@HOGE
DATA "DOG", "犬"
DATA "CAT", "猫"
DATA "ENDATA", ""
RESTORE @HOGE
WHILE A$!="ENDATA"
READ A$, B$
PRINT A$+":"+B$
WEND
こんな風に、DATA文を書いてる位置をRESTORE命令でラベルで指定して、ループしながらREAD命令で取り出します。ただREAD命令はひたすら順番に取り出し続けるので、ENDATAのように最後のデータであることを示すものに反応してループをぬけるようにしないとエラーになってしまいます。
その他、FONTDEFで使えたり、
DIM ARRAY$[2, 2]
COPY ARRAY$, "@HOGE", 4
このように、配列の内容をまとめて書くのにも使えます。多次元配列を扱うのに便利です。
0そうだね プレイ済み