「できること」と「できてはいけないこと」を確認してプログラムの不具合を発見する。プログラムに不具合がないことを確認するのがデバックの目的かな。 だから、テキトーにゲームで遊んでるだけではダメ。 例えばシューティングの場合 できること：ボタンが押されたら自機が上下左右に動くこと できてはいけないこと：自機が画面外に移動してしまってはいけない こんな感じで、動かしながらプログラムの動作に誤りがないかを確認する。 バグが見つかったら、いつどこでどういうことをしたら起きるかを頭の中にメモって直ぐ直したり後で直したり、それをゲームの仕様として諦めたりする。 ゲームの規模が大きくなると、頭の中では整理しきれないのでExcelとかでテスト項目一覧表とか不具合一覧表とかを作って、デバック作業をする ゲーム会社の人ではないけど、多分こんな感じかな

普通のシューティングとはちょっと違う。 独特な操作が特徴の現代戦ヘリコプターシューティング 「BLADE MISSION」 JEN3ENAE どっぷりプレイしたい人向けの全4ステージ

nattoさん プレイしてくれてありがとう。クルマ好きによるクルマ好きのためのゲームなのでちょっと操作が難しいかもしれません。 このゲームを改造して公開するのも、作品コレクションに加えるのも自由ですよ

ソースコード 公開キー[R4EQE384] PP3_QSP_SHIP

QSP 魚雷攻撃ゲーム スライドパッドを倒した方向に発射。 だんだん標的が小さくなっていきます。

ソースコード 公開キー[4K25P3RD] PP3_QSP_JKEN

QSP 後出しジャンケン ←:グー、 ↑:チョキ、 →:パー、 相手が出してから制限時間内にプレイヤーが手を選ぶ。 勝てば、もうひと勝負。負け・あいこ.時間切れはゲームオーバー。 だんだん制限時間が短くなっていきます。

プチコン3号海外版の発売まで、もう少しお待ちください。 Please even wait for sale of English version a moment a little more. >We are fully committed to deliver the best version ever for our fans outside Japan. FROM：　http://smilebasic.com/en/whatsnew/

こんな数あてゲームあったんですね。 知りませんでした。 ちょっとした小技でコードが縮みました。基本的な判定方法は同じです。

ソースコード 公開キー[Q3KKX44F] PP3_QSP_TYPE 行数が余ったけど、他のQSPゲームに合わせてシンプル路線にしておく

QSP 一文字タイピング 画面に表示される文字を制限時間内にキーボードで入力する。 だんだん制限時間が短くなっていきます。間違うと制限時間が半分になります。

標準の機能も捨てがたい。 そうなると、こうかな？

SYS/SBGEDをちょっと改造。 背景色に一部のBG(スプライトの絵)を敷き詰めて表示させる。 ちょっとスプライトが犠牲になるけど格段にドット絵が打ちやすくなる。 スマイルツールの仕様が変わって、内部的にBGで表示する仕様に変わってた、以前は任意のBGをそのまま背景色に表示するように改造できたんだが、今のバージョンではスプライトが一部犠牲になってしまうのが欠点。 他に方法はないかなぁ

スマイルツールの「おえかき」は背景色がわかりにくくてちょっと使いにくい。ちょっと改造すればこんなこともできる。

ソースコード 公開キー[B45X83AJ] PP3_QSP_BASKE

QSP バスケットシュート！ スライドパッドで方向とパワーを決めてボタンを押してシュート！ アクション性はないけど、今まで作ったQSPゲームの中で一番難しいかも。

どれほど、複雑なロジックを考えてるかは分かりませんが、プチコン3号は意外と速いので、普通に2Dアクション作るなら、なかなか処理落ちしませんよ。 シンプルな対戦型格闘アクションならプチコンmk2でも処理落ち無しで作れましたから、そういうのは作ってから考えるほうがいいですよ。

ちなみに、 ボールの全反射については図のような考え方で計算しています。 赤い角度から水色の角度を求めます。 横の壁にぶつかった時 　=180度-今の角度 縦の壁にぶつかった時 　= 360度-今の角度 ※ ラジアンの場合は 180度=PI() 360度はPI()×2

ソースコード 公開キー[A55EJD] PP3_QSP_BALL2

QSP ボールはねかえしゲーム タッチパネルでパドルを操作。 だんだんボールが速く、パドルが短くなっていきます。