DATA命令で読み込んだ文字をBGのキャラクターコードに変換する方法に
INSTR関数を使う方法があります。
FOR Y=0 TO 14
READ A$
FOR X=0 TO 24
C=INSTR(" ■□●○▲△",MID$(A$,B,1))
IF C!=-1 THEN BGPUT 0,X,Y,C
NEXT
NEXT
配列を使わなくてもできますが個別に変数名を指定する必要が
あるため処理内容によってはもの凄くプログラムが長くなります。
配列変数を使うと個別に変数名を指定しなくても変数名に添え字を
付けることで指定できるので短くまとめることができます。
配列変数を使わない場合
SUM=A0+A1+A2+A3+A4+A5+A6+A7+A8+A9+A10+A11+A12+A13+A14+A15+A16+A17+A18+A19+A20+A21+A22+A23+A24+A25+A26+A27+A28+A29~中略~+A9999
配列変数を使った場合
FOR I=0 TO 9999
SUM=SUM+A[I]
NEXT
SPHITRC関数で任意の座標にあるスプライトの管理番号が取得できます。
その管理番号のスプライトの表示色を取得って事でしたら下記の方法で
できます。
対象となるスプライトはSPCOLを指定して下さい。
SP=SPHITRC(200,120,1,1)
IF SP!=FALSE THEN CO=SPCOLOR(SP)
U$には" VHB"と4文字の文字列が読み込まれますね。
すなわち353行目のFOR命令でIは0から3まで変化します
DIM CODE[要素数]
プログラムの最初の方で配列変数の宣言をしていると思いますが
要素数が4未満だと宣言した配列変数より添え字が大きい配列変数を
使おうとするためSubsprict out of rangeとなります。