英語だと思うから苦手に感じちゃうのだと思います。 私は、呪文みたいなものとして覚えました。 なんか中二病ぽくっていいでしょ?

例えばこんな使い方。 PRINTって、大抵LOCATEやCOLORと組み合わせて使うと思うんです。 だったら合体させちゃおう！ すっきりコンパクトになりました。

SPSETは宣言する命令で、 表示位置の移動はSPOFSを使います。 書式はSPOFS 管理番号,X座標,Y座標。 ちなみに、 SPOFS 管理番号 OUT X,Y っていう命令もあって、これは指定したスプライトの座標を読み取って変数X,Yに代入するものです。 組み合わせて使うと便利なので是非覚えましょう。

水色とかで文字を縁取ると、読みやすくキレイになりますよ。

さすがに、元気よく「えー！」と声に出される方はいらっしゃらないようで・・・（笑） だったら「IF !A THEN ...」はどうするの。 やっぱり私もNOTの意味を込めつつ「びっくり」って呼んでます。

みなさんは、「!」を何と読んでますか? IF A!=0 THEN ・・・ とかの!です。

『宇宙戦艦ゴモラ』みたいな馬鹿デカ自機のstgもアリですね。

わたしゃ、ブランクを除いても軽く10年くらいはゲームプログラミングに取り組んで、やっとシューティングくらいは組めるようになりました。 やっぱり好きだから粘り強く取り組めたんでしょうね。新しいことを覚えて、発見していく過程が楽しいんです。 逆に、結果ばかりを手っ取り早く求めると「面倒くせぇ、やーめた！」ってなっちゃうでしょうね。

連射ができると一気に可能性が開けますね。 敵を出現させるのも、敵に弾を吐かせるのも、爆発を表示させるのも、やることはほぼ一緒ですから。

SPANIMでもそんな演出ができます。 例 SPSET 0,好きなキャラ# SPANIM 0,"C",1,0,-60,-1

ザコ機をゾロゾロ従えたり、弾幕を展開したり・・・!!

♪日本人ならば～ お茶漬けを食べよーうー

SK=0　　　 '初期設定 ・・・・・・ SPSET SK,XXXX : SK=(SK+1)MOD 512 ' SPSETするたびに、SKを1ずつ進めます。 取得した管理番号は、配列変数にまとめると便利です。

次回アップデートで未使用のスプライト管理番号を自動取得する命令が実装されるということで、私が使っているナンチャッテ自動取得処理を紹介します。コメント参照。

ああっ！マクロ名は数字から始まってはダメだったんですね。 8BEATの頭文字で8にしたのが間違いでした。 mkIIでもやっぱりダメでした。

mkllで同じ書式でやってみたらちゃんと鳴らせました。

MMLのマクロ設定なんですが、書き方はこれで合ってますよね？ どうやってもイリーガルMMLエラーになってしまって。

VAR("変数名")で、中身を取り出せるんですね。