簡単な解説をします。
R=(RND(15)+1)*16はA、B、X、Yボタンを示す15通りの乱数を発生させます。
WHILE T~WENDはTの値が0でなければループを繰り返します。
画面上に表示するタイムはTの値を60で割ったものを整数にして表示しています。
この際、切り捨てとなるFLOORだと1秒を切ったら残り時間が0になってしまうため切り上げとなるCIELを使っています。
IF BUTTON()==R THEN F=1:BREAKで指定のボタンを押したらフラグを示す変数Fに1を入れてBREAKでループを強制終了します。
ループから抜けた後はFの値が1かどうかでクリアしたかが分かりますのでクリア処理とゲームオーバー処理を用意すれば完成です。
わざわざフラグ用の変数を用意しなくても残りタイムが0以外かどうかで判定をすることも可能です。