IF文の比較は D==1 D==-1 のようにイコールが2ついります

皆さんツールで保存したMAPデータ(BGデータ)の読み込みに苦労しているようなので、サンプルプログラムを作ってみました。 よかったら参考にしてみてください。

打ち込んでみましたが、エラーは出ませんでした…。 うーん。。。どうしてでしょう。。。 一度SAVEして、再起動したら動いたりしないんでしょうか。 あと、関係ないかもしれませんが、GOTO @A の前に VSYNC 1 は入れたほうが良いと思います。

DIM文は、実行されるたびにメモリを消費します。 GOTO @Aによって、DIM文が何度も呼ばれるからと思われます。 14行目の前に@Aをつければ解決するのでは？

こんな感じでよいんでしょうか？ DIM A$[7] A$[0]="にち":A$[1]="げつ":A$[2]="か":A$[3]="すい" A$[4]="もく":A$[5]="きん":A$[6]="ど" DTREAD OUT Y,M,D,DM ?A$[DM];"ようびです"

さっきのプログラムだと、勝手に表示されるはずですが、何も出ませんか？

黒の不透明は0001ですね。RもGもBも全部0なので。

白で不透明は、FFFFですね。 31*2048+31*64+32*2+1=65535 なので。

R（赤 0～31）、G（緑 0～31）、B（青 0～31）、A（透明なら0、不透明なら1）の、４つの数値で表します。 それを元に、 ?HEX$(R*2048+G*64+B*2+A,4) で表示される4文字が、1ピクセル分の情報になります。

EDITモードにして、以下のように打ってみてください。 まだ全然ゲームではないですが、なんとなくゲームっぽく見えませんか？ ACLS BGFILL 0,8,0,16,14,2 BGFILL 0,9,0,15,13,257 X=12:Y=0:T=0 @MAIN BGPUT 1,X,Y,3 T=T+1 IF T>60 THEN BGPUT 1,X,Y,0 Y=Y+1: IF Y==14 THEN Y=0 T=0 ENDIF VSYNC 1 GOTO @MAIN

いいですねー！プログラムの最初はテトリス！素晴らしいです！ プチコンで作るには、おそらく、BGを使うのが良いと思います。 本物よりちょっとマス目は少なくなりますが、キレイな絵が簡単に出せますし、プログラムの勉強にはもってこいです。

できますよー。 FONTDEF命令というのがあります。 １文字のフォントを定義するのに256文字も必要ですが(^_^;)

パズルというと、どんな感じのものでしょうか？市販のゲームでいうと。

スマイルツールでセーブしたマップデータなら、こんな感じで読めました。 色々省略していますが…

どんなゲームとか、イメージはありますか？

「何をすればよいか」というよりも、まず、「何をしたいのか？」で考えてみましょう！ ・ゲームで遊びたい ・ゲームを作りたい ・絵を描きたい ・音楽を鳴らしたい などなど。 さて、どれでしょうか？(^_^)

「入力があるまで待機」ですが、ゲームを作る場合、「入力がない場合は何もしない」というプログラムにしたほうが良いです。 例えばこんな感じで。 ACLS @MAIN B=BUTTON() IF B==0 THEN @SYNC:'にゅうりょくがなかったらなにもしない 'にゅうりょくがあったときのしょり ?B @SYNC VSYNC 1 GOTO @MAIN

一度ACLSを行うと、各設定がリセットされるので、それから試してみてはいかがでしょうか。

PC系の本は、なかなかBASICで書かれたものもないですし、色々なプログラム言語について理解していないと、ほとんど参考にならないかもしれません…。 言葉と同じで、言語が違うと書き方も全く変わってしまうので…。 冬にプチコン用の本が出るそうなので、それまで待つか、ネットやニンドリの記事のほうを参考にすると良いかと思います(^_^)

頑張らなくても全然できると思います(^_^) ちなみに、今から30年くらい前の話ですが、小学生でもクラスの男子の1/3くらいはBASICのプログラムで遊んでました。