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返信[48]
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ΖΕΧ ZEX256
GOTO命令は多用すると、処理が複雑になり理解し難いプログラムとなる、 それをスパゲティーコードと呼び嫌われている、GOTO命令は最小限に留めるべきだ。 使うのは、例えばメインループの繰り返しや、ネストしたループ処理の内側から一気にループ外に飛び出すときくらいだ。
0そうだね
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返信[47]
親投稿
ΖΕΧ ZEX256
GOTO命令で実行位置をジャンプできる。 GOTOを使うには、ジャンプ先にラベルを記述する必要がある。 ラベルは@(アットマーク)で始まる英数字と_(アンダーバー)で記述できる。 ラベル自体は何も処理されない、場所を示すだけ。 @LOOP '←ジャンプ先のラベル INPUT A$ '←ユーザーに喋らせる言葉をキーボード入力させる TALK A$:? A$ '←A$を喋らせ、表示する IF A$!="" THEN @LOOP '←A$が空じゃなければ@LOOPにジャンプする ↑THENとGOTOが連続する場合どちらかを省略できる。
0そうだね
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返信[46]
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ΖΕΧ ZEX256
REPEAT VSYNC '←処理が速過ぎるので1/60秒の表示更新まで待つ B = BUTTON() '←ユーザーの押したボタン情報を変数Bに取得 IF B==0 THEN CONTINUE '←何も押されて無ければループ評価に戻る IF B==#UP THEN ?"↑" '←上が押されたら「↑」を表示 IF B==#DOWN THEN ?"↓" '←下が押されたら「↓」を表示 IF B==#LEFT THEN ?"←" '←左が押されたら「←」を表示 IF B==#RIGHT THEN ?"→" '←右が押されたら「→」を表示 UNTIL B==#A '(A)ボタンが押されたらループを抜ける
0そうだね
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返信[45]
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ΖΕΧ ZEX256
これらループはネストできる。 ループ内でCONTINUE命令により、すぐループの条件式評価に戻る。 (FOR~NEXTの場合は、変数がカウントアップ/ダウンされた後、ループを抜けるか評価される) ループ内でBREAK命令により、すぐさまループを抜ける。
0そうだね
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ΖΕΧ ZEX256
REPEAT ループ処理 UNTIL 条件式 REPEAT~UNTILは後判定型のループで、UNTILまで処理が進むと条件式が評価され、条件が偽である間ループします。 ループするとREPEATに戻り、ループ処理を行います。 注意しなければならないのは、UNTILのループする条件がWHILEとは真偽逆であることです。 REPEAT INPUT A$ '←ユーザーに喋らせる言葉をキーボード入力させる TALK A$:? A$ '←A$を喋らせ、表示する UNTIL A$=="" 'A$が空ならループを抜ける
0そうだね
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返信[43]
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ΖΕΧ ZEX256
WHILE 条件式 ループ処理 WEND WHILE~WENDは前判定型のループで、ループに入る前に条件式が判定され、条件が真である間ループします。 WENDまで処理が進むと再びWHILEの条件式の評価に戻ります、条件が偽になるとループの中は処理されずWENDの次に進みます。 A$="はい、マイケル" WHILE A$!="" '←文字列も比較できる、A$が空でなければループ処理に入る TALK A$:? A$ '←A$を喋らせ、表示する INPUT A$ '←ユーザーに喋らせる言葉をキーボード入力させる WEND
0そうだね
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返信[42]
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ΖΕΧ ZEX256
ループ命令でFOR~NEXTは、最初に決まった数だけループするには良いのですが、 ループ回数が判らない場合には、どうすれば良いのでしょうか。 その場合、WHILE~WENDや、REPEAT~UNTILを使うと良いでしょう。 それぞれ使用に適した使い方があります。 WHILE~WENDの特徴は前判定型のループであるため、ループ処理の最低実行回数は0回、つまり条件に依っては1度もループ内に入らず次の処理に抜ける場合もあるということです。 REPEAT~UNTILの特徴は後判定型のループであるため、必ず1度はループに入ります。
0そうだね
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ΖΕΧ ZEX256
文字列と文字列を結合できる。 A$="A" B$="B" C$=A$+B$ '←"A"+"B"で結合され、 ? C$ '←変数C$は"AB"となる。 SMILE BASICでは、文字列を掛け算すると、複数複製できる。 TALK A$*3 '←"A"を3回複製し"AAA"になる。 TALK命令は、引き渡した文字列を、プチコンが話してくれるので「エエエー」と喋る。
0そうだね
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返信[26]
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ΖΕΧ ZEX256
↑こんな感じでIF文はネストできる。 プログラム中で文字を扱うには、"(ダブルクォーテーション)で文字の前後を囲むと文字データとなる、これを「文字列」と呼ぶ。 ? "「よう行かんねん」" 文字列も変数に入れることができる、文字列変数だ。 文字列変数は、BASICでは変数名の最後に $(ダラー)を付ける必要がある。 DESCRIPTION$="心情としては行きたいのはやまやまなんだけどまことに残念ながら行けない" これで文字列変数 DESCRIPTION$に文字列が入る。
3そうだね
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ΖΕΧ ZEX256
INPUT "1:don't go 2:can't go",N1 INPUT "1:京都弁 2:大阪弁",N2 IF N1==1 THEN IF N2==1 THEN PRINT"「行かへん」(don't go)" ELSE PRINT"「行けへん」(don't go)" ENDIF ELSE IF N2==1 THEN PRINT"「行けへん」(can't go)" ELSE PRINT"「行かれへん」(can't go)" ENDIF ENDIF
3そうだね
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返信[24]
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ΖΕΧ ZEX256
IF THEN ELSEを1行で書くのは狭いし見づらい、そこで複数行で書くことができる。 IF (条件式①) THEN '←THENの右には処理を書いてはいけない (①真の処理) ELSEIF (条件式②) THEN '←ELSEIFを使えば次の条件分岐が連続でできる (②真の処理) ELSE (偽の処理) ENDIF '←最後に必ずENDIFを付けること
2そうだね
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返信[23]
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ΖΕΧ ZEX256
実は、条件式は真偽値を判定しているだけです、真偽値の真とは 0以外 のこと、偽とは 0 のこと ②定数、変数、関数、式を1つ書く IF 1 THEN '←1が0以外なら IF 0 THEN '←0が0以外なら(ありえない) IF TRUE THEN '←TRUEが0以外なら IF FALSE THEN '←FALSEが0以外なら(ありえない) IF NUM THEN '←NUMが0以外なら IF NUM-8 THEN '←NUM-8が0以外なら (TRUE、FALSEはシステム変数であり、最初から値が入っている)
2そうだね
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返信[22]
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ΖΕΧ ZEX256
IF THENの間に入る式を、条件式と言う、条件式は次の様に書くことができる。 ①定数、変数、関数、式を比較演算子で繋ぐ IF NUM==8 THEN '←NUMが8 IF NUM!=8 THEN '←NUMが8じゃない IF NUM<8 THEN '←NUMが8よりも小さい IF NUM>8 THEN '←NUMが8よりも大きい IF NUM<=8 THEN '←NUMが8以下(8を含む) IF NUM>=8 THEN '←NUMが8以上(8を含む) IF (R*R*PI())>100 THEN '円の面積を計算、100を超えていたら
2そうだね
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ΖΕΧ ZEX256
プログラムは、その時の何かの条件の違いにより別の動作をさせることができる、これを条件分岐という。 IF文 THEN文を使うと条件分岐できる。 INPUT "すうじをいれてね ",NUM IF NUM==0 THEN COLOR 3 '←変数 NUM が 0 だった場合、文字色を赤に切り替える ? "すうじは";NUM;"です。" 条件に合わなかった処理を一緒に記述できる。 これにはIF THEN文より後に ELSE文を書き、そこに条件に合わなかった処理を書く INPUT "すうじをいれてね ",NUM IF NUM==0 THEN COLOR 3 ELSE COLOR 5 '←変数 NUM が 0以外だった場合、文字色を緑に切り替える ? "すうじは";NUM;"です。"
2そうだね
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ΖΕΧ ZEX256
プログラムを使用する人をユーザーと言います。 ユーザーにキーボード操作をさせ、入力した値を変数に入れることができます。 INPUT "すうじをいれてね ",NUM ? "すうじは";NUM;"です。" これを実行すると 「すうじをいれてね 」←ここでキーボード入力を待っている。 [3]とか入力すると 「すうじは3です。」と表示される。
2そうだね
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ΖΕΧ ZEX256
プログラム実行中にもう一度[START]ボタンを押したり、左下の[STOP]を押すと、プログラムを途中停止できる。 その時、画面に Break on 0:5 とか表示される、最後の数字は、実行停止した行番号 実行時の変数はそのまま見ることができる。 ? X;Y 64 2 OK うまくいかない時は、いきなり人に聞かず、変数の状態を確認するべきだ。
2そうだね
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ΖΕΧ ZEX256
FOR Y=0 TO 239 STEP 16 FOR X=0 TO 399 STEP 16 GFILL X+1,Y+1,X+13,Y+13,RGB(255-X,255-Y,0) '塗り潰しの四角を描く WAIT '←WAITを入れているのは描くところを見せるため NEXT '↑ループの内側は、インデント(字下げ)と言ってスペースを空けるとプログラムが見やすくなる NEXT グラフィック画面に描画命令は他にも、円(GCIRCLE)、塗り潰し三角形(GTRI)、点(GPSET)などがある、説明を見ながら使ってみるといい。
3そうだね
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返信[17]
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ΖΕΧ ZEX256
変わらない値(具体的な数字や、#REDなど)を定数と呼ぶ、 プログラム全般的に、定数を記述できる部分には、変数や計算式を記述することができる、また、関数を記述することもできる。 関数は大抵、括弧の中に値を引き渡すと、その値を基に計算した結果を返してくれる。 ? SQR(4) '←SQR(スクウェア・ルート)は平方根を返す関数で、この場合√4の計算結果が表示される RGB()も関数で、光の三原色(赤、緑、青)をそれぞれ 0~255で指定すると、色番号を計算して返してくれる。 COLOR_NO = RGB(R,G,B) '←変数 COLOR_NO には色番号が入る
3そうだね
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返信[16]
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ΖΕΧ ZEX256
FOR Y=240 TO 0 STEP -16 'STEPはマイナス値を指定することもできる GLINE 0,Y,399,Y,#BLUE '16ドット毎に横線を引く WAIT 60 NEXT FOR Y=0 TO 239 STEP 16 FOR X=0 TO 399 STEP 16 '←FOR文は重ねて使える、これをネストと呼ぶ GBOX X,Y,X+14,Y+14,RGB(0,X,Y) 'グラフィック画面に四角を描く WAIT '←WAITは待つ時間を省略できる、この場合1/60秒 NEXT NEXT
3そうだね
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ΖΕΧ ZEX256
GLINE 0,0,399,239,#RED '←グラフィック画面に線を引く命令 使い方は、命令にカーソルを合わせ、右上の[?]を押すと、その命令の説明が表示される。 FOR X=0 TO 399 STEP 16 'STEPを指定すると、この場合変数Xに16ずつ足す GLINE X,0,X,239,#GREEN '16ドット毎に縦線を引く WAIT 60 '←待つ命令、60で1秒 NEXT GCLS '←グラフィック画面を消す命令
3そうだね
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