私もMIKIさんが書かれているようにINPUTではなくLINPUTの使用をするのが良いと思います。 INPUTとLINPUTは似た命令ですが、デフォルトで「？」が出ないというだけではなくLINPUTは文字列変数のみ対応、カンマを使って複数変数への入力を同時にできない（逆に言えばカンマそのものを入力可能）、空入力でも変数がクリアされるなど多くの違いがあります。 自分が望んでいる動作に合わせてINPUTとLINPUTは使い分けると良いでしょう。

移植に関しては問題ありません。 隅の方をタッチするほど誤差が大きくなるのは（オリジナルと同様なので）やむを得ないとはいえより誤差を減らすには補正アルゴリズムを根本的に変えるしかありませんね。 補正アルゴリズムは恐らく2DSでは変える必要がありそうです。

MIKIさんへ 2DSは元々海外で旧3DSの廉価版として発売された機種です。 CPU性能等の基本性能は旧3DSと同じなのでNew3DSより遅いのは当然です。 日本ではすでに旧3DSが海外よりも安価に値下がりしていたし、廉価モデルの需要は小さいという判断によって日本で2DSの発売は見送られていました。 今の時期に発売されるならばNew3DSと比べられるのは仕方がないですが。

現時点で2DSで使用できないものや使用が困難になるものは立体視がないと使用が難しいプログラム、New3DSのパワーを要求するプログラム、拡張スライドパッドを使ったプログラム、スリープ機能を使ったプログラムですね。

「エラー表示が出る行にミスがあるとは限らない」というのは私も昔から言い続けていることですね。 プログラムを1行で書けばいかなる場合も「エラーが出る行＝ミスしている行＝1行目」となるのですべて丸く収まります。 しかし、どこにミスがあるのかを見つけるのが困難になるという諸刃の剣。素人にはオススメできない。

自分で見やすい配色にするのがベターですが初心者の人や初心者向けの講座を書いている人ならばデフォルトの色がオススメです。 というのも、色が分けられていることには意味があるためです。 本来は水色の命令が白だったらそれが間違いであるというのが一目で分かるし、ダブルクォーテーションで囲まれていなければならない文字列がちゃんと囲まれているかも一目で分かります。

誰もが最初は初心者なので「初心者」というのを理由にしていたら新しいことは何もできません。 「自分で作りたいものがある」というのであれば問題ないでしょう。 プチコン3号は数ある開発環境の中ではハードルが低い部類です。 Miiverseでも親切に教えてくれる人が多いため困ったことがあれば質問をすると良いです。 プログラミングは非常に楽しいことです。 ゲーム機である3DSで自分が作ったゲームやツールが動くというだけでも最初は感動できると思います。 ただし、覚えなければならないこともそれなりに多いのでその際に「自分で作りたいものがある」というのがそれを乗り越える鍵になります。

どんなゲームを作るのかにもよりますが、画面にキャラを表示する方法、ボタンでキャラを動かす方法、当たり判定などの各種条件判定などを覚える必要があります。 具体的な回答を得るためには質問する側が現在どこまでできてどこが分からないのかを明確にするとベターです。（始めたばかりでマニュアルを見ても分からないならばこの命令の使い方が分からないと具体的に言う方が良い） そうでないと何でも対応できるようにすると、私のプチコン3号入門講座のように説明のテキスト量だけでも莫大な量になってしまうため1からすべて教えるというのはMiiverseでは困難だと思います。

ご想像にお任せします

とりあえず、受付は終了します。 簡易関数電卓QSP ver.2.0に搭載するお絵かき機能は6回くらい作り直したけどQSPでは納得いくものができないため他の追加予定機能の制作が全く進んでいません。 本当に大喜利に間に合うのかが心配ですが、とりあえずベースとなっている部分はとっくに完成しているので機能の追加は後日行えば問題ないでしょう。

ちなみにこのロリエちゃんは（ロリエちゃんのことを好きな）クラスメイトの女友達の家に侵入しようとしているところです。（煙突はわざわざサンタ用に作った特設煙突） ろこどるクリスマスSPでも似たようなネタがあった（半袖のミニスカサンタ服だったし）ですが、サンタ服で会いに行くというネタが被っている以外は全く異なります。 私は単なるバストアップ絵を除けば脳内に展開するストーリーを元に絵を描いています。 この絵もすごいストーリーを元に書いたわけですが、それはまた別の機会に・・・。

NewあっキーSPさんへ もう何も恐くない！ nobuさんへ 指摘どうもありがとうございます。 修正絵を投稿しました。

これがSIMPLE PAINT QSPのプログラムリストです。 公開キーや使い方等は詳しくはこちらを参照。 https://miiverse.nintendo.net/posts/AYMHAAACAAADVHkuvFo95w

QSPで作ったカラー対応お絵かきソフト「SIMPLE PAINT QSP」を使ってクリスマス絵を描きました。 私のオリジナルキャラのロリエちゃんとビット君です。 詳細はこちらを参照。 https://miiverse.nintendo.net/replies/AYMHAAACAAADVHkuvUW8xw

このSIMPLE PAINT QSPを使ってクリスマス絵を描きました。 キャラは私のオリキャラのロリエちゃんとビット君です。（以前私が描いた小説に出てくる変身魔法少女とマスコットキャラ） 超ミニスカサンタ服でプレゼントを配っているところですが、本人は納得できてないみたいです（笑） 居るかどうかは怪しいですが、二次創作は自由に行って構いません。 設定はこんな感じです。 華王ロリエ【かおうろりえ】 この物語の主人公。ちょっとドジなところもあるけど、とっても元気な女の子。一人称は「私」 小学5年、3月3日生、135cm、28kg、B65 W47 H72 ラ・ビット【ら・びっと】 通称ビット君。うさぎ型の宇宙生物。ロリエに変身アイテムを授けた。一人称は「オイラ」

QSPでありながらカラーに対応したお絵かきソフト「SIMPLE PAINT QSP」を作りました。 公開キー【 N32EX45D 】 シンプルなので他の方が作った高性能なお絵かきソフトでは使い方を覚えるのが大変という人はぜひ使ってみて下さい。 Miiverseのプロフ絵を描くのに使ってもいいですね。 詳しくはこちら。 https://miiverse.nintendo.net/posts/AYMHAAACAAADVHkuvFo95w

余談ですが、冬コミにて「プチコン3号 QSP完全マニュアルPART2」を頒布します。（委託頒布なので私はサークルスペースには居ません） QSPを作るための基礎知識や完成度を高めるための方法に加えて今回の「SIMPLE PAINT QSP」を始め私がQSPで作った作品の詳細解説を行っています。 興味がある人はぜひご覧になってください。

PETIT PAINT QSPがさらに17文字も短縮可能ということが分かり機能追加を考えたのですが、17文字で追加できそうな機能は思いつきませんでした。 そこで以前要望が上がっていたカラー対応を考えました。 PETIT PAINT QSPのペンはQSPとしては非常に高性能だったのでそこを削ればカラーへの対応はできそうだと思い普通に使う分には問題ないレベルの品質まで下げることで更なるリスト短縮を行いました。 といっても、SIMPLE PAINT QSPも線の太さは自由自在に調整できるし素早く描いても途切れないため問題はないと思います。 とりあえず、QSPで可能な範囲内の機能はすべて実装できたと思います。 QSPではこれ以上のお絵かきソフトを作るのは不可能でしょう。

これはMiiverseのプロフ用の絵を描くのに便利な枠が付いたフォーマットです。 この枠に収まる範囲で描けばプロフの背景欄にぴったり収まります。（この機能は公開されているプチコン3号用ソフトでは初かも） パレット位置は上で固定ですが、通常版と同じく「68色」と「520色」は十字ボタンの上で選択できます。

パレットGRPメーカーの派生版としてパレットGRPメーカーfor MiiverseもQSPで用意しました。 これがプログラムリストです。