アニメーションはちょっと難しいです。 ACLS SPDEF 0,256,240:'オバケは256,240からかいてある SPSET 0,0:'スプライト0をオバケにする SPOFS 0,200,120,-80:'スプライト0をがめんのまんなかに DIM A[9] A[0]=10:A[1]=256:A[2]=240:'256,240のオバケを10フレーム A[3]=10:A[4]=272:A[5]=240:'272,240のオバケを10フレーム A[6]=10:A[7]=288:A[8]=240:'288,240のオバケを10フレーム SPANIM 0,"UV",A,0:'Aのルールでえをきりかえる オバケの絵を切り替えるプログラムです。 スプライトがどこから描いてあるかは、SMILEボタンでPAINTに入り下画面の[SP]をタッチすると分かると思います。

プログラムをセーブするのは、DIRECTモードで SAVE"ファイル名" だけでOKです（ファイル名は好きな名前で構いません）。これで電源を切っても消えません。 ちなみに、ロードするときは、 LOAD"ファイル名" です。 どんなファイルがセーブしてあるか知りたいときは、 FILES です。

ACLS SPSET 0,940:'ロボット X=200:Y=200 @MAIN SPOFS 0,X,Y B=BUTTON() IF B==1 THEN Y=Y-1:'ウエ IF B==2 THEN Y=Y+1:'シタ IF B==4 THEN X=X-1:'ヒダリ IF B==8 THEN X=X+1:'ミギ VSYNC 1 GOTO @MAIN こんな感じでどうでしょうか。 十字キーの上・下・左・右がどれか一つだけ押された場合、BUTTONの値は1・2・4・8を返します。 BUTTONのヘルプを見ると、下のほうに「単独で押された場合の戻り値」が書いてあるので、参考にしてください。

全くのプログラム初心者で、何をしたら良いか分からない人は、サンプルプログラムを改造して遊んでみたりすると、そのうち色々わかってくるかもしれません。 DIRECTモードで FILES"SYS" とやると、サンプルプログラムのファイル名がずらーっと出てくるので、 LOAD"SYS/EX1TEXT" みたいにロードすれば、EDITモードで自由に改造できます。 PRINTしてる文章を書き換えたり、色(COLOR)を変更したり、謎の数値を書き換えたり（笑）、自由に変更したら、STARTボタンで実行。 サンプルプログラムは、いくらいじっても壊れることはないので（LOADすれば元通り）、とりあえず、色々やってみると良いと思います。