私がシューターとなった、事の始まりは......これは意外かもしれませんが、プチコンコミュニティでも度々話題の上がる『東方Project』という同人STGをプレイしたことがキッカケです。 　「最近東方ってよく目にするな」「東方ってなんだ」「PCのシューティングゲームなのか」「体験版もあるのか」「やってみよう」「あっ、面白い！」「東方以外のSTGにも手を出してみよう！」 ......という流れで東方にハマり、そしてSTGにハマり。 WiiのVCでSTGを色々DLしてみたり、PSのゲームアーカイブスでSTG欄からゲームを買い漁ってみたり。中古ショップでもSTGを探してみたり。MiiverseでSTG好きを自称するならばと、WiiUで出たSTGは片っ端から購入するようになったり。おかげでガイアがブレイクな「年末の魔物」と戦う羽目になったり(笑) と、そんなこんなで今に至ります。

3.私のSTG歴について STG歴については意外と(?)それほど昔からではなく、7,8年前からだったりします。それ以前は、一般的なゲーマー並か、それ以下のプレイ量でした。 STGにハマる以前にプレイしたSTGとしては、SFCの『エリア88』がお気に入りです。

ボス戦では、以下の番号が大きくなる順に、ダメージ効率が高くなるよう設定しています。 1.オートショット 2.Aボタン 連打 3.チャージショット（通常溜め時間） 4.Aボタン 激連打 5.チャージショット（敵弾かすりで溜め時間短縮） 6.スロー状態中にAボタン連打　or 高橋名人並の連打 1番は縛りプレイ用に、6番はゴリ押し用としての位置付けです。 ボタン連打が前提ではテストプレイで指が死んでしまうため、ボス戦は基本的に「チャージショット」で攻撃することを前提として設計していました。 これらのゲーム仕様を伝えきれなかった、もしくはパラメータの調整不足が原因で、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。 この反省を、次回作以降の作品作りに活かしていきたいと思います。

ボスの耐久力につきましては、ごめんなさい！ 「テストプレイで慣れすぎた」「調整不足」「効率の良い攻撃方法を伝えられなかった」等が原因の、私のミスです。 むしろ、「ボスの体力、やわすぎないかな？」と思っていたくらいで、意外なご感想でした。

　「できること」は、「自機狙いか、指定した角度の直進弾」のみ。 　「できることを増やす」は、ステージ３では弾を停止させたり、ステージ４では自機の動きを変化させたり......といった形でですね。「画面内に200発しか敵弾を出せない」という仕様を逆に利用しているケースもあったりします。 結果的に他作品に見られる攻撃に似てしまったのものは、これがいわゆる「車輪の再発明」というやつなのかもしれませんね。 一例として、ステージ２のボスのラスト攻撃は、作った後から自分でも「洗濯機」っぽいなと思ったりです(笑)

2.ボスについて 様々な攻撃パターンを用意した甲斐がありました。お楽しみいただけたようで何よりです！ 実は、弾幕のパターンにこれといった「元ネタ」は無かったりします。 というのも、当方プログラミング経験は皆無！似せて作る技能が無いため、「できること」から逆算して、そして時には「できることを増やす」ことで、枯渇したアイデアを絞り出しながら辛うじてボス４体分の攻撃パターンを用意した......というのが実際の制作過程の実情なのです。

また、 　ゲーマーな自分が何十回、何百回とテストプレイをしても面白く、飽きないか。 　自分以外の様々なプレイヤーがプレイをしても、面白いものとなっているか。 この２つを、何事にも（半ば無意識的に）重視して制作を進めていたのも大きな要因かなと思います。 自分も満足！他人も満足！......どちらか一方の欠けた制作では、今のこの形には成り得なかったはずです。 ちなみに、『斑鳩』はsteam経由でプレイしていて、ノーコンティニューではまだ４面道中が限界の身です。 難しいですが、今でも思い出しては時折プレイしている大好きなゲームです。 先ほどプレイしたところ、残念ながら二面のボスで早々にやられてしまいました(笑) 無念！

1.STGパズルっぽい？ 「縦軸の敵配置がミソ」......そ、そうだったのですね！勉強になります！！ ......ごめんなさい、作る側としてはそこまで深く考えてなかったりします(笑) "STGパズル"っぽさの要因としては、「道中のランダム性を一切排除している」ことが、そう感じられる大きな要因かなと考えられます。 道中はテストプレイやデバックの便を兼ねて、「同じ動きをすれば、必ず同じ結果になる」ようにと制作しました。その反動として、ボス戦は「アドリブ要素多めで、気合避け重視」となったのかもしれません。

Congraturations! ノーコンティニュークリアおめでとうございます！そして、ありがとうございます！ 作品を隅々まで見てもらえて、嬉し恥ずかし！とても作者冥利に尽きます。 それでは、長くなってしまいましたが、作者としての回答をば。

私もゆのみさんのツールを試してみました！特に訳もなく8色制限でお絵描きです。 キャンバスをぐりぐり回転できるのが便利で楽しいです。 「色の置き換え機能」が特に便利ですね。色違いの敵キャラなども、この機能を使えば簡単に作れそうです。 便利な機能が揃っているため、これから上手く使いこなしていきたいです。 プチコン3号の下へ、どんどん便利なお絵描きツールが日々登場してきて、本当にありがたい限りです。 プログラム制作の可能性と、夢も広がりますね。

Doo itashimashite!(You are welcome!) > where whats the best way to learn coding? → There is no royal road to learning. But, in my experience, I recommend you making games or tools for learning Smile BASIC. Many times, you would have to look software manual. And you will do trial and error. Good experience makes you good programmer. Best wishes to you. You can do it!

You can check the tool program and font this Play Journal post. https://miiverse.nintendo.net/posts/AYMHAAACAAADVHkbMf73-w Please use those tool program and font freely! If you have any questions, please let me know. My English skill is not good, But I will do my best.

The font is in my program(FREEBGM_RWI). If you download this program, rewrite program list 204 like that. [ VAR DEBUG=0 ] →　[ VAR DEBUG=1 ] And, RUN program. then, you can change font.

The tool program is here↓ 【 Public Key : S5N3EVKE 】 ( Project Name : PTCMTONEINST ) [How to use] 1. Do settings and perform music. 2. Press START button and stop program running. 3. Touch function key(there are lower screen,upper side). In this way, you can write many MML data effectively.

>What program do you use to make music? I don't think that synthesizer from older version would work and not exportable. → I made tool program and font for making MML music in Smile BASIC.

I'm surprised to see a lot of comments. And I'm very glad! Many thanks, everyone!

>If I use one of your compositions. Is it okay if I credit you? → OK. I feel honored! >Do you want it to be your Nintendo Network Identification, your Mii's name, or both in the credits? → I hope both credits(Mii's name and NNID).

Thank you for your nice comment! I really think so. Let's liven up the Smile BASIC world!

You are welcome. I hope you will have good Smile BASIC life!

なお、今回は海外のプチコンコミュニティ(Smile BASIC community)にも、作品の紹介投稿を行ってみました。 「プレイ日記」での投稿はできないため、「お絵かき」としての投稿です。 はたしてちゃんと英語が通じているでしょうか。ワクワクドキドキです。 これからは、言語を使わなくても理解が出来るような作品創りをしていった方がいいのかな、と思ったり、思わなかったりです。難しいところですね。 何にせよ、プチコン海外版の配信、おめでとうございます！ これからのプチコン界隈の盛り上がりが楽しみです。