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おちゃめ ochame_nako
公開キー【 QDSJZXZD 】 このツールは標準設定では毛筆のような文字を書くのに最適な設定となっています。実際に毛筆で書くイメージでペンを動かしてもらえると毛筆のタッチを再現します。(鉛筆で書くようなイメージだと上手く強弱が付かない) 独自アルゴリズムと最適化プログラミングによって十分な高速化が成されていますがそれでも超極太筆だと「動作がもたつく」と感じるかもしれません。その場合は「速度重視」設定にすると改善できます。そうでなければデフォの「品質重視」設定がお勧めです。 このツールでは普通に毛筆で書くようなペンの動作をさせるとうまく強弱を付けることができますが、筆運びが速くで毛筆ではなくペンで書いているような速度で書いてしまい線が妙に細くなってしまって困っているという場合は筆圧設定を「弱い」にすると良いです。こうすることで「入り」「抜き」はしにくくなりますが、速度に大きく左右される
0そうだね
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おちゃめ ochame_nako
アタリというのは下書きを描くための準備です。 バランスを取るために描きます。 顔だと○を描いて十字線を描く場合が多いですが、それに拘る必要はなく自分でいろいろ試してみて「こうやったらバランスを取りやすい」という方法を用いるといいでしょう。 ちなみに私の絵を描く手順は概ね下記のトピックのような感じです。 https://miiverse.nintendo.net/posts/AYMHAAADAAB2V0f2ugs1cw
1そうだね
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おちゃめ ochame_nako
ここまでこのツールを描いたサンプル絵がないのはこの混色システムを使いこなすのが難しいというのもありますが、仕様上「線画を描いてそれにあわせて塗る」ということができないためです。(レイヤーをつけるしかないけど処理的に厳しい) 私はアニメ塗りをメインで行っていて線画無しの絵はろくに描けないので誰か私の代わりにこのツールを使って絵を描いてください。 ちなみに線画を描いてそれを塗るという方法によるお絵かきしたツールとしては私はSIMPLE PAINTを開発中です。https://miiverse.nintendo.net/posts/AYMHAAADAAB2V0fzO4k3_g こちらはアナログっぽさを重視した簡易毛筆とは正反対でメリハリのはっきりしたデジタル絵(アニメ塗り)に特化したツールになっています。特化している分だけ使い勝手は良いです。(ただし飽きてしまったので一時開発中断)
0そうだね
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おちゃめ ochame_nako
単に安く済ませたいのであれば旧3DSの中古を買うという方法もあります。その場合はNew3DS推奨のゲームやツールでは処理落ちしてしまうという問題もあるし、それ以上に前の持ち主が「Miiverseの無期限使用禁止者」であった場合にはMiiverseを利用できないという問題があります。 プチコンで作った作品を自分で使うだけならば問題ないですが、自分で作った作品を公開したいのであればMiiverseを利用できないとかなり大きなデメリットだと思います。
2そうだね
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おちゃめ ochame_nako
私はプチコン3号を4つ買っていますが、プログラミングやお絵かきならば断然New 3DS LLがおススメです。(慣れればタッチペンを使わずに指だけでタイピングができます) ただし、大きさ重さという面や価格の面では通常のNew 3DSの方が有利であるため悩ましいところです。(通常サイズの3DSでもタッチペンで操作するならば何ら問題はありません) お金があるならば両方買うのがベターで実際に私は両方買いましたが、さらに旧3DSでの動作確認用に2DSも買ってしまいました。 結局のところ何をどの程度求めるかでどれを選択するのがベターかが変わると思います。(特別な意図がない限りはプチコン用の本体としては2DSはおススメできないですが)
2そうだね
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おちゃめ ochame_nako
プチコンはリスクがほとんどなく自由度はそこそこ高いし、面倒な手続きをしなくても画面に文字が表示可能(PRINT "こんにちは"と記述するだけで画面に"こんにちは"と表示可能)等の初心者に対するハードルが低いし、最初からある程度のゲーム向けの音楽やグラフィックの素材が含まれている(PC用の開発環境だとフリー素材を使ってもそのフリー素材の使用条件を熟知しておく必要があるため実はハードルが高い)し、Miiverseという専用のコミュニティも存在しているということもあり初心者向けのプログラミング環境として非常にオススメできます。 「プログラミングに興味がある人」「自分で何か作りたいものがあってそれを作ってみたい人」にはぜひオススメです。 逆にいえば「作りたいものが特にない」という人にはオススメしずらいですが、ダウンロードして遊ぶだけでも十分に元が取れる安さなので興味があればぜひ試してください。
2そうだね
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おちゃめ ochame_nako
◎プチコンをプログラミング環境をして考えると メリットはWiiUだけで作れる(プチコン3号ならば3DSだけで作れる)という点です。PC等は不要なので自分専用のPCを持ってないという人にとっては非常に大きなメリットだと思います。間違ったプログラムを使っても本体が壊れたり調子が悪くなったりという心配は不要でどんどんいろいろなことに挑戦できます。 デメリットはPC用のVisual Studio等の本格的な開発環境と比べると自由度という点では劣るという点です。「何でもできる」のがPC向けの開発環境の最大のメリットです。ただし、何でもできるというのはその分リスクも大きくなります。(例えばシステムを破壊したりということもできてしまう)
0そうだね
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おちゃめ ochame_nako
◎プチコンをゲームソフトとして考えると メリットは自分でプログラムを作れること、ダウンロードをして他の人が作ったゲーム(ツール)を遊ぶ(使う)ことができることが大きいです。 RPGツクール等とは異なりゲームはシステム部分から作ることが出来るためあらゆるジャンルのゲームを自分の手で作ることができます。 デメリットは自分でゲームを作るためにはプログラミングの仕方を覚える必要があるということやそれを公開してもプレイする側にプチコンが必要ということです。(自分でダウンロードして遊ぶだけならばこのデメリットはありません)
0そうだね
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おちゃめ ochame_nako
適当な変数の値をVSYNC 1を挟んだメインループ1回ごと(1フレームごと)に1ずつ増やしてやってそれが60の倍数になった場合に数字を表示するという方法を用いればボタンはすぐに反応して表示は1秒単位で変わるというのを実現できます。 1フレームごとに1ずつ増える変数というのはシステム変数で用意されていてMAINCNTという名前の変数が60の倍数かどうかで判断も可能です。 また「1秒ごと」であれば内蔵時計の時間を取得するTIME$の値が変わったかどうかで判断も可能です。 方法はいろいろあるので実際に自分の手で試してみると良いと思います。
1そうだね
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おちゃめ ochame_nako
単純に遅くするだけならばWAIT 60とかVSYNC 60とかをメインループにはさめば1秒ごとに表示している数字を変えることができます。 しかし、その場合は最長で1秒間ボタンを押し続ける必要があります。 それが特に問題ではないというのであればBUTTON(2)ではなくBUTTON()に変更すればよいだけです。 実はBUTTON()(もしくはBUTTON(0))ではなくBUTTON(2)ではボタンを押した瞬間のみ対応できるというメリットがありますが、60fpsで動作しているプログラム(VSYNC 1もしくはVSYNCを挟んだもの)でないと正常に動作しないという問題があるのです。 つまり、ボタンを押した瞬間にすぐにメインループは60fpsで動かして表示のみ1秒に1回変えるという処理を行う必要があるわけです。
1そうだね
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おちゃめ ochame_nako
ちなみに「筆が汚れる」機能は最初から狙って付けたものではなく速度を稼ぐために行った結果です。 リアルタイムで(Picsでも実現されてない)にじみや混色を表現しているため真っ当に計算をしていけば今より一桁遅くなりますが、この機能によって同一の太さの筆ならばPicsよりも高速となっています。 旧3DSで太筆使用時は速度重視設定で60fps前後といったところです。 個人的には60fpsを大きく割ると使い勝手が非常に悪く感じるため現状の仕様がベストだと考えています。
1そうだね
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おちゃめ ochame_nako
かおなしさんへ 水筆に近いですが、すでに描いた部分が薄まらないという点では異なりますね。 このツールの特徴として混色時には筆が汚れる(端的に言えばキャンバス上で混ぜた色に描画色が変化する)という仕様となっています。白だと混ぜてもキャンバス上の色は変化しないため描画色を一定に保つことが可能になるわけです。(1フレームごとに本来の描画色を少しずつ回復していくため白以外の色を使った場合には真っ白なキャンバスに同じ色で広げることはできない) もちろん、これは何もない部分に色を広げた場合の話で別の色がキャンバスに含まれていた場合には自動的に混色となり、その混色後の色が描画色になります。
2そうだね
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おちゃめ ochame_nako
ちなみに前バージョンで発生していたプチコンBIGで動作時の不具合ですが、これはスライドパッドのSTICKの戻り値がプチコン3号とプチコンBIGでは微妙に異なるのに起因しています。 プチコン3号では最大約0.875くらいの値になるのに対してプチコンBIGでは最大1という値となっています。 戻り値を単なる移動に使うだけならば1割程度の速度差があるだけなので大きな支障はないですが、スライドパッドを倒す量で選択肢が変わるようなものを作る場合には注意が必要です。
0そうだね
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おちゃめ ochame_nako
また、全消し(キャンバス初期化)で320x240と400x240の選択が可能なのですが、400x240を選択時はRボタンの長押しで自動的に80%縮小をして画面に合わせてくれます。 セーブデータにはキャンバスサイズのデータ情報が含まれてないため320x240で描いた作品を400x240のキャンバスで開くこともできます。(その場合は左に余白ができる) デフォルトでは320x240となっているため400x240の作品を開くと左側が切れてしまうので注意してください。 セーブデータにキャンバスサイズ情報を含めることはできるのですが、このツール以外で描いたものだと誤動作の可能性もあるし、現状の方が使い勝手が良いと感じたのでこのような仕様となっています。
0そうだね
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おちゃめ ochame_nako
以前のバージョンでもLボタンを押しながらスライドパッドを上に動かすことで2倍、4倍、8倍、16倍のキャンバスの拡大(下で縮小)はできたのですが機能はあったのですが、スライドパッドの左右ではなめらかな拡大縮小を可能にしています。 この機能を持っているお絵かきツールはたくさんありますが、固定倍率による拡大縮小とスムーズな拡大縮小を両方を備えたツールは少ないし、このツールのようにワンタッチで画面サイズに自動的に合わせてくれるツールはあまり無いため使い勝手の良さが分かると思います。
0そうだね
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おちゃめ ochame_nako
続いて、2.3.0で新しく加わった機能の解説をします。 このツールはキャンバス上で色を混ぜることで新しく色を作ることができるのですが、その作った色をキャンバス上の別の場所で使いたいという場合にスポイト&パレット機能が役に立ちます。 設定も解除も色選択をしてからRボタンでワンタッチです。(解除は長押し) また、シアンやマゼンタでは色が鮮やかすぎで淡いグラデーションで描きたいという場合もシアンを軽く塗った部分をスポイトで採ればライトシアン、マゼンタならばライトマゼンタになります。 こうやって自分が欲しい色をその都度登録していけば8色+1色のパレットでも十分だと思います。
0そうだね
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おちゃめ ochame_nako
水墨画モードにするとさらに細かく混色が可能になるため冒頭で描いたようにこんななめらかなカラーサークルがたったの3色で表現できるというわけです。 これが可能になっているのはにじみ(ぼかし)と混色の両方を行っているためです。 透明感設定を変えることで色と色の混ざり方が変化します。 また白色の扱いもこのツールの特徴的な部分です。白を使っても白くはなりません。(すでに塗った色を白っぽくしたい場合はぼかしや色のにじみはありませんが水墨画モードではなく通常モードの白色を使ってください) 白は何も描いてない部分から描いている部分へと描くことでなめらかににじませることが可能です。 また描いている部分から描いてない部分へと描くことで色の濃さや色相を保ったまま塗ることが可能です。 そして、異なる2色を他の色相を加えずに混ぜることができます。 用途は多種多様で非常に活躍してくれる色です。
2そうだね
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おちゃめ ochame_nako
この毛筆での文字を書くのに便利な通常モードにおいても色選択が可能ですが、この色は重ね方によって変化します。 水色(シアン)と黄色(イエロー)を重ねると緑色になり、黄色と桃色(マゼンタ)を重ねると赤色になり、桃色と水色を重ねると青色になります。 そして、赤、緑、青を重ねると黒になります。 この重ね合わせによる色の変化は慣れないと難しいですがこの色表現はカラーインクを使って描くのと同じであるためアナログ絵における混色を再現したものと思えば良いでしょう。 透明度設定によって黄色と桃色を重ねた場合でも純度の高い赤ではなく黄色寄りの赤(赤味がかった黄色)になったり桃色寄りの赤(赤味がかった桃色)になったりします。
0そうだね
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おちゃめ ochame_nako
新しく加わった機能の簡単な解説をしたいところですが、その前にこのツールのウリとなる水墨画モードにおける混色システムについて書いておきます。 このツールは標準設定では毛筆のような文字を書くのに最適な設定となっています。実際に毛筆で書くイメージ(毛筆で書く場合の速度)で書いてもらえると毛筆のタッチを再現します。(鉛筆で書くようなイメージだと上手く強弱が付かない)
0そうだね
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おちゃめ ochame_nako
基本操作は過去バージョンのトピックスを参考にしてください。 簡易毛筆ver.2.2.0 https://miiverse.nintendo.net/posts/AYMHAAADAAB2V0gA_NBRtw 基本操作においては常時上画面に表示しているため迷うことはないですが、全機能を表示するのは無理なのですべての機能を把握しておきたい人はプログラムリストの末尾に記載のマニュアルを読んでください。 QSPを含めて私が公開しているすべてのプログラムにおいてリストの末尾にマニュアルを記載しています。 この「プログラムリストにマニュアルを必ずつける」というのは私のプチコンmkIIからやっていることですが「ダウンロードしたけど使い方が良く分からない」とか「(タイトル画面の無いゲームやツールの場合)タイトルさえも分からない」という人を無くすために用意しています。
1そうだね
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