【公開キー:4EK4KD】 一ヶ月の間コツコツと作り続けてきた、ゲームボーイ風オリジナルゲーム『HIDELIKE GB』が、完成しました！ ゲームボーイ風の雰囲気を出すために、「スプライト」「BG」「BGM」「効果音」など、多くの要素をこだわって自作しましたので、ぜひ、実際にプレイしていただければと思います。 以下、プログラムの説明を。 ・ ゲームのジャンルは、いわゆる「ステルスゲーム」です。敵に見つからぬよう、先へ、先へと進んでください。 ・ Aボタンを押すと、プレイヤーの目の前にブラックボックスが生成されます。影に隠れ、敵の目をやり過ごしてください。 ・ 初回クリアにかかる時間は、10分前後を想定しています。また、ある条件を満たすと……? ・ お世話になったツールプログラムなどを、プログラムリスト上部にまとめて記載しています。ゲーム制作に興味のある方は、ぜひ御一読ください。

[オマケ] 隠しコマンド入力で、なんちゃってGB風な色合いになる機能も用意してみました。

プレイ＆ご感想を、ありがとうございます！ 現段階でこのように反応を頂けるとは思っていなかったので、なんとも嬉しハズカシです。 「GB風」ということで、見やすさ・遊びやすさには特に注意しながら作成していましたので、大丈夫だとわかり安心しました。 このまま順調に制作が進めば、再来週の土曜日か日曜日頃には完成できるかと思います。 マップ数は現時点の２~３倍となる予定です。ご期待ください！

今回もデータのバックアップを兼ね、６マップ分が遊べる、製作途中の体験版を公開します。[公開キー:4R4DRX33] 制作のはじめは、一騎当千な「無双」系のアクションゲームを作るつもりでした。が、いつの間にか、無血開城を目指すステルスゲームになっていました。ゲーム作りは、なにが起こるかわかりませんね(笑) そんな紆余曲折がありながらも、ゲーム制作は自分でも怖いくらいに順調に進んでいます。 目指すは４月中の完成。これからが頑張りどころです。

以上で紹介を終わります。

ブラックボックスをうまく扱えば、敵の後ろから視界を遮る……なんてことも。

このようにして敵に見つからないようにしながら先に進む、いわばMSXの初代「メタルギア」のようなゲームです。

そして、そのブラックボックスの中に「隠れる」ことができます。

Aボタンを押すと、主人公は2～3マス先へと、ブラックボックスを生みだすことができます。

では、どうすれば……?

敵の目の前を通ると、発見されてしまい、ゲームオーバー。 そして、チェックポイントまで戻されてしまいます。

それっぽい地形ができました。 そして、敵も！

以下、制作中のゲームの進みぐあいの紹介を。

以前、ツール類を制作していた際には、「できる」か「できない」かどうかを考えながら作業をしていれば、それでOKでした。 そして、改めて"ゲーム"を制作中の今、ゲームには「面白いかどうか?」という、ツール類とはまったく異なる判断基準があることに気がつきました。 「面白いかどうか」は目に見えるものではないため、ゲームの制作はとても大変です。本当に……。 しかし、そこを悩みながらも考えていくことこそが、ゲーム制作ならでは醍醐味でもあるのかな。と、そんなことを思う今日この頃です。

BGMの採用をありがとうございます。 さらにアレンジまで！痺れました！ 元はプチコン3号の配信以前に作成したBGMだったので、このようにアレンジされるとは、作曲当時は思いもよりませんでした。とても嬉しいです！

ゲームボーイ風なゲームを制作中です。 ゲームボーイの画面は正方形……だと長年思い込んでいたのですが、調べてみると、ゲームボーイの画面解像度は 160*144 と、実は「ちょっとだけ横長」だったんですね！驚きです。 2015年の今になって、プチコンを通してはじめて知った、ゲームボーイの新事実でした。

「よほどのバグ」が見つかってしまったため、ただいま修正版をアップロードいたしました。 お手数をおかけしますが、ダウンロードのほどをお願いします。公開キーは「S5N3EVKE」です。

プログラムの詳細説明は以上です。 更新に関しまして、お手数をお掛けして本当にすみません。 この世にプログラムがある限り、バグは無くならないのだと身を持って実感しました...。

また、スライドパッドの上下入力から、演奏履歴の再生・停止が実行されるまでの時間は、プログラムの編集により変更することができます。 画面写真にある変数の値が小さいほど、すぐに再生・停止が実行されるようになります。最小値は"2"です。 極端に大きな値を指定することで、この機能を無効化こともできます。

【ショートカット機能詳細】 (拡張)スライドパッドの左右入力によって、設定メニューの切り替え。 上下の一定時間入力によって、演奏履歴の再生、停止が行えるようになりました。