【RPG制作記_04】
ここ一週間は、今までおざなりだった戦闘システムの改良に精を出していました。
存在していなかった「命中・回避」といった概念の用意に、「通常攻撃」の代わりにHPを消費して発動できる「特殊」、いわゆる"とくぎ"の実装。そして、今作品の肝となるであろう「魂」と「怪奇」システムの誕生。
今回の作業内容はかなりの難産でしたが、その代わりにそれ相応の可能性を秘めたシステムが出来上がったかなと、自分でも自信アリです。
しかし、冷静に「ゲームの完成度」として見てみると、そこは全くの変化なし。
ゲームは完成してプレイヤーの元へ届けてこそ。色々と機能が盛り込まれ、制作が複雑になっていきそうなこれからは、さらに一層気を引き締めていかなければいけませんね。
42そうだね プレイ済み