（OSもどきの画面写真でどう見てもあれな背景の人が数人いるぞ　ﾁﾗｯ）

EDIT押して「左側に数字のある画面」を見つけると良いにゃーん

評価尺度の1つとして、「同じ能力の敵を3発前後で倒せるダメージ」というも良い。

そして「バランスが良いか」という判断も自動化できる。 ただし「評価尺度」（＝テストで言う点数みたいなやつの計算方法）をプログラムにする必要がある。 一番簡単な評価尺度は「300にどれだけ近い？」みたいな感じだけど、まあ、これでは面白いゲームバランスにはならない。

ひたすらランダムに能力を設定してはダメージを計算して表示プログラムを組んでみるといいよ。 どんなに計算しても金がかかるわけではないからね。

ところで、このゲームオリジナルの「形が崩れるY字型のブロック」ってなかなかいい感じに効くなぁ…と

「4つのブロックで作る図形」というくくりではさすがに著作権主張は無理ゲーでしょ。 「7つの形状という具体的なパラメータ」という著作権主張の限界線までギッチリ張ってるのは果たして何のためだろうか？？

誓ってるんだしヒント出すくらいは別にいいっしょ。 まず「転送ツール」の自作は難易度がとても高い。 音に関する知識は当然として、プチコンやハードウェアによる「変な仕様」の回避術も要求されたりするとか… というわけで「PetitModemを使う」に1票。 他にもツールはあるけどケーブル必須なので使ったことはない。

TMREADというのがあってな…

[3号との対比] 3号でも作っている。 同じ仕組みかと思いきや、見比べると違いがあった。 mkII版では「文字」と「音階の数」の対応表を、DATAにしていたが 3号版では、「文字コード」と「音階の数」が比例するようにしたので、「対応表DATA」がいらなくなり、その分コンパクトになったのだ。 同じ仕組みかと思ったけど、違いがあった。 改めて見比べてみて良かった、というお話でした。 今日はおしまい。

・電子ピアノ キーボードともいうやつ。記録機能も付いている。 書き出してみると、思いのほか機能が無い。 が、機能ではなく仕組みについて語りたい。 そう、CHRCHR()方式。 タッチした座標にある文字をCHRCHR()で調べ、対応した「音階の数」をBEEPに投げつけて鳴らしている。 ピアノというのは「黒い鍵盤」が等間隔ではない、ので座標をわり算して音階を出すことは難しかった。 そこで編み出したのが、「文字で音階を配置する」という仕組みだった。 文字列として並べるのでかさばるが、面倒な計算がいらなくなった。

・簡易暗号化プログラム(パスワード不要) 同じ文字でも位置によって異なる文字になる、というのが特徴だろう。 単純な置換よりも対照表を使って人力で解読することは難しい。 パスワードが無いゆえに、プログラムさえあれば解けてしまうけどね。 [プチコン3号との対比] ハードウェアによらずニーズはあるだろう。 というより、もう3号版作ったよ。

・超簡易MML（MML代用プログラム） mkIIのMML実装で、すでに無用の長物と化していたが、プチコンを始めてから比較的初期に投稿したものなので挙げておこう。 単刀直入に言おう。「名前詐欺だ」 MMLという言語の影は全くない。 当時は「MML＝音楽再生」みたいな認識だったので、こういう名前になった。 記法としては DATA 音階,長さ　（注釈：音階も数値） をひたすら並べるというから、BEEPを並べるのと労力の違いはあまりない。 しかもテンポの指定は3600/BPMという、まあプログラムの都合そのものな記法だった。 今思えば誰得ツールな気もする。 [プチコン3号との対比] MMLがあるので全く必要はない。それだけ。

無劣化SSを撮る唯一の方法として、重宝されていた。 [プチコン3号との対比] 色の劣化はあるにしても、ミーバースでSSが撮れる、ということから必要性は薄い。 一方で、3号ではSPUSED()をはじめとした「画面の状況の取得」の進歩があり、mkII時代の「スプライトの管理番号を手動で指定しないといけない」ような不便はほとんど無くなった。 このことから、「楽になったなぁ…」としみじみするため、あえて作ってみるのはアリだと思う。

というわけで、過去の栄光（自称）を掘るツアーなので、自由参加でどうぞ。 ・2SC mkIIの頃は、物理的なカメラのほか、スクリーンショットを撮る術はなかった。 しかし、GRPを一般的な画像として運び出す術はあった。 そこで、スクリーンショットをGRPに描き出すためのツールとして作られたのが、この「2SC」である。 もとは（SCSC、SCreenShotCameraの略）だが（SSC、ScreenShotCameraの略）でも通じることに言われて気づいたのは余談。 （3号との対比に続く）

【雑記】 プログラミングというものをすることは、プチコンの出会いからである。 「電子ピアノ」に機能を追加してふと思い出した。 「この仕組み"CHKCHR()方式"って、初代で電子ピアノ作ったときと同じだなぁ…」と。

あ、大丈夫だったんだ… てっきりELSEIFがTHENのあと改行してないせいでエラーが出たんだとばっかりリ…

結局のところエラーが出て困ってるってことじゃなかったの？

プチコンは安いけど「骨組みが無い」 RPGツクールは高いけど「RPG用の骨組みがある」 差額分を自分で頑張ると考えればいいかも…

ELSEIFはIFやENDIFと同じ階層（？）になるんだよね IF ～ THEN 　～ ELSEIF ～ THEN 　～ ENDIF