カッとなってざくっとつくりました。 grpで保存されている絵を読み込んで手動でトレスするためのツールです。 スプラインとかベジェという高度なものは実装してなくてひたすらglineで線を描くのです。 きれいな線がかけるといいな!

トレスしたものはプログラムスロット1にDATA文で追記されていきます。 RUN 1するとこんな風にGLINEでトレスしたのが描かれます。 このあとは各種お絵描きツールとかで塗って仕上げに… という考えのツール。

トレスさえ終わってしまえばあとはやり易い方法で色つけます。 これはスマイルツールでガーっと塗ったもの。 なかなかいいような?

ん。まんぞく。

密かに公開しておきます（ちらっ） XBC4EWQE。 使い方は元のデータに書いておきましたが スライドパットと十字ボタンでカーソルを合わせて Aボタン（1回め）で点1にポイント。 Aボタン（2回め）でラインを引く。 Aボタン（3回め）でスロット1に入っているVIEWというプログラムにDATA文を追記します。（コミット）

コミット前であればBボタンで1ステップごとキャンセルできます。 LとRでズームです。1xから8xまで。 修正とか保存はスロット1のVIEWというプログラムのDATA文を弄ります。 VIEW自体単体でも動くのでRUN 1で作業の進み具合など見て悦に浸れます。 下絵を変更したい場合はLINETOOLの16行め、SKETCH$=　のところを直します。下絵にしたいGRPで保存された画像を指定。 有効範囲は400x240pxです。 勢いで作ったツールですので不具合もあるかとは思いますが～何かの助けにならんことを。

線をGLINEからブレセンハムのアルゴリズムに変えて。線が引きやすくなりました。