今度はIF~THEN文「もし○○のときだけこれをやって」というときに使います。
IF 式 THEN 仕事
式が0にならないときだけ「仕事」をやってくれます。
==は「左と右が同じ時だけ1になる」ので「左と右が同じ時だけ『仕事』をする」
式のところにさっきの「==」を入れますね。仕事には「OK」を表示させましょうか。
IF 変数==正しい数 THEN PRINT "OK"
「違った時」には「ELSE」というのが便利です。
IF 式 THEN 仕事A ELSE 仕事B
『式』はさっきと同じですが、「『式』が0じゃないとき『仕事A』、0なら『仕事B』をする」ということになります。
IF 変数==正しい数 THEN PRINT "OK" ELSE PRINT "NG"
違うときはNGと表示するようになりました。