すみません、急遽訊きたいことが出てきたのでここ閉じます。

構いません。ご自由にどうぞ。

あとわざわざ分析していただいてありがとうございます。

消化不良っぽい感じというのは僕も思っています。しかし環境的な意味で活動継続が困難になったことは勿論ですが、それよりもこのまま時間だけが無駄に流れていく状況を見過ごせなかった、というのがあります。 流石にそろそろ、方向はどちらであれ、エンジンをかける時だろうと感じました。

最後に、蛇足を1つ。 かねてから、次回作を制作するとお話していました。プチコンで作ろうかなと思っていたのですが、今回はプチコン以外での制作にチャレンジしてみようかと考えています。 色々と準備が必要なので、時間がかかるとは思いますが、僕の目標は楽しい音ゲーを作ることなので、それに向かって邁進するのみです。 活動拠点はミーバースではなくなりますので悪しからず。どこかの鳥で活動していますので、追っかけたい方は探してみて下さい。そんな人いないとは思いますが。 僕からは以上になります。 ここはあえて閉めないでおくので好きに使って下さい。

このように、決して最高とは言えない結果に終わった制作でしたが、今後は反省点を踏まえて、自身の改善に努めていきたいと思っています。

しかしそれでも、メンバーの方々は積極的に僕に協力してくれました。彼らの心強い協力がなければここまでのクオリティのものを作ることは出来なかったと思います。彼らには感謝してもしきれません。 しかし、それでも様々な事情が重なり、完全に納得は出来ない形のまま妥協せざるを得なくなってしまいました。これが僕にとって何よりも大きな後悔ですし、メンバーの方々にも申し訳ない気持ちでいっぱいです。

もう一つ反省点を挙げるとすれば、プロジェクトの活動の上での僕自身の方針等が、いい加減で利己的だったことですね。 色々と都合があるのは私一人に限った話ではないことは自明です。しかし私は、ほとんど自分一人の視点だけで、これは違う、こうしろああしろ、と言っていたように思えました。 途中から、会議を召集してある程度プロジェクト間での目標を明確にしていくことは出来ましたが、それをもっと早く実行にうつしていれば良かったと思います。

しかし、団体制作ならではの困難が多かったのも事実です。良く「団体制作なんてうまくまとまらずに空中分解するのがオチだ」という声を聞きますが、確かにグループをうまくまとめていく、ということは凄まじく大変だと思います。 実際に、我がプロジェクトでも、作業が滞ったことが何度もありました。それに乗じて制作期間がどんどん延びていってしまいました。これは反省点の一つです。

まず、BEATING STAGEをダウンロードされた方々は、プレイしていただき有難うございます。まだまだ意見や感想は大歓迎ですので遠慮なくお申し付けください。 今回、僕のゲームの制作に関しては、協力してくれる方を募り、プロジェクトでの制作、という形をとらせていただきました。何故かというと、ゲームを1から作るとなったときに、僕一人の力で納得のいくレベルまで仕上げることが難しいと感じたからです。実際、完成したものを見てみると、僕にはない良さ、というものがよく現れていると感じています。

何点かいい忘れていました。 プレイ中は、十字ボタンの左、下、上、右が、それぞれY,B,X,Aのレーンに対応しています。 また、選曲するときにLボタンとRボタンを押しながら決定すると、曲によって4つめの難易度の譜面がプレイできます。決定音がいつもと異なっていれば成功です。難易度はかなりのものとなっていますので、覚悟しておきましょう。 また、選曲するときにXボタンを押しながら決定すると、自動プレイモードになります。これは、FREE MODEでしか設定できません。これらの2つのコマンドはFREE MODEでは併用可能です。

>bはかせ氏 どこかオプションをいじったりはしましたか？

ご報告ありがとうございます。 マニュアル自体、あまり手をつけられていないのもあって、デバッグが行き届いてなかったです。 本来なら修正したいのですが、いかんせん3DSがもつかどうか、というレベルなので、なるべくマニュアルは開かないようにしていただきたいと思います。

皆さんこんにちは。不整脈のコーンクリームポテトです。 さて、ついに公開することが出来ましたBEATING STAGEなのですが、あれ、時間かけたわりに…？と思った方もいるかもしれません。 そこで、今回の制作について、感想や反省をここに残していこうと思います。

ゲームの説明については以上になります。 他にも今回の制作に関する話があるのですが、それは別にトピックを立ててそちらで話そうと思います。

GAUGEは、ゲージの形式を変更します。NORMALは従来のものです。ボーダーラインが設定されており、曲終了時にそのボーダーを越えていないと失敗になります。 HEAVYは、ボーダーラインがない代わりに、ゲージが空になり得る仕様になっています。ゲージが空になった時点で曲は強制終了します。しかし、曲を完走できればゲージの量に関わらずクリアとなります。また、HEAVYのゲージの方がNORMALのものより増えにくく減りやすくなっています。

こちらは選曲画面です。ARCADE MODE及びFREE MODEを選んだ場合はまずこの画面に来ます。 十字キーの上下で楽曲を選び、左右で譜面の難易度を変更できます。 Aボタンを押すと決定して、プレイ開始です。 この画面でYボタンを押すと、GAME OPTIONSというウィンドウが表示されます。もう一度Yボタンを押すと消えます。ここでは、プレイに影響するオプションについて設定できます。十字キー上下で項目の選択、左右で設定変更が出来ます。 HISPEEDは譜面の流れるスピードです。×1から×4まであります。数値が大きいほどスピードが速くなります。 RANDOMは、ノーツの流れるレーンの配列を、正規の譜面のものを基準にランダムに変えます。 MIRRORは、ノーツの流れてくるレーンを、正規の譜面にたいして左右反転させます。

こちらはOPTIONSの画面です。本当はもう少しクオリティを追求したかったのですが、これ以上作業をする余裕がありませんでした。ごめんなさい。 ここではBGMと効果音の音量を設定出来ます。数値が大きいほど音量も大きく、0だと無音になります。 ADJUST TIMINGでは判定のタイミングを調整出来ます。 数値の範囲は、-10から+10で、数値が大きいほど判定が早く、小さいほど遅くなります。初期設定は0です。

モードについてはこちらの4種類です。 実際にゲームをプレイ出来るのは上の２つになります。 ARCADEでは、3つのライフが与えられ、曲をクリア出来なかったらライフが1つ減ります。ライフが0になるとゲームオーバーです。ライフを1つでも残してエンディングを目指しましょう。 FREE MODEは好きな譜面を好きなだけ自由にプレイ出来ます。ライフ制度もゲームオーバーもありません。

BEATING STAGEとは、音楽に合わせて、流れてくる譜面に合わせてボタンを押すリズムゲームです。 画面左側の6つのレーンのそれぞれの最下部にかかれているアルファベットが、それぞれの3DSのボタンのアルファベットに対応しています。例えば、Yのレーンの真上の色線にノーツ(上から降ってくる白い横長の棒のことを指します)が重なった瞬間にYボタンを押します。タイミングがあっていればPERFECT、タイミングがずれるとCOOL、GOOD、BADと判定が低くなります。押し忘れるとFOOLになります。 右下のゲージは、GOOD判定以上をだすと増えていき、BAD判定以下だと減っていきます。 曲が終了した時点で、ゲージがピンク色の部分まで届いていればクリアとなります。