プチコン3号では特定の条件でコロンが省略できるようです。 数字の後にアルファベットを記述した場合、エラーになりません。 ただ命令と命令の間はコロンで区切る癖を付けた方がいいと思いますよ。

@LDMSからのボタンの状態をチェックして処理をする部分でループを 組んでいると思いますが、どこにジャンプしてループするように していますか？ もし@LOADにジャンプしているようでしたら@LDMSに変えてみて下さい。 できれば@LDMSからループしている部分のプログラムが見たいですね。

MMLのHELPにSってコマンドが書かれていませんが、どうも音を変化させる コマンドの様です。 Sn（-127<n<127)という仕様らしいのでSSと重ねると数値が 書かれていないというエラーになるようです。 SSSの部分、どういう演奏がしたかったのですか？

そのスクリーンショットのデータだと T1230@29@V と解釈されて T1230でOut of rangeとなりますね。 MMLのエラーはエラーメッセージの後にエラーとなった 部分が^マークで示されますのでエラーが出たときの スクリーンショットがあると原因が掴みやすいと思います。

プログラムが追加されているようですね。 15行目の後に追加して下さいっていったプログラムは 先程のスクリーンショットの29行目の次に追加して下さい。

上手く表示されないというのが具体的にどういう状況か説明して いただけますか？ 上手く表示できなかった画面のスクリーンショットがあると 分かりやすいでしょう。 スクリーンショットのプログラムのCHKFILE絡みの部分を見た限りは 問題点は見受けられませんでした。

MBSが-0.5の時は変数JYOSUが0になりますが、それは起きていませんか？ 594行目の前に IF JYOSU==0 THEN STOP と追加してみて確認してみてはどうでしょうか？

移動しない時と書いてしまいましたが実際には右ボタンも左ボタンも 押していない時にアニメを停止させるのが良いと思われます。 15行目の後に IF B AND (#LEFT OR #RIGHT)==0 THEN SPSTOP 0 を追加します。これで左右のボタンを押していないときはアニメが 停止します。 左右の移動をしている14，15行目の末尾に SPSTART 0 を追加するとボタンを押している間はアニメが動作します。

SPSTARTでアニメの開始、SPSTOPで停止ができます。 移動しないときにアニメを停止させて、移動し始めたときにアニメを 開始すれば動いているときだけアニメするようになります。 詳しくはヘルプを参照して下さい。

女の子の声で起きられた様で何よりです（笑）

IF命令を複数行に分けて記述する場合は IF 条件 THEN で改行して下さい。 THEN以降に処理を記述すると複数行のIF命令とは判断されません。

10行目のGCLSはGFILL 0,0,399,239,RGB(0,0,0)にしないと重ね合わせを するグラフィック以外のBGの内容も消えてしまいますね。

自分は対面人狼しかやった事が無いのですがプレイヤーの表情や 咄嗟に出る言葉や発言に矛盾が無いかで嘘をついているか否かを 判断します。 この要素をプログラムで再現するのはかなり難しいかと思います。 もう少し簡単なルールだとワンナイト人狼っていうゲームもありますね。

1回セットのものならこれでどうですか？

こんな感じになりますがどうですか？これを使うとBGの一部がグラフィック表示に使用されるので注意が必要です。

残念ながら別々のグラフィック画面を重ね合わせて表示する機能は SMILE BASICには無いと思います。 裏技的なやる方としてはBGを敷き詰めてGRP5に描いたグラフィックをBGと して表示して重ね合わせるくらいしか思いつきません。

重ねたい画像を表示したいグラッフィックとは別の画面にロード してコピーモードをFALESで表示したいグラフィックのページに GCOPYすれば重ね合わせできますよ。 LOAD "GRP1:MAP",FALSE LOAD "GRP0:SC",FALSE GCOPY 1,0,0,511,511,0,0,FALSE

SDカードの空き容量を取得する関数のQSP。単位はKBです。画面表示の結果を取得するので画面がスクロールする場合があります。

SDの空き容量はFILES命令で表示される -- xxxxxxxx kbytes free -- の xxxxxxxxの部分になります。 単位がキロバイトなので1048576で割るとギガバイトになります。

BUTTON関数は十字ボタン、A,B,X,Y,L,R,ZR,ZLボタンが押されているかの 状態を取得する関数です。 詳しくはHELPを参照して下さい。 ボタンの状態によりキャラクターの座標を加減算することで 十字キーでキャラクターを動かすことができます。