というわけで、無限縦スクロールの実装です。 BGの境目がわかるよう、海と草地が交互に来ます。 最初のBGANIMだけ、スピードが少し違うのが苦労したところです。

きよりんさん、それは明日のお楽しみということで…^^; 理屈としては、レイヤー1も同じように海のBGキャラで埋めて、(0,60*16)に移動して画面から隠しておきます。 レイヤー0が(0,0)に到達したらレイヤー1にBGANIMをかけ、レイヤー1が(0,0)に到達したらまたレイヤー0を(0,60*16)に移動してBGANIMをかけ…ということを繰り返します。

まだ妙な感じだけど、滝の前でボスと戦う演出ということにしましょう^^; 横シューらしく右から左に流す場合は、10行のBGSCREENの60,25とか、続くBGFILLの59,24を逆にして、横長のBGを設定します。BGSCREENの書き出しのY座標も10とか11くらいにして、横シューの海ということにしましょう。 (遠近感の表現はまた別のゲームプログラミングテーマということで…^^;) あとは、BGANIMの到達座標を(60*16,0)などにします。

あと、BGレイヤー0はちゃんとスクロールしていますが、空のレイヤー1が上にかぶさっているため、流れる海が空に隠れる不思議な画面になっちゃいましたね。 横シューだし、ここはまずレイヤー1と2を奥に設定しましょう。 13行めのBGOFS 0…の次の行を二行空けて、 BGOFS 1, 0,0,200 BGOFS 2, 0,0,200 とすると、レイヤー1・2の空が奥まります。

ハンターさん、落としてチェックしてみました。 そのまま打ち込んだと言うか、自作のプログラムに追加したんですね！ ちゃんとボスに弾が当たるので感心しました！ 一番問題なのは、追加したBGOFS 0 OUT X,Yのせいで自機の位置を示すX,Yが書き換わっちゃうことです。BGOFS OUTの出力先は、BX,BYとか違う名前にしましょう。

けえもちゃんさん、喜びの感想ありがとうございます！ 自機を動かせるようにしたり、弾が出るようにするともっと楽しいですよ！(^^)

黒いとこから始まるのは不自然なので一画面分ずらしてちゃんと海からスタート。 とりあえずファイターを置くと縦シュー気分！ しかし終わりもずらしたからやはり黒いとこで終わる！

BGサンプルその2。 BGANIMを使うと自動でスクロールします。 そしてスクロールが止まるとBGCHKが0になる。(ここ大事！)

ループさせるには工夫が必要なんです。 そのかわり、端の決まったマップならかなり広く使えます。

マホコの大冒険？ よく見ると、マホコはその場で足踏みしてるだけです。動きません。動いているのはBGです。 そしてBGには果てがあります。

一行目のSPSET文のパラメータの並びに問題がある、というエラーですね。 プログラムを見れば、もっと具体的に指摘できると思います。

新しいトピック立てたから、そっちを見てくださいね〜。

レイヤー重ねてみました。 後半はほぼコピペ。BGOFSの最初が1で、X-U,Y+Wは+-が逆です。 ちょっと目がチカチカします。

スライドパッドでBGをグリグリ動かす短いサンプルです。 マホコが歩く最初のヤツとソックリですね。

では、あらためてシンプルなやつから始めましょうか。

がんばって打ち込んだ方が身につくと思っているので、僕はサンプルに公開キーはつけない方針でやっています。 ハンターさんが、打ち込んだけどエラーで動かずに困っているのだったら、相談に乗ります。

了解と承知の使い分けはビジネスマナーだって言うけど、意外と根拠は薄弱らしいです(実はよくわからない) そういえば、「今度やったら承知しねえぞ」って言うのはどう考えても目上の人には言わないですよね。

この数値をヒントにして、どの角度でスプライトを切り替えれば自然になるか考えます。

これはスライドパッドから求めたスプライトの角度を出しています。-180〜180になりますね。

わかってるつもりなんですが、実装するとそんなに初心者向けでもないことに気がついてどうしようかと思ってるところです^^;