初心者講座[第7回] ・文字を表示するプログラム(おまけ) 表示する文字の回転・反転などを紹介するよ!

LOCATE命令の他に PRINT命令の後ろに;(セミコロン)をつけると次のPRINT命令で指定した文字がとなりに表示されます。

文字の位置を設定するには LOCATE命令を使います。 LOCATE 座標X ,座標Y ,座標Z 座標X:画面左からの位置(0から49) 座標Y:画面上からの位置(0から29) 座標Z:奥行き(1024から-256)

初心者講座[第6回] ・文字を表示させるプログラム(位置を指定) 表示する位置を設定するよ! タイトルとか真ん中に表示したいよね。

文字の色変更するとプログラムが終わってもそのままになってしまいます。 プチコンを起動した状態に戻したい場合は ・DIRECTモードでACLSと入力しENTERを押す ・EDITモードの1行目のCLSをACLSにする どちらかで対応してください。

どうでしたか？ 難しかったかな？簡単だったかな？ トランプのマークはキーボードのEDITの上にあるハートマークボタンを押して、左側にあるスペードマークボタンを押したら出てきます。

上の写真が実行されるプログラムを考えてみよう! (プログラムリスト↓)すぐ見ずに挑戦してね。

COLOR命令を使って色分けしたらトランプゲーム作れそうだね。

文字の色を変更するにはCOLOR命令を使います。 COLOR 描画色 ,背景色 描画色:文字の色(0から15) 背景色:文字の後ろの色(0から15) [,背景色]は省略可能

初心者講座[第5回] ・文字を表示させるプログラム(文字の色を指定) 文字の色を変えて華やかにしよう!

実行すると写真のようになります。 1行目　20 　10(じゅう)と10(じゅう)を加算した 2行目　1010 10(いちぜろ)と10(いちぜろ)をくっ付けた 違いがなんとなく分かったかな？

20と出ましたか？ では次に前回の数値と文字の違いについて写真のプログラムを実行して確認してみましょう

PRINT命令で計算結果を表示させることができます。 PRINT　計算式 演算記号は以下の記号を使います。 加算(+)→ +　　減算(-)→ - 乗算(×)→ *　　除算(÷)→ /

初心者講座[第4回] ・計算結果を表示させるプログラム 計算が得意なコンピューター! 結果を画面に出さないと答えが分からないよね

[訂正]　数字→数値

実は下のプログラムを実行しても同じ結果になります。 何が違うのでしょうか？ (次回で説明します。) EDITの時、10の色が違っている事に気付いたかな？

数字を表示させる場合もPRINT命令を使います。 文字と違う所は「"」で囲いません。 実行してみましょう。 10と表示されましたか？

初心者講座[第3回] ・数字を表示するプログラム 文字を表示させるのは[第1回]でやりましたね。 では、数字はどうやるのか覚えましょう。

そうですね。長くなりそうです。 覚える方もそうですが投稿するのも焦らず少しずついこうかなー

1行目にCLSを追加しましょう！ CLS命令は画面に表示させている文字を全部消してくれるよ。 追加出来たら実行してみてね。 画面がすっきりします。