配列変数の一番の利点はカッコの中の数字を変数にしてプログラムを
短く記述できることです。
FOR I=0 TO 499
X[I]=200:Y[I]=120
NEXT
とすれば
X[0]=200:Y[0]=120
X[1]=200:Y[1]=120
X[2]=200:Y[2]=120
~(中略)~
X[499]=200:Y[499]=120
と記述するよりは楽ですよね。
@LOOP0
TOUCH OUT O,P,L
IF O==1 THEN
IF P>=指定の場所の左のX座標 && P<=指定の場所の右のX座標 && L>=指定の場所の上のY座標 && L<=指定の場所の下のY座標 THEN @LABEL
VSYNC
GOTO @LOOP0
タッチされた瞬間はタッチされた時間が1の時に判別できます。
その時取得したタッチされた座標が指定の場所の範囲内かどうかを
IF命令で判別して条件が成立していた場合にGOTO命令で目的の
ラベルにジャンプします。