（よく考えたら私のやつ、認識に使う条件をハードコードしてるので拡張性が悪いな）

3号でも見つかった。これも座標分割方式。

今、mkIIのまとめwikiを見ると、手書き入力プログラムは2つあった。いずれも座標分割方式。

mkIIでは、誰かが作ったのを改良しようと試みた記憶がある。 mkIIのそれは「座標を区切って、通った場所を調べる」仕組みなんだけど、枠内じゃないと認識できない欠点がある。 今回、1からつくったのは「ペンの進む向きを90度単位で調べる」仕組み。 こうすると「画面のどこに書いても認識できる」。

90度単位の向きを調べてるので、四角を書いてもゼロになる

誤認識が多いのが「6」→「0」 どちらも「丸がある」ので区別しにくい。 「9」については「丸を書いた後に折り返す」ので見分けられるけど…

【手書き数字入力】 昨日から開発はじめました。 認識率は8～9割くらいかな。

1.LOADした後にある 2.左辺（=の左）が「文字列変数」じゃない この行をまずは探す ヒント：文字列変数には$がついているので、$が無くていきなり=がある場所

SHIFT(何か) 「何か」の後ろから1個（1文字）取り出す、という意味 これに加えて　「文字列」を「数値」に変換　する ヒント：CHR$()の逆、ASC()を使う。 どうでもいいけどこのセーブのやり方、昔の私のプログラムにもあった気がする…

「文字列」を「数値」に変換しなきゃダメった

と思ったけど… 数を読み込むときは数字に変換しなきゃダメだった

セーブの方、考え方はいいけど、「スコア」ってカタカナじゃ動かないのでそこだけ注意

今のプログラムに足すものじゃないよ。 「これをやるとVSYNCの効果が分かるテストプログラム」ってだけ。

コンソールに影響する命令があともう一つ WIDTH 大きさ コンソールの表示倍率を変更します。 ※大きさは「引数」。8または16。 これは、必ずPRINTの前に使います。後からやると一旦消されます。

PRINT自体は表示して改行するだけなので、何かしら組み合わせて使う。

PRINT自体は試したのかな… よくある組み合わせ 場所を選ぶ LOCATE 色を選ぶ COLOR

「機械やプチコンの都合」と分かりやすい表現にしたけど、ほんとはなんなの？ と気になった場合、下のようなものをやってみると分かります。 WHILE 1 VSYNC ←この行を消したり戻したりして違いを見る CLS PRINT "ABC" WEND VSYNCが無い時は、目に悪い現象が起きる（はず）です。

VSYNC 1は 60分の1秒じゃない、という細かい知識（59.なんとか分の1）はなくてもいいのですが どうして半端なのか？といえば、「人間が使う"秒"などの単位ではなく、機械やプチコンの都合に合わせてるから」という感じでしょうか。

VSYNCは時間調整、というか「プチコンに都合のいいタイミングに合わせる」って感じで覚えてもいいかもね。

文字列変数をどうぞ