実数型と整数型の速度の違いについて少し調べたことを書いておきます。
A=A・・・約315ナノ秒
A=A+1・・・約345ナノ秒
「+1」の部分が約30ナノ秒
A%=A%・・・約320ナノ秒
A%=A%+1・・・約335ナノ秒
「+1」の部分が約15ナノ秒
この結果からすると2倍くらい整数型の方が速いのですが、見ての通り代入処理が遅いので速度差はわずかです。
つまり、実数型を整数型にすれば速くなるのではなく代入処理を少なくする方が速くなるわけです。
ちなみにINC A、INC A%は約585ナノ秒でした。
なぜかA=A+1よりも遅くなっているけどver.3.0.0では同一の速度でした。
13そうだね プレイ済み