3号ではスタートボタンはSTOPキーになっているので無理ですね。

LOCATEは、カーソルの位置を操作する命令です。画面上の上でも下でも右でも左でも、X,Yの組み合わせで好きな場所にカーソルを動かせます。LOCATEのあとでPRINTを使います。 僕の活動から、メリークリスマスプログラムを探して打ち込んでみてください！

COLOR 2 とすると、そのあと表示する字が全部赤くなります。 COLOR 15 とすると白に戻ります。 0と1は真っ黒で、字が見えなくなるのでパニクりますが、見えなくても字は入っているので、COLOR 15で元に戻してください。 他の番号が何色になるかは試してみてのお楽しみです。 プログラムの中では、 COLOR 13 PRINT "メリークリスマス"; COLOR 2 PRINT "❤️❤️❤️" とすると、字の途中で色を変えられます。(メリークリスマスの後の;(セミコロン)がミソで、これを抜くと改行します)

VSYNCは約1/60秒待つ命令で、これがないと極端に大量のBEEPが鳴り、プチコン3号がフリーズする不具合もあるので、取らない方がイイです。 VSYNC 6なら0.1秒待ち、VSYNC 60なら1秒待ちになるので調整してどうなるか試してみてください。

戦闘システムの基礎ですか。すごくおおざっぱに言うと、まず当たるか当たらないか。次に、当たったときダメージがいくらか、ということですね。 当たるか当たらないかは、例えば相手の素早さから自分の素早さを引いた値を求めて、RND(100)がこの値より小さければヒット、などと考えられます。 ダメージは自分の攻撃力*RND(100)/100-相手の防御力*RND(100)/100のような式を作って計算します。 実際に作ると全然当たらないとか、ダメージが大きすぎたり小さすぎたりすると思うので、式やパラメータをいい感じに変えていきます。 自キャラも敵キャラも、パラメータやアイテム、魔法の効果などをもとに素早さ、攻撃力、防御力を求めることが必要です。

MMLジングルベルイイですね！ クリスマスツリーを描いたり、サンタクロースを横切らせたり、いろいろやっちゃってください！

フリーエリアが極端に少ないのは、メモリーリークが発生しているのだと思います。プログラムをセーブしたあと、一度プチコン3号を終了して、また始めてみてください。

それができたらもう中級ですね！

これはゲームではなくて、まあ電光掲示板みたいなもんですね^^; 短いので、ぜひ打ち込んでみてください！

PRINT,LOCATE,COLOR,WAITとFOR～NEXTを組み合わせた、メリークリスマスプログラムです。 いろいろ改造して、本格的なクリスマスカードプログラムや、年賀状プログラムを作ってみてください！

RPGの戦闘の、コマンド入力の作り方ということですか？

PRINTができたら、COLORやLOCATEと組み合わせるといろいろできますよ！ WAITやBEEP、BGMPLAYと組み合わせて、クリスマスカードみたいなメッセージプログラムを作ると楽しいかもしれませんね。

昔のBASICは行番号で、どこにでも飛ばせるのが問題だったんですよね。 その点プチコンはラベルへのジャンプだから、スパゲッティといってもたかが知れてます。昔ほどGOTOに敏感になることもないかと。 ELSEIFは欲しいですけどね！

キャラクターのスプライトの座標とBGのオフセットから、キャラが叩いた位置のBGの座標を求め、0で消します。 ブロックと似たスプライトを用意して、飛び散らせると効果的ですね。

BGMPLAY "CDEFGAB"も試してください(^^)

まずはダイレクトモードでBEEP,TALK,COLORなどのコマンドを試して慣れてみるのも良いと思います。

僕の活動の11/21の分をみてください！

GPUTCHRをスプライトに置き換えて、あと一行一命令に直してみました、どうでしょう？ 音がないのがさびしいから、BEEPを足してみるといいと思います。

6行めの=?Sは:?Sで、ゲームオーバー時にスコアを表示するのだと思うんですが、その前のI=1+1-1がわからない。 あと、GPUTCHRは3号にはない命令なんですよね、どうしましょ。だんだん大きくしてるのなら、スプライトに置き換えるかな。

プログラミングなんて初めてだという人は、ダイレクトモードで命令を打ち込んでみるのもイイかもしれませんね。 BEEP まで打ってエンターキーを押すとプッと音が鳴ります。 BEEP 10 とか BEEP 100 とか、数字を入れるとまた違う音が出ます。 BEEP 200 だとピッと音が出ますが、メッセージが出ます。 Out of range(BEEP) これはアウト・オブ・レンジエラー、範囲外という意味で、200番の音は出せないということです。 動物の声とか楽器の音とか、百数十種の音が入っています。