! :D

今回もデータのバックアップをかねて、制作中のプログラムを公開します。 ステージなどは今バージョンだけの特別仕様です(当たり前と言えば当たり前ですが)。 【公開キー:LA3QY3HJ】 あ、これはまったくの余談ですが、同じく横STGの老舗、「ダライアス」の最新作が発表されましたね。これはおめでたい！シューティングゲームは永遠に不滅です！ そんな吉報にホクホクしながら、明日もゲーム制作を続けます。ではではー。

まだまだ未確定な仕様もありますが、ひとまずは、これでどのようなゲームなのかは大まかに伝わったでしょうか。 依然としてまだ先は長いですが、最後まで諦めずに頑張っていきたいです。

Thank you very much! Your comment is a good encouragement for me.

ゲーム画面。 背景やら、地形やら、会話ウィンドウやら、まだまだ「それなりに」ではありますが、形になってきました。

[横STG制作日記 002] 公開する予定は無くとも、「設定画」のようなものをあらかじめ作っておくとワクワクしますね。自分自身のモチベーションアップにつながります。 肝心のゲームの方も、それなりに形になってきましたのでコメント欄にてご紹介！ こうして「ゲームを創る人」と「ゲームを遊ぶ人」の距離が近いのも、プチコン３号＆Miiverseならではの魅力かなと思います。

スーさんの便利なツールにはいつもお世話になっております。現在も絶賛フル稼働中です！(^^ゞ さて本題の提案ですが、下画面右下の「GRID」の切り替えは、「ON」と「OFF」の２つの状態しかないため、どこでも１タッチで、トグル式に切り替えられれば操作が楽かなと思います。 また、ツール起動時に、指定したグラフィック画像の「オートロード」のような機能があれば、何度も頻繁にツールを起動する際に、作業の効率が上がるかなと思います。 最後に、現在は「表示範囲以外の領域は操作(描画)しない」という安全仕様ですが、その仕様を任意でON/OFF切り替えれれば、時に利便性もアップするかなと思います。 色々と要望を述べてしまいましたが、「言うは易し、行うは難し」なので、あまり無理をなさらないようにしてくださいね。スーグラ2の制作、応援しています！

ありがとうございます！ どちらも(無駄に)こだわって制作したものだったので、とても嬉しく、ゲーム制作の励みになります！ チャージショットの反動は、私も「別にいらないよなぁ......」と思っていました(笑) 行き当たりばったりな制作が続いていたので、もう少しゲーム全体の仕様を見直してみますね。

MMLで音楽を制作していて、もっとこういう仕様だったら制作が楽なのにな、と思ったことをいくつか書き出してみます。身勝手な１ユーザーの要望ですので、あまりお気になさらず。 ・T(テンポ)に、512以上の極端に大きな値を設定したい。 プチコンのMMLの音楽作成では「途中からの再生確認」がとても面倒です。「T99999」といった指定ができれば、目的の再生位置まですっ飛ばすことができます。 ・「　[CDEF]0　」のように、ループ回数に0を指定した場合、無限ループではなく、再生を無視するようにしてほしい。 これが可能なら、MML内部変数と組み合わせることによって、音楽をリアルタイムで変化させることが容易になります。 ・マクロの入れ子を、もっと深くできるように。 ドラムパターンの作成等で頻出してしまう、"Too deep nest of macro"の発生を抑えたいです。

MMLに関係するバグ(?)です。 トラックの内部変数を、「V$0」や「@P$0」といった形で、各種設定の数値に使用すると、本来の上限を超える「255」までの値を設定できてしまうようです。 この現象により様々な不具合が起こるようですが、特に、本来の上限以上の音量でMMLを再生した場合、爆音が流れてしまい危険です。

以前描いた絵ですがよろしければ。 オリジナルのイラストです。 お絵描きに使用したツールプログラムは、なお(NNID:naosus)さん作成の 『PETIT BRUSH』【公開キー:428XN8HV】 です。 このプログラムもまた、高性能でオススメ！のお絵描きツールですので、もしご存じなければ、この機会にDLをどうぞ♪

これで今回の投稿は以上です。 制作はまだ始まったばかりで、未確定な仕様も多いです。 何もかも行き当たりばったりの制作。色々と機能を盛りすぎていないか。はたして今の自分に完成できるのか。五里霧中、一寸先は闇......。 と、そんな状況ですが、とにかく今はがむしゃらに頑張るしかなさそうです。目指すは9月の上旬までの完成。ご期待ください！ もし、しばらく何も進展の報告が無ければ......お察しください(笑)

ナビゲーター役の主人公の妹さん。 なんとなく「設定画」っぽく描いてみました。

イラストの方もボチボチと。 おそらく、ゲーム中に使用する機会はないだろうなぁ……とは思いますが、これは自分自身のモチベーションアップのためです。そう思うことにします(笑) 画像は主人公さん(予定)色々とまだザックリと、です。 設定などは、作りながら(描きながら)考える！超行き当たりばったりです(笑)

そして、ゲージが満タンの状態でAボタンを放すと、高威力のチャージショットを発射！気分爽快！(……に感じられるように作りたいです。) ちなみに、チャージショットのゲージは敵の弾に「かする(グレイズ)」ことによっても、微増していきます。これでピンチをチャンスに！(……出来るように作れればいいな。)

また、Aボタンを押し続けるとショットが止み、画面の下にあるゲージが貯まっていきます。