この計算式で、GRP画面に1ドットあたりに65535までの数値を読み書き出来ると思います。512×512のサイズまでのマップが扱えます。

プチコンは、ファミコンの仕様が理解していると、ゲームデザインがしやすいと思います。RPGを作るのにドラクエをお手本にするのは勉強になります。

海外の人も参加するとなると、ここのコミュニティーもより活発になるでしょうね。

数値は、4,3,2,1,0の順番で移動します。

9行、10行のDATA文の1桁の数値を9にすると移動しなくなります。

追加の機能です。白く反転してる文を記述すると、移動しないキャラクターも設定できます。

BGを表示、スクロール処理、障害物の判定を追加すれば、街が完成しますね。

このプログラムは、ドラクエの町の雰囲気を再現するのが、ひとつの目標にしてます。

マルチポストしているつもりはないです。ちょっとずつプログラムを肉付けしていっている過程を報告しているのです。そのほうが初心者のかたに分かりやすいかなと思ったのです。

完成品ではなく、部品的なプログラムをアップしてます。RPGを作りたい人に使ってもらえたらいいなと思います。

未完成ですが、機能を追加してその都度アップしてます。徐々に完成させればと思います。

コードは、4DKEZXW3です。

RPGの町人の動きを再現するプログラムです。主人公も表示して当たり判定も処理してます。範囲外を越えるとエラーが出ますが、良かったらアレンジして実行してみてください。

町の人の移動プログラムです。キャラクター同士の当たり判定、画面端の判定を追加しました。 コードはV3X8X3AMです。

１００人動いても、大丈夫です。

もともと、プチコンmarkII用のプログラムです。あえて３号の強力なスプライトの命令SPANIMは使用してませんが、アルゴリズムの勉強にはなると思います。

需要があるかわかりませんがドラクエの町の人みたいな動きをするプログラムです。このプログラムからちょっとずつ発展させたいです。コードDX52XADです。

SPANIM命令を使わないでプログラミングしました。一行変更すればmarkIIでも動きます。

まだキャラ同士の当たり判定とか、障害物の判定はないですが、一緒に考えましょう。ボクもまだ勉強中です。

キャラクターの数も増やすことも出来ます。