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おちゃめ ochame_nako
すでにHMFさんも書いていますが実はATAN(X,Y)でも問題ありません。 ATAN(X,Y)とした場合には起点を向きが変わるだけです。 ATAN(Y,X)とするよりも便利なことも多いため知っておくと良いでしょう。(スライドパッドの向きにキャラを動かしたりというのも簡単にできる) といっても、実際は特筆すべきようなことではなく高校生レベルの三角関数の知識があれば誰でも分かるようなことですが。 ちなみにATAN(Y,X)とATAN(X,Y)はPI()/2-θで相互変換できるため相互変換の方法を知っておけばヘルプに記載のATAN(Y,X)だけを覚えておいても何ら問題はありません。 ATAN(X,Y)だと時計回りの角度が変換無しで一発で求まるというだけです。
3そうだね
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おちゃめ ochame_nako
ちなみに上記のなめらかなにじみ&混色が可能な水墨画モードはver.2.1.0ではver.2.0.0と比べて少しだけ高速化ができました。 旧3DSでも速度重視であれば太筆までならば60fpsをキープ、極太筆(PICSの一番太いペンのさらに2ランク上の太さ)で60fpsをわずかに切るくらいです。 もちろん、高度サウンドユニット等は不要です。 旧3DSでも60fpsキープが可能なのも独自アルゴリズムによる高速処理を行っているためです。 この簡易毛筆ver.2系を来年のお正月の書き初め大会の公式ソフトにする予定です。 ボタン割り当てに四苦八苦しているSIMPLE PAINTとは異なりこの簡易毛筆ではまだスライドパッドがフリーで使えるため機能強化をしても良いけど何を強化すべきなのやら・・・。 今は「完成」と思ってもしばらく経って見直すと不満点が出てくるので何とも言えないですが。
0そうだね
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おちゃめ ochame_nako
(ver.1.1.0で一旦は完成に思えたけど・・・)    ↓ しばらく経って自サイトで簡易毛筆 ver.1.1.0の技術解説をまとめてみたところ「まだやれるのではないか」と奮起    ↓ ver.2.0.0で水墨画モードを搭載    ↓ ver.2.1.0で通常モードでもアルファチャンネル対応 (これで「にじみ」「かすれ」がグレードアップ!)    ↓  現在に至る
0そうだね
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おちゃめ ochame_nako
《 ここまでの流れ 》 QSPで簡易毛筆QSPを作る(2015年)    ↓ プチコンBIGが発売されて簡易毛筆QSPを動作してみたところ使い物にならないくらい遅い (プチコンBIGは境界付きGPAINTがプチコン3号より200倍以上遅かったため)    ↓ 正月恒例の書き初め大会にそなえてQSPという制限無しで毛筆ソフトを作ることを考案    ↓ 制限がないなら「にじみ」や「かすれ」も実装してみたいそれを実装した簡易毛筆 ver.1.0.0 が完成!    ↓ 第2回 プチコン3号書き初め大会を開催    ↓ 筆圧コントロールが上手くできない人が多い    ↓ 使いこなしが簡単な「イージーモード」を搭載    ↓   続 く
0そうだね
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おちゃめ ochame_nako
これはウェーバーの法則ですね。 人間の感覚は比率で決まっているため0.1ずつ大きくすると数値が大きくなるにしたがって変化が乏しくなるわけです。 擬似3Dプログラムを作る場合にもこの方法は使うことができます。 本格的な3Dだとちゃんとカメラ位置を定めてそれを元に計算する方がいいけど擬似3Dならば作りやすい方法で作って問題はないです。
1そうだね
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おちゃめ ochame_nako
OSもどきはGUIに走る傾向が多いですがCUIでも良いと思います。 ファイル操作とアプリの実行ができればOSもどきといってもいいでしょう。 すでにファイル操作ができるみたいなのでこれに適当なアプリを組み合わせればOSもどきの完成です。 私の簡易関数電卓QSPもそんな感じのCUIによるOSもどきみたいなものです。
2そうだね
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おちゃめ ochame_nako
ver.2.0.0の既知の不具合 ・意図せず超極太筆になる ・ロードの際に編集中のファイル名に反映されない ・極細筆ですばやく動かすと60fps追従できない ・他 あとさまざまな仕様変更を行いver.2.1.0をこちらの方で公開しました。 https://miiverse.nintendo.net/posts/AYMHAAADAAB2V0f_gGvb6A
0そうだね
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おちゃめ ochame_nako
この特徴的な筆であるためあえて黒と朱色しか色を用意していません。 たくさんの色を用意しても使いこなすことができないためです。 どうしても黒と朱色以外の色を使いたいという人は6行目の変数DCで標準色、変数ECで拡張色を変えることができます。 ちなみに水墨画モードでは描画モードを品質重視にすると色が濃くなり広くにじみにくくなり、速度重視にすると色が薄くなり広くにじむようになります。 これは水分量が変わったと考えてください。 濃さは時間で変化するためゆっくり書くといずれもモードであっても濃い色になります。 擬似筆圧機能によって素早く描いたらどうしても細い線になってしまうのですが、太い線のまますばやく描くには筆圧が効きにくいイージーモードを使用すると良いでしょう。
1そうだね
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おちゃめ ochame_nako
ver.2.0.0から搭載された水墨画モードでは混色を可能にしています。 このように色を重ねていくと「色が混ざってにじむ」ということに加えて筆が汚れるため線の色そのものが変わるという点が注意が必要です。 ただし、この筆は無限に墨汁が沸いて出る筆なので白い部分に書いていればある程度時間で元の色に戻ります。 この混り具合や筆の汚れ方は時間で変化するため筆をゆっくり動かした場合とすばやく動かした場合で変わります。 実際に描いてみて確かめてみてください。
0そうだね
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おちゃめ ochame_nako
基本的な使い方に関してはver.2.0.0、ver.1.1.0のリンクを参照するか、マニュアルを見てください。 ボタン操作については上画面に常時表示されているため特に問題ないと思います。 簡易毛筆ver.2.0.0 https://miiverse.nintendo.net/posts/AYMHAAADAAB2V0f-04sNgQ 簡易毛筆ver.1.1.0 https://miiverse.nintendo.net/posts/AYMHAAADAAB2V0flPl_jhQ ちなみにver.1.1.0から搭載されているイージーモードを使えば筆圧が効きにくくなります。(すばやく描いても細い線になりにくい)
0そうだね
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おちゃめ ochame_nako
公開キーは【 4D2PSX7D 】です。 簡易毛筆について簡単に説明すると擬似筆圧機能によって「入り」「抜き」(はねやはらい)に対応だけではなく「にじみ」や「かすれ」にも対応した普通のお絵かきソフトとはちょっと異なる毛筆タッチで書く(描く)ことを前提にしたお絵かきツールです。
1そうだね
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おちゃめ ochame_nako
簡易毛筆がver.2.1.0になりました。 ver.2でアルファチャンネルに対応して薄墨を使った水墨画モードを搭載したのですが、アルファチャンネルを通常モードでも対応しました。(アルファチャンネル対応は品質重視設定のみで速度重視設定では従来と同じく白黒2値となる) それ以外にもver.2.0.0の不具合の解消や使い勝手を向上を行っています。
16そうだね
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おちゃめ ochame_nako
すばらしい絵ですね。 私よりもこの簡易毛筆を使いこなしているかもしれません。
2そうだね
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おちゃめ ochame_nako
TOUCHとGPSETだけを使ってお絵かきソフトを作りそれでお絵かきをすると点線みたいになってしまうのは「TOUCHの座標取得が1フレーム(約1/60秒)に更新されている」ためです。 つまり、1フレームに1ドット以下の速度でゆっくりと描けば問題ないですが、それを超えると点と点が離れてしまうのは仕方ないということです。 それを改善する方法は多数あります。 かおなしさんが書かれているいるようにGLINEを使うのが最も簡単でしょう。 しかし、GLINEで繋ぐには2つの座標を指定する必要があります。 現在のタッチ座標とどこを繋ぐかというと1フレーム前の座標です。 GPSETのままでも「離れた点をGPSETで埋めていく」という方法もあります。 この方法も多数あります。 この「埋めていく」という方法を身につけると塗りつぶした円で埋めていけば太い線も簡単に描くことが可能になります
1そうだね
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おちゃめ ochame_nako
水墨画モードで描くコツを書いておきます。 水墨画モードではゆっくり筆を動かすと濃くなり、素早く動かすと薄くなります。 そのため擬似筆圧機能によって薄い線は細くなるのですが、イージーモードを使えば素早く動かしても細くなりにくいため実はイージーモードも水墨画モードでは結構使えます。 あと品質重視と速度重視では後者の方がにじみが大きいため同じ太さでよくにじんだ表現をしたければ速度重視、あまりにじませたくないならば品質重視という使い方もできます。 それと朱色と黒色を1枚の絵に使った場合には筆の混色によってどうしても朱色は黒色に負けてしまいます。 そのため朱色を全面に出した絵にしたければ先に朱色で描いておいた方が良いです。
1そうだね
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おちゃめ ochame_nako
プログラミングは非常に楽しいです。(※個人的な主観です) しかし、楽しさが分からない人に「楽しさを理解しろ」と言ってもなかなか難しいです。 仕事でどうしてもやらなければならないこととかでなければ「努力」や「辛いこと」なんて不要です。 自分なりの楽しみ方を見つけていけば良いのです。 楽しくなれば「努力」を努力と感じることもなく楽しく上達が可能です。 というわけで、まずはいろいろ試してみるのをオススメします。 ゴールが決まっていてもそこに到達する道は無数にあります。 最短経路は茨の道かもしれないですが、少し回り道をすれば安全楽々ルートがあるかもしれないですよ。
2そうだね
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おちゃめ ochame_nako
十分にテストを行っていますが、バグ等ありましたらぜひこのトピックスで知らせてください。
0そうだね
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おちゃめ ochame_nako
このver.2.0.0の目玉機能が水墨画モードです。 これを選択すればは薄墨を使い水墨画っぽい絵を描くことができます。 ただし、処理は非常に重いです。 品質重視ならば60fpsを維持できるのはNew3DSでも太筆まで、旧3DSだと中筆までです。 速度重視ならば2~3倍高速化できますが、それでもNew3DSでも極太筆まで、旧3DSだと太筆までです。 Aボタンの超極太筆やBボタンの超々極太筆は処理落ちを覚悟して使ってください。(プチコンBIGならば超々極太筆を品質重視で使わない限りは概ね60fpsを維持できます) PICSの一番太いペンが概ねこのソフトの中筆相当でそれより4段階太い筆が選べるわけなのでこのソフトが特別重いというわけではないのですが。
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おちゃめ ochame_nako
簡易毛筆 ver.2.0.0ができました。従来の「入り」「ぬき」「にじみ」「かすれ」の表現に加えて薄墨を使った水墨画モードも搭載しました。ぜひ、使ってみてください。
16そうだね
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おちゃめ ochame_nako
公開キーは【 DEE4CNHV 】です。 基本的な使い方は上画面に常時ヘルプを表示しているためあえて説明するまでもないですが基本的にすべてブラインド操作が可能になっています。 筆の太さは私のお絵かきソフトではおなじみの十字キーによるワンタッチ選択が可能です。 入り抜きの表現は筆運びの速度で行います。 最後の部分をさっと素早く書けば「はね」や「はらい」も可能です。 まともに文字が書けないという初心者はイージーモードを選択すれば筆圧の効きが弱くなるので扱いやすくなると思います。 なお、ホワイト使用中に超極太筆を選択したいという場合はAボタンやBボタンを押しながらLボタンを押してください。 ver.1.1.0は速度重視で描画品質は妥協していましたが、ver.2.0.0は選択式にしました。 あと黒に加えて朱色も選べるようになっています。 それとお絵かきに便利なアンドゥも搭載しました。
0そうだね
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