続いて下画面の紹介を。 画面写真は未入力(タッチしていない)時のものです。 タッチ操作により、オクターブ・キー・音色の変更が行えます。 また、画面中央に大きく陣取っている『おとパッド』に触れると、タッチ操作による独特な演奏を行うことができます。

スケール内の音程に限りますが、『同時押し』により、和音を自由に演奏することも可能。 個人的に、とても気に入っている仕様です。

閑話休題。 スケールの変更では、「メジャースケール」と「ナチュラル・マイナースケール」が選択できます。 要望があれば、次回の更新時にスケールの追加を行うかもしれません。

さらにオクターブ、キーの値によっても、背景の鮮やかさが変化します。 「無くてもいい」と言われればそれまでの仕掛けですね。 が、そんなところに苦労してこだわることもまた、創る楽しみの一つ。自己満足でもOK。 そう思います。

LR同時押しだと紫に。

Rボタンだと青に。

Lボタンを入力している場合には、背景が赤に染まります。

【プログラム紹介】 これから、『プチコンwiki』に添付する予定のスクリーンショット取得も兼ね、プログラムを紹介を行っていきます。 はじめに、画面写真はボタン入力ナシの状態の上画面です。 背景は真っ暗ですが……

【はじめに】 本プログラムは拡張スライドパッドに対応しています。 拡張機能を利用する際には、お手数ですが、 　『プログラム12行目のコメントアウトを解除』(「´」を削除する) の後、プログラムの保存を行ってください。 【操作説明】 プログラムの操作説明は、プログラム文中にも記載してあります。 ……が。正直なところ、複雑な操作を省いた作りになっていますので「なんとなく」で殆んどの方は、すぐに理解できるかなとおもいます。 これから続くプログラム紹介を眺めるよりは、とりあえず「習うより慣れろ」の精神でレッツチャレンジ！ その上で、何か分からない点があれば、気軽にご質問ください。

【 公開キー : 7K7443NJ 】 サッと起動し、すぐに演奏が楽しめる。そんなプログラム、『BEEP! プチコン楽器』が完成しました！ 拙いながらも全力で作り上げた、今までで一番の自信作です。 「キー変化」や「スケール切り替え」などにも対応しています。SMILEツールやランチャーソフトに登録し、MML制作のお供としてどうぞ。 (プログラムの詳細は、コメント欄に続きます。)

自由気ままに作った曲を、せっかくだから公開してみよう。というような、「なんとなく」で始めたMML投稿でしたが、結果的に他のユーザーさんのお役に立つことができ、今となっては嬉しい気持ちでイッパイです。 正直なところ、制作物のクオリティ面においての自信はありません。が、せめてこの投稿によって、自作のMML作品を公開していく活発な「流れ」ができればいいな......というのが、作品投稿による一番の理想ですね。 MMLの敷居を下げるためにも、ゆくゆくは「MMLエディター」のようなものも作ってみたいと考えていますが、今の自分にはどう作ればよいものやら、検討もつきません。これからの課題となりそうです。

今回、インフォメーションは下画面にまとめてみました。 やっぱり1画面に集約させた方が見やすいかな、と画面デザインについては現在悩みチュウです。

【公開キー:533XE2HV】 『著作権フリーな自作BGM集』第3弾です。全25曲。 前回より新たに12曲を追加し、レイアウトの変更を行いました。 　今回は「エンベロープ」や「モジュレーション」といった機能を試しつつの作曲です。そのため、一部 “曲” とは呼べないようなものも混じっていますが、ご容赦を(笑) 色々と拙い作品群ですが、自分と同じようなMML作者や、「MMLを始めてみたい！」と感じている方々の参考に、少しでもなることが出来れば嬉しく思います。

少し遅れてしまいましたが、なんとか出来上がりました！勝手にアレンジも加えています。 あれこれと考える試行錯誤が勉強になりますね。

せっかくなので(?)フキダシも付けてみました！

投稿された制作途中版を一通りプレイしてみました！予想以上にアクションアクション(?)していて、現時点でも十分面白いですね。これは完成が楽しみです！ Miiverseの投稿を見逃してしまうかもしれませんので、作品完成の際にはぜひ、ご紹介くださいね。

【公開キー:B584NK3V】 MMLを用いて作成した、自作BGM集です。Ver.2となり、新たに8曲を追加しました(全13曲)。また、画面レイアウトの変更、エフェクター機能の搭載を行いました。 この作品の楽曲およびプログラムは、すべて著作権フリーですので、 ・そのままBGMとして使用 ・アレンジを行う ・プログラムリスト中の、MMLの入ったDATA文を差し替えて、自作曲の発表を行う などなど、ご自由にご活用ください。 この作品によって、少しでも皆さんの「創作の輪」が広がれば嬉しく思います。

初心者ですが参加してみました～。 アレンジを加えたりして楽しんでます。 「プログラム」から「動作」を読み取るのではなく、「動作」を「プログラム」にしていくというのは、実学的で良い試みですね。

ダウンロードしていただきありがとうございます！とても簡易的なプログラムでしたが、お役に立てたようで嬉しいです。 機会があれば、ぜひ本家(？)の『バンブラ』も遊んでみてくださいね。

最低限のクオリティかと思いますが、思いの外プログラムリストが短くすみ、あっさりと作成することができました。自分でも驚きです。 実装してみたい機能も色々とあるので、いつかまたリベンジしたいと思います。