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おちゃめ ochame_nako
これ以外でもプログラムリスト8行から15行の変数の値を変えるだけで様々なパレットを用意できます。 合計サイズはパレット1つあたりの大きさや階調数から自動的に計算されるのですが、あまり大きなパレットにすると画面からはみ出たり、現時点ではプチコンBIGでは512x512ドット以上のサイズのスプライトは使用できないためほどほどにするのが良いと思います。 またPLC_0に開始色、PLC_1に終了色を入れるとそのグラデーションでパレットを作ることも可能です。 その際はPLL_Yが階調数、PLL_XとPLL_Zは1にしておいてください。(25~29行を参照) グラデーションパレットの使用例として十字ボタン左を押しながら起動するとモノクロ32階調パレットが使用可能になります。 なお、プチコンBIGの仕様のため32階調が限界となっています。(それ以上の階調数を設定しても32階調になってしまう)
0そうだね
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おちゃめ ochame_nako
続いて、エキスパート向けの8192色パレット(R、Gが32階調、Bが8階調)です。 これはXボタンを押しながら起動すると選択が可能です。 この大きさだと特定の色を選択するということができずパレットとして機能しているとは言い難いのですが、パレット1つあたりのサイズが変えられるだけではなく形も正方形以外にできるというのが分かると思います。(使い方によっては案外使えるかも)
0そうだね
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おちゃめ ochame_nako
さて、デフォルトでRGB5階調の125色パレットが用意されていますが、現時点ではRGBやHSVで選択する機能はありません。(完成版ではRGBによる色選択は実装予定) 実はこのSIMPLE PAINT for Uのパレットは柔軟に作られているので「125色のパレットだと選択しずらい」という人のために他のパレットも用意しました。 まずは、ビギナー向けの27色パレット(RGB各3階調)です。 これはBボタンを押しながら起動すると選択が可能です。
0そうだね
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おちゃめ ochame_nako
セーブはLボタンを押しながらXボタン、ロードはLボタンを押しながらYボタンです。 セーブやロードは現時点では一時ファイル"GRP:OCHA_SPNT"への上書きのみとなっています。 起動時にはこのファイルを自動的に読み込むため「ちょっと休憩する」という時には非常に便利です。(ファイル名を選択して保存だとこういうわけにはいかない) なお、傑作が描けた場合にはDIRECTモードでRENAME "GRP1:OCHA_SPNT","GRP1:適当なファイル名"としてファイル名を変えておくと上書きされる心配がなくなります。(F5に入っているので活用してください) 完成版では一般的なお絵かきソフトにほとんど搭載している「名前を付けて保存する機能」「ファイル選択をしてロードする機能」も搭載の予定ですが、基本は「起動時に自動ロード」「上書き保存」となります。
0そうだね
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おちゃめ ochame_nako
アンドゥはZL、もしくはLボタンを押しながらBボタンです。 Xボタンを押すとペンからバケツに変わります。 タッチした場所を基準に塗りつぶします。 なお、タッチ中はずっと1回の塗りつぶしを継続中で小さい塗り漏らしがある場合はそのままペンをタッチしたまま動かせば塗りつぶすことができます。(キャンバスの拡大ができない現時点ではこれがベターだと判断したのでキャンバスの拡大機能が実装されたら仕様変更の可能性があります) バケツからペンに戻したい時はもう一度Xボタンを押してバケツを終了しても良いのですが、何もしなくても使いたい太さのペンを選択すれば自動的に戻ります。 キャンバスの全消しはLボタンを押しながらRボタンでできます。
0そうだね
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おちゃめ ochame_nako
筆圧機能は何かというと簡易毛筆 for Uで搭載されている擬似筆圧機能とほぼ同等のものです。 要するにペンの速度によってリアルタイムで太さを変える機能です。 しかし、簡易毛筆の方は毛筆のタッチを優先するため遅いと玉状になるという特色がありましたが、こちらは設定した最大サイズよりも太くなることはなく一定速度より遅くペンを動かしていれば一定の太さを保つことが可能です。 擬似筆圧機能はどうやって選択するのかというと選択は不要です。 十字ボタンでペンの太さ選択をする際にそのまま十字ボタンを押していれば「押している間」は筆圧機能はONになります。(離せばOFFになる)
0そうだね
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おちゃめ ochame_nako
ペンのサイズは十字ボタンとABボタンで変えられます。 Lボタン(十字ボタンやタッチ無し)極細ペン 上・・・細いペン 下・・・中ペン 左・・・太ペン 右・・・極太ペン A・・・超極太ペン B・・・超々極太ペン 簡易毛筆 for Uと同じなので使った人ならばすぐわかるはずです。 十字ボタンの左右で太さ選択というソフトが多いですが、細ペンの次に極太ペンを使いたいという場合は何度も十字ボタンを押す必要がありきちんと選択できているか確認する必要がありますが、この方法ならばそれが不要なので使いたい太さを瞬時に選択が可能です。
0そうだね
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おちゃめ ochame_nako
現在はver.0.4.0でまだ開発中とはいえ基本機能は実装し普通にお絵かきが可能な状態になったので公開することにしました。 簡単で快適に使えるお絵かきソフトを求めている方はぜひ使ってみてください。 まず、起動したら画面左に125色パレットが表示されます。(このパレットは右スティックで移動可能でRボタンで表示のON、OFFが可能) このソフトにはメニュー画面もツールボックスもありません。 描く場合は画面にタッチして普通に描いてください。 スポイトはLボタンを押しながら画面タッチです。 パレットの上をスポイトで選択すればその色を取得できます。 ちなみにパレットの下には最近使った5色が表示されています。 よく使う色はここから選ぶと良いでしょう。(現在選択中の色は一番左) 消しゴムは背景色をスポイトで取って使ってください。
0そうだね
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おちゃめ ochame_nako
世の中ね、顔かお金かなのよ よのなかねかおかおかねかなのよ(回文)
1そうだね
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おちゃめ ochame_nako
SQRと自作のGRAY関数を使って擬似256階調表示をしてみました。 矩形だとあまり境目が目立たないけど円だと結構目立ってしまいますね。
2そうだね
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おちゃめ ochame_nako
ハイスコア65ができました。 頑張れば60を切れそうですね。
0そうだね
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おちゃめ ochame_nako
あと超個人的なものですが、プチコンmkIIの1画面プログラムが文字数制限としては一番ちょうど良い感じで作りやすかったですね。 プチコン3号の1画面プログラムは文字数が多すぎるし、QSPは限界までそぎ落とす必要があり作れるプログラムの選択肢が少ないという点がありますが、mkIIの文字数ならばギリギリどんなジャンルでも作ることができます。 mkIIからプチコン3号への買い換えならば上記2点(TALKとQRコード)の不満があっても圧倒的に優れている面がたくさんあるのですが、3号からmkIIへの買い換え(買い増し)は不便な面が目立つためなかなか難しいですね。 もっとも、mkIIも初代と比べたらかなり改善されているのですが。
2そうだね
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おちゃめ ochame_nako
個人的にはmkIIがプチコン3号とくらべて完全に優れている点というのはTALK命令とQRコードによる公開が可能という点ですね。 TALK命令に関してはすでに皆さんが書かれていますが、私もmkIIと3号で棒歌ロイドを作って歌わせ比べてみたら次元が違うといっても過言ではない差がありました。 赤い動画サイトにその歌い比べた動画があるので興味ある方はご覧になってください。 mkIIと同等のTALK命令が追加コンテンツで用意されたら欲しいという人はいるでしょうね。 QRコード対応はスマブのサーバ経由で無くても公開ができるという点が非常に大きいです。 いろいろあったので今後プチコン3号、BIGに搭載されることはないと思います。
2そうだね
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おちゃめ ochame_nako
RPGツクールであれば基本的にRPGしか作れませんが、プチコンならばどんなジャンルのゲーム、ツールでも作ることが可能です。 しかし、RPGツクールではRPGが作りやすいフォーマットがあらかじめ用意されていますが、プチコンではそれ自体を自分で作る必要があります。(キャラクタや音楽に関しては最初からある程度のものが用意されています) そのため、非常に自由度が高い反面でどこから手を付けていったらいいのか迷うかもしれませんが、自分がやりたいことを見つけ少しずつそれができるようにすれば良いと思います。 プログラムができなくても他の人が作ったゲームやツールをダウンロードして使用すれだけでもいいですよ。(自分で作りたいと思ったら作ればいいし、改造したいと思ったら改造してもいい)
4そうだね
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おちゃめ ochame_nako
数当てゲーム、じゃんけんゲーム、連打ゲームとかならば初心者でも簡単に作れます。 必要な命令(関数)はPRINT、INPUT、RND()、IF~THEN~、BUTTON()、GOTOなどです。 作り方によってさらに別の命令が必要になったり、上記のものを使わずにできたりする場合もありますが、最低限上記のものを知っていれば大丈夫です。
2そうだね
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おちゃめ ochame_nako
一言で「3Dレースゲーム」と言っても必要となる技術はピンからキリまであります。 80年代によくあったタイプ(ファミコン風)の擬似3Dレースゲームであれば意外と簡単で初心者でも十分作ることは可能です。 これがスーファミのマリオカートのような回転を加えたゲームとかポリゴンを使った本格的な3Dとなると初心者ではかなり厳しいです。(というか、かなりの技術がないと速度面でも厳しい) ファミコン風の擬似3Dレースゲームが簡単といってもこれは「2D(上から見下ろしたタイプ)のレースゲームを作った経験がある場合です。 このようなレースゲームを作った経験が無ければまずはそれを作ってみると良いと思います。 例えば縦方向のみにスクロールするレースゲームであれば(表示においては)PRINTだけでも作ることは可能ですよ。
1そうだね
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おちゃめ ochame_nako
超々極太筆ではこんなド迫力の文字が書けます。 普通のお絵かきソフトのブラシではこんな文字は書けないためこの「簡易毛筆」ならではだと思います。 といっても、これら特殊な超極太筆は1~2文字で表現できる場合に限られますが。
0そうだね
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おちゃめ ochame_nako
書き初め大会もいよいよ後半へと突入しました。 簡易毛筆 for 3DSver.1.1.0から導入されたイージーモードは人によって好みが分かれるところですが、ある程度筆運びに慣れている人(はねやはらいを意識してできる人)ならばぜひデフォモード(ノーマルモード)でやってみて欲しいです。 この簡易毛筆 for 3DSを普通に使うならば十字ボタンで選択可能な細筆~極太筆がメインになると思います。(Lボタンによる極細筆は細かい文字専用) しかし、ある程度慣れた人であれば超極太筆(Aボタンで選択)や超々極太筆(Bボタンで選択)も使ってみてください。 例えば超極太筆ではこんな文字が描けます。
0そうだね
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おちゃめ ochame_nako
(続き) 今まで作ったことの無いプログラムを作るのに必要なのは(失敗を含めた)過去の経験とそれを踏まえた上での試行錯誤となります。 これは過去に作ったプログラムから1つ1つ必要な部品を取り出しそれを試行錯誤で繋ぎ合わせる感じです。 したがって、十分な部品がない初心者は足りない部分を試行錯誤で補うしかないということになります。 アルゴリズム等は今はネット検索すれば大抵のものが見つかりますが見つからないものは自力で何とかするという経験がないとどうにもできません。 つまり、初心者が上達するためには「命令をたくさん覚えること」が重要なことではなく「実際にやってみた経験」が重要であることを分かって欲しいということです。 「考える前にやってみる」くらいでちょうど良い感じです。 これが経験を積めば「実際にやってみないと分からない部分」「やらなくても分かる部分」が分かってくると思います。
3そうだね
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おちゃめ ochame_nako
とうどうしゅんすけさんへ 臆せずやってみることは大事ですよね。 それが失敗しても成功しても自分の糧になりますから。 1つ1つのことが今後作るプログラムを作る上での糧になっていくので「作るのが無駄なプログラム」なんてありません。 私の場合は簡易毛筆 for 3DSを作るのには簡易毛筆QSPの経験が最も役立ったのですがそれだけではなく乱数ADAMを作った経験も役立ったし演算子の実行速度を調べた経験なども役立っています。 そして、簡易毛筆QSPを作る際もPETIT PAINT QSPなどを作った経験が役立っています。 つまり、過去30年以上のプログラミング経験がすべて繋がっていて無駄なことなんてありません。 今は無駄に感じることでも1年先には役立つかもしれません。
2そうだね
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