書いてて思ったんだけど、20年前ならクロノさんやASAさんや自分の説明で良かったのよね…。 でも、本来、スプライトの無い機械にスプライトやBGの概念をわざわざ再現している3号の性能が良すぎて、自分の知ってるスプライトやBGと違う！って思っちゃう。

ムツゴロウさんの名言で、『私は動物が好きだが愛情ではなく研究対象としての好き』ってのがあるけれど、プログラムをかじるとゲームに対してもそういった視点が生まれてしまう。大人になるってつらい事なのね。

スプライトでキャラクタを同一方向に100個動かすには、1個毎に100回座標をずらす処理をしなければなりませんが、BGだと1回の処理で済みます。すなわち、くーろさんがおっしゃる様に、そのキャラクタ100個の集合体は大きな一枚の絵として扱えるようになるという事です。

スプライトは独立した小さいキャラクタを動かすのに便利です。BGは最初から小さいキャラクタが縦横にいっぱい並んでいるものだと考えてください。縦横のマス目毎に配置されたキャラクタを楽に移動させる事ができるのが強みです。

ソロモンの鍵のジャンプの挙動だけは未だによくわかんないです。 昔から何度も計算だけで再現しようと試みるのですが、最終的にはフレーム単位の移動量テーブルで逃げちゃう。

色を変えたい部分のみのスプライトを作り、これを使って疑似パレット変更をしました。3つ作ればファミコンと同じになりますね！

権利関連表記に移動…

64色でカラフルに変化して…

ロゴがうごいて…

スクショ用

プチコンで遊んでるんだから気持ちは十分若いはず！

貴方が神か！ 拡大までは頭が行きませんでした…！

私の人生にもセロハンの貼り付けミスが沢山あります。 なんにでも感動できた純粋無垢だったあの頃に帰りたい…。

ねこはちは羽田健太郎が大好きで大好きでたまらないのです。 最後にフルオーケストラで全曲演奏した#1が聴きたかった…；； シンセアレンジも素敵だったけど、編曲の達人自らのオーケストラスコアを…。

画面にセロハン貼ったった！ カラー画面がなかった時代もあったのよ…。 R3E3Q3N4

仮に10秒に1枚でも紙芝居としてアリです

GFILLとSPDEFFで400,240サイズの黒く塗りつぶしたものを用意して、SPCOLORで透明度を動かしてやると画面のゆっくり暗転とかできる事に気付いた。プライオリティをかえてやれば、SPだけ残して暗転とか、画面全部を暗転とか、まるでパレット操作みたいな事が可能に。これでSFC版にあった松明の明かりが揺れる表現ができる！

一枚絵を沢山作って、それを次々と切り替えるだけでも立派な作品だよね！

絵は得意だけれど、キャラクタをジャンプさせるのが難しいと思ったあなたは、一枚のスプライト毎に高さが違うキャラクタを沢山描けばいい。解決方法はひとつだけではないのです。

キャラクタを移動させているわけでもないし、ジャンプさせているわけでもないのです。人間にはそう見えているだけで、実際は画面の縦横にしか動いていないのです。すなわち、そう見せるためにはこの絵をどう移動したらよいのかを考えるのが基本です。