CHR$と対になる、文字を数字に変換する関数がASC(アスクまたはアスキー)。PRINT ASC("A")とすると、65が出ます。 これはASCIIという、コンピューター内部の数字と画面に出す文字の対応表のことです。アスキーという雑誌や出版社もありますも、この文字コードのASCIIからとっています。

PRINT文の途中で改行したいときにCHR$(13)をはさみます。このCHR$(チャードル？ 人によって読み方違うかも)は、character(キャラクター)の略。性格とか物語の登場人物、いわゆるキャラですが、ここでは文字のことです。数字を文字に変換する関数です。PRINT CHR$(65)とすると、Aが出ます。

次にPRINT文の書き出し位置を指定するLOCATE(ローケイト)。これは置くという意味ですが、何を置くかというと文字の入るところで点滅しているカーソルです。

ではまずPRINTから。パソコン用のプリンタがあるので見当ついてると思いますが、印刷するという意味です。実際昔のコンピューターは、ディスプレーの代わりにプリンタに出力していました。

テトリスも進化してるんですね…！

キーを公開するわけにはいかないが、ふらっとテトリスを作ってしまった^^; 簡単そうで、いろんなところに工夫の余地があって、できると面白いという、やっぱりテトリスは名作なのでみなさん一度は作ると良いです、キーは公開てきませんが

英語を苦にしなかった人がプログラマになれただけで、英語の壁で挫折した人の中にもプログラマの才能があってもおかしくないと思うのです。 実際GOSUBとか別にそんなにちゃんとした英語でもなさげだし！ プチコン3号でも、せめてかなを変数やラベル、ユーザー定義関数に使えたら、もっととっつきやすいのかもな、と思います。

逆に、メインルーチン側のTOのあとを40とかにすると終了しなくなりますww @SUBの方でIを書き換えちゃうから絶対思った通りにいかないという。

オセロは19世紀からあるリバーシを、日本人が新しく名前をつけて、商標を取ったものだそうです。だから同じ内容の裏返しゲームでも、オセロと名づけると商標侵害になり、リバーシなら大丈夫ということになります。 で、ゲームの著作権を侵害するということは、主に無断コピーの問題で、ゲームアイデアそのものは著作権の保護対象にはならないというのが定説です。 ただ、iPhoneのテトリスクローンについてはアメリカて著作権侵害の判決が出ていたりして、ややこしい。

組み込むというのはつまり、僕のサンプルをばらして元のプログラムにうまいこと入れ込んじゃうことですね。 メインループより前の行はプログラムの最初に、メインループの部分は例えばSPHITSPの値を返す関数にしてもいいかも知れません。 あと、税抜・税込ボタンはまた別に作らなくちゃいけませんね。 がんばって！

GOSUBの悪夢はですね、 FOR I=0 TO 20 GOSUB @SUB NEXT ?I END @SUB FOR I=0 TO 30 ?"SUB: I=";I NEXT RETURN なんてコードを実行すると軽く体験できると思います(^^

下画面にテンキーを表示して、タッチした数字をプリントするサンプルです。組み込んで使えると思います。

たりないブロックの定義は宿題(^~^;)

リスト4。リスト5は、 DATA "ALLEND" の一行だけなので画像省略。

リスト3。ブロックをDATA文で定義しています。

リスト2

実行画面。

テトリスめいたモノその2。 ブロックが落ちて、回転もできますがどこへもひっかからずに消えます。 前のヤツとうまくニコイチすればテトリス完成？

たこ焼きゲームを作ればたこ焼きだ！

実際ここは難しいところだと思います。しばらく分からずプログラムをいじっているうちに、ふっとそういうことか！ところわかる時が来るかも。 つばささんは当たり！