題名の通りです。 プログラムの勉強してて感じました。

数学が得意な方が有利に働く事がありますが、絶対ではないです。 数学の勉強かどうかは自分が何をする(したい)かによって変わってきます。 自分で新しいアルゴリズムを生み出す場合は必要になってきたりしますが、誰かの作ったアルゴリズム等を使わせてもらう場合は、そんなに必要ではありません。 ちなみに自分は数学が得意ではありませんので、頭の良い人が考えてくれたアルゴリズムには、いつもお世話になってます。

数学に限らず、国語・英語・理科・社会大事。 プチコンとは直接関係ないかもだけど、これからの何十年という人生をほぼ決定づけるのは、大学までの数年間のがんばりですよ!!

小中学校の勉強は良い高校に入るため高校の勉強は良い大学に入るため良い大学は良い会社に入るためという考えの人も多いでしょうが、私はそうではなく「いざという時の選択肢を狭めないため」だと思います。 自分がいざこれをやりたいと思ったときにできないというのを防ぐためです。 数学がそれほど得意でなくてもプログラミングをしている人はたくさんいます。 本来習ってないはずの三角関数を使ったプログラムを作っている小学生の人だっています。 三角関数を全く知らなくても試行錯誤を繰り返し独自アルゴリズムの擬似3Dを作ることが可能になるかもしれません。 学校の勉強もプログラムの選択肢を狭めないためには重要だと思います。 自分が作りたいものに対して最初から「こんなのできない」とあきらめてしまうことを減らせると思いますし、数学ができたからこそ「これを作ろう」と思える場面もあるかもしれませんね。

英語や数学の勉強がプログラミングに役立ち、プログラミングもまた英語や数学の勉強を楽しくしてくれて、楽しく相互効果が出れば良いことだと思います。 指数とか三角関数とか、プログラミングしてなかったら「何に使うんだよ！」って思いながらテストでいい点取るためにだけ丸覚えして終わってた気がする。

若いのならば数学に限らず色んな事に興味をもって勉強して欲しいと思います。プログラム（ゲーム）に限って言うならば数学・物理あたりは知っていると便利ですが、英語もわかると最先端の情報（ほとんど英語発信が多いので）に触れる機会が多くなると思うし幅が広がると思います。 みなさんが言っているようにとにかく色々知っていることがプログラムの幅を広げてくれるので、とくに若いうちは吸収力も高いので、色んな事に興味を持って勉強することがプログラムの力にもなると思いますよ。

現実生活への紐付けが行えないまま、個々の知識を強制的に覚えさせられるのは苦痛だったなぁというのが10代の頃の実感で、当時の自分に今の自分が何が言えたのだろうかと言うのはあります。 「数字そのもの」や「数式」に拒否反応があった感が・・・お絵描きソフトやアクションゲーム作成に微分とか三角関数とか使いまくるけど、RPG作成とかだと全然そっちは必要にならなかったりします。でもモーショングラフィックスとかで数値の変化から実際の自然現象をイメージできるようになったらかなり数学が好きになりました、社会に出てだいぶ経ってからの話です、相変わらず暗算苦手ですが、ま、気長にとも、時間のある今のうちにとも。

プチコンや3DS、PCなどコンピュータは「計算機」です。なので数学は必須っちゃ必須ですね。 計算機なので計算が出来ます。 計算機に計算式を教える事も出来ます。この「式」がプログラム。 ・・・ですが、皆様も書いてる通り「色々覚えた方がいい」ですよ。 何故か?それは「プチコンに応用できるのでは」と考える事が多くなるからです。

回答&共感ありがとうございました。 皆様の深いお言葉を見て学習への意欲が沸いてきました。 皆様のお言葉にもあったように将来のためにもそしてプチコンの為にも色々な勉強を頑張りたいと思います。 まだ、このトピック開けておきたかったのですが、他に質問したいことがあるので閉じます。 本当にありがとうございました。