現実生活への紐付けが行えないまま、個々の知識を強制的に覚えさせられるのは苦痛だったなぁというのが10代の頃の実感で、当時の自分に今の自分が何が言えたのだろうかと言うのはあります。 「数字そのもの」や「数式」に拒否反応があった感が・・・お絵描きソフトやアクションゲーム作成に微分とか三角関数とか使いまくるけど、RPG作成とかだと全然そっちは必要にならなかったりします。でもモーショングラフィックスとかで数値の変化から実際の自然現象をイメージできるようになったらかなり数学が好きになりました、社会に出てだいぶ経ってからの話です、相変わらず暗算苦手ですが、ま、気長にとも、時間のある今のうちにとも。