RPGを作るなら、絶対にしたかったことがありました！ それは呪文の詠唱シーンです♪ 有名なRPGでも省略してしまうことが多いですけど、本来魔法使いの弱点は詠唱中であり、それを護るのが前衛にいる戦士達の役目なはずです！ 今回のGKMdemo2では、それを表現していませんけど、とりあえず呪文の詠唱シーンを表現できたのが、一番の成果かな？と思いました♪ まず、demo1をご覧になってから、demo2をご覧ください！ 終わりかと思った所で衝撃の展開が待っています♪ この展開を予想できた人は、1人もいないはず？(例え名探偵でも予測不能でしょう？)

呪文/魔法の詠唱シーンと言うと、筆頭にあげられるのが誰もがご存じのスクエニの「FINAL FANTASY」シリーズのものですね♪ 他に挙げるならば、旧ナムコの「テイルズ オブ ファンタジア」もそうですが。 「テイルズ」シリーズの場合、詠唱中に攻撃されるとホントに詠唱が中断されちゃって戦略がパァになったことがありましたね。

へ～っ|дﾟ)！そうなんですか？ 最近のFFは、未プレイなため知りませんでした…。 そして、テイルズシリーズも全くの未プレイですけど、詠唱が中断されて失敗というのは凄いですね♪（リアルな表現だ！） その呪文って、きちんと言葉が表示されるのですか？ 漫画だと呪文が書かれているものがありますけど、ゲームではあまり呪文が表示されているという印象が無いので…。

FFの場合は呪文名が画面上部に表示され、テイルズシリーズの場合はボイス出力されちゃいます。 特にテイルズシリーズの戦闘中の様子は、CVで賑やかなものです。

ボイスですか！さすが、声優を使用したゲームですね♪ プチコンでもフルボイスの作品とか作ってみたいのですけど、肝心のTALKがアレなので、女性キャラの声はもちろん、男性キャラですら残念な声に…orz！ でも、録音した音声を使ったら容量が大きくなってしまうという問題もありますから、やっぱり標準のTALKが改良されるのが一番良いですね。

このシーンは、少し分かりにくいかもしれませんけど、ケルベロスの3つの頭がトリオとなって、ボケています♪ 黒頭が「オレが戦う！」と言い、 金頭が「No,I'll beat him!」と言い、 茶頭が「じゃあ、オレが…？」と言うと、「お前に任せる！」と言われてしまう……いわゆる「どうぞどうぞ♪」です！(笑) ちなみに、文字の色で誰が話しているのか？分かるようにしています♪

テイルズシリーズのすごいところは、OPテーマも歌手が歌ってるんです。 更に、キャラデザイナーも「ファンタジア/ディスティニー(2)」は漫画家の「藤島康介」氏、それ以降のものは「いのまたむつみ」氏が手掛けてます。 メインキャストを演じる声優さんも、豪華な面子が名を連ねてますよ♪

市販のゲームには、OPやEDを歌手が歌っているものがありますね♪ さすがに、それはプチコン作品では真似できない…orz。 未プレイでも一応、CMや雑誌で見かけたことがあるので、藤島氏の魅力的なキャラクターが登場しているというのは知っていました♪ 市販ゲームは商売なので、いろいろと豪華な作られ方をしていますが、プチコンの秀作たちも各作者の技量で、無料とは思えないほどの作品になっていますよね♪

今別の機種でやっているゲームは、強力な魔法ほど詠唱に時間がかかって、襲われた時飛び退くと詠唱が中断されて結構めんどくさいです^^; 詠唱自体も魔法文字をなぞる様にステックを動かさなければだし、強力なほど文字数が多い感じでorz 確かに逆に敵に魔法系がいたら真っ先に潰していますね^^ 戦士で守ると言っても大型のモンスターに狙われて突進されると守りようがありません^^;

その昔、メガドライブに「サージングオーラ」と言うゲームが…

ほえ～っΣ(ﾟДﾟ)！そんなゲームもあるんですか？ 魔法文字に合わせてスティック操作…って、それはさすがに面倒過ぎる感じが…？！ リアルなシステムを目指すと、そういう感じになってしまうのかもしれませんけど、多少はリアルでない部分があっても良いかな？…とも思います♪ リアルタイムRPGは考える時間が少ないため焦ってしまいますorz！ なので、ターンで時間を表現するなど、ゆっくり考えられるシステムのほうが好みです。

どうやら現在、3DSでYouTubeの動画を見られない状態になっているみたいですね…orz。 パソコンでなら見られるのですが、それでは3DSしか使えないユーザーには見てもらえないのですね…(´・ω・`)。

話は「TO(テイルズ オブ)」シリーズに戻っちゃうのですが、バトルシステムが既存のものとは大幅に違うというのがあるんですよ。 FFの場合は、IV以降のものが「ATB(アクティブタイムバトル)」システムで戦闘しますが、TOの場合は「リニアモーションバトル」システムを搭載してるんですよ。 簡単に言うならば、既存のものではお馴染みのコマンド入力ではなく、アクションゲームの感覚でリアルタイムに戦うといった感じでしょうか。 複雑なコマンド入力は、一切なしなのですが。

なるほど！さすがに各メーカーも、いろいろと斬新なシステムを考えて、面白くする努力をされているのですね♪ 自分がプレイしていないゲームのシステムはほとんど知りませんが、ゲームを作ろうとする人はいろいろなシステムを参考にして、より面白い新システムを考え出すことが必要ですね！ そういう情報を聞けるのも、ミバの利点の１つですね♪

上のコメントのゲームなドラゴンズ ドグマ オンラインという奴です。 オープンフィールドのTPS的なアクションRPGです。 ひとつのアカウントでPS3,PS4,PCで同じ様に遊べるシステムがちょっとすごいかなと。外出時ネカフェでやって家で続きが出来たり。 話がそれましたが、それのソーサラーというジョブの動画を探すと詠唱場面がみれるかも。 実際に詠唱時には丸の中に文字がでて文字の線の流れの先の円の辺上の点をカーソルを動かしてポイントし、次の点をと言う具合。一文字終ると次の文字と続く感じで強力なほど文字数が多いです。 多分空中に指で呪文を書きながら詠唱しているイメージかと。 そう言えば、3DSの「二ノ国」とか言うゲームも呪文の文字をタッチペンで書く仕様だったかと。

長文連投で申し訳ありませんが^^; 魔法に関しては、「ネギま」という漫画が結構系統豊富で面白かった気が。 それだと予め詠唱を最後部分の手前まで詠唱しておくと言う設定があったかと。予め幾つも貯めておいて必要な呪文のみ最後を唱えて発動させる感じで。 後、その様な表現は小説等ではよくあって魔法系の人は休息時端の方でぶつぶつ呪文を唱えているという表現も。 休息時に戦士が剣を研や装備のメンテナンスをする感じらしいです。 あと裏技的ですが バスタードという漫画の主人公の魔法剣士のダークシュナイダーは、別次元に魔法の源をもっているので自分は詠唱しなくて良い設定だったかとw 参考になれば。

うわぁ♪自分が好きな漫画の話が！ 「ネギま」の呪文は私も気に入っていて、あんな感じに呪文を詠唱するのが理想かな？と思っていました♪ 「バスタード」の呪文はヘビメタ関連が元ネタですけど、それも「ネギま」と同様に詠唱時間の概念があったりするので気に入っていて、超長い呪文を暗記していたことがあり、今でも何も見ずに詠唱できる呪文があります♪

呪文の詠唱というと、加藤 和恵さんの漫画「青の祓魔師(ｴｸｿｼｽﾄ)」も似たようなものがありますね♪ 悪魔召喚の呪文が非常に長いものがあった場合、詠唱を省略してオリジナルの「致死節」を使うキャラもいますね。

度々すみません。 ふと思いだしたので検索して確認してみました。 やはりw 多分昔のだと思いますが ウィザードリィのPC版は呪文の英字を打ち込んで行くタイプだったらしいです。 nobuさんは自作キーボードも作っていたみたいだし、文字をルーン文字、もしくは自作で魔法文字として、一定時間だけキーボードを表示してその間に呪文を正しく打ち込まないと発動しないと言うのはどうでしょう。 最初は一文字程度で直ぐうちこめるけど、高位魔法ほど文字数が多くなってかなり慣れないと打ち込めないとか。 また呪文ではなく、キーの位置で呪文を覚えないように、呪文を発動しようとする度にキーの配置が変わっても面白いかも。

うわわっ！さすが、このコミュの人は賢い人が多過ぎて、まだ秘密にしていた擬似キーボードの進化形に言及されるとは！（ガハッ！） 仰る通り、あのキーボードを作った目的は、デフォルトのキーボードの再現などではなく、その後の応用のために作っていました！ ルーン文字などの特殊文字や自作の文字など、通常では入力ができない文字をキーボードで入力できるようにするのが真の目的だったのですが、通常のキーボードの再現ができないようでは応用なんてできないので、とりあえずは再現から…という流れでした。（現在途中で休止中ですけど、そのうち再開予定です…。） ただ、ゲーム内で魔法入力に使うとなると、簡単に実現はできないので、今は情報を覚えておくだけになります…。