感性の赴くままにゲームを作って、それが多くの人にウケると言うのは、もちろん理想だけれども、私含め常人にはなかなか達成できない境地です。めぐり先生の作品は、それが達成できている稀有な例だと思っていましたが、そんなめぐり先生でも、常人同様の悩みを抱えているんですね。実に意外だと思う反面、ホッとしたような感じにもなります。 でもやっぱり、私が(そして恐らく他の多くの人も)思うのは、めぐり先生は今のまま突っ走って欲しいということです。 この日記の冒頭で紹介させていただいたスクリーンショットは、現在制作中の未完成の作品ですが、実はめぐり先生のテイストにアテられ…感化されて制作しているものです。 恒星に寄生して増殖する宇宙果実の群れから太陽系を守る、というストーリーですが、実にめぐり先生っぽいでしょ?