どういうゲームやプログラムを作ればよいか？今の若い人は、そういう悩みを抱えているようですね。 実は、私のようなロートルも、全く同じことで20年くらい悩み続けました。 で、得た結論は「自分の作りたいものを作ればいい」ということです。 市販ソフトのように、売り上げを立てて利益を出し、銀行に借金を返さなければならないなら話は別ですが、そうでないなら、好きなものを作ればよいのです。 誰も欲しがらない？それならそれでいいじゃないですか。 自分の作りたいものを作る。話はそれからです。

本当にそれですよね。 私も作りたいと思ってるものを作っています！

売りもんじゃないから何でもｵｯｹｰ☆⌒d(´∀｀)ノ・・・まあ、私の場合自分の作りたいもんが出来る腕とモチベーションがねえ（´ρ｀）

僕は自分が作りたいゲームが作れない って悩んでますぅぅ まあ、そのためにイロイロやってる 訳ですがね 最近はフォントとか BGとかSPとかね、、、

だにえるさん＞ とりあえず、いろいろ実験してみるのはいいことです。そんなときに、自分が作りたいものがイメージできていれば、イメージと実際の結果の差はどこから出てくるのか？ というところにターゲットを絞って追試することになるので、何もイメージしていないよりも遥かにに速く、いい結果が出せると思いますよ。

めぐりは、遊んでて楽しい ゲームが作りたいのよね。 自分でテストプレイしてて 楽しいゲームが みんなが楽しめるゲームだと つい錯覚しちゃうの。 個人差がかなり出るみたいで 自分で凄く面白いのに つまんない言われると ショック受けるわ。 本当はめぐりとみんなと 面白さがシンクロするゲームが 作りたいんだよ～！

感性の赴くままにゲームを作って、それが多くの人にウケると言うのは、もちろん理想だけれども、私含め常人にはなかなか達成できない境地です。めぐり先生の作品は、それが達成できている稀有な例だと思っていましたが、そんなめぐり先生でも、常人同様の悩みを抱えているんですね。実に意外だと思う反面、ホッとしたような感じにもなります。 でもやっぱり、私が（そして恐らく他の多くの人も）思うのは、めぐり先生は今のまま突っ走って欲しいということです。 この日記の冒頭で紹介させていただいたスクリーンショットは、現在制作中の未完成の作品ですが、実はめぐり先生のテイストにアテられ…感化されて制作しているものです。 恒星に寄生して増殖する宇宙果実の群れから太陽系を守る、というストーリーですが、実にめぐり先生っぽいでしょ？

わたしの好きなくだものだ～！！ くだものは敵にもアイテムにも 使えて万能なのよねーー！！