以上、5作品でした。 まだまだ思い出すことはありますが、これくらいで。 で、もしこれまでの4作品は全部プレイしたよ！という奇特？な方がいましたら、「宝石遊戯」の単独版をダウンロードして下さい。 【単独版公開キー:EK3KVJHX】 どれも拙い技術で作った、まさに言葉通りの“拙作”ではありますが、お楽しみいただけたら、作者としてはとてもとても嬉しいです。 それでは！

宝石遊戯(2017.6発表) ・落ちものパズルゲーム。 ・ゲーセンでエ○ラル○ィアというゲームを見ていたら、急に落ちものパズルが作りたくなり、１ヶ月ほどで製作。 ・作っているうちにどんどんルールが変化していき、最終的にほぼコラ○スに。 ・自分自身、大してプレイもしないジャンルなだけに、こんな小規模なゲームなのに、バグてんこ盛りで難産だつた。疲れた…。 実は何を隠そう(隠してないけど)ゲーム音楽オタクなので、いつも音楽は力を入れる……はずが、製作に疲れきっていて、結局バタバタといい加減な曲を作って「はい完成！」となってしまうので、今回こそは、とちょっと頑張った。今回、音楽に関しては自分の力は120%出しきった感があるので、そこは満足。 ・ゲーム自体もノーマルまでなら、いい加減に積んでもわりと大連鎖が起こるので、爽快感はあると思います。

八百屋(2016.11発表) ・横スクロールアクションゲーム。全8面。 ・いつかはゲームの王道、スクロールアクションを作りたい！とプチコンmkii時代から思っていて、その念願叶った作品。 ・なぜ八百屋、なぜ野菜なのかと言うと、見ての通り作者は絵が極めて下手くそなため。「野菜なら特徴あって、何とか分かるだろー」と。あと、スーパーの青果部でバイトしていたことがあります(どうでもいい！)。野菜大好きです(どうでもいい！)。 ・難易度は………激ムズ……。完全に自分の好き放題やらかしているので、超激辛です。友人もかなりマジメにプレイしてくれましたが、「6面が越えられねーよ、クソが！」とのこと(笑) ただ、クリア不可能ではないのでご安心を。作者自身は何度か全クリしてます。 ・他の作品ではあまりやっていないですが、こういうおふざけな世界観は結構好きです。

鈍ヘリ野郎(2016.11発表) ・前作に続く縦スクロールシューティング。今度は一画面。 ・アーケードで大好きな東亜○ランの初期作品を参考に、これまた大好きなザナ○クのような毎回敵配置が変わるランダム要素をミックス。 ・いつも「自分が遊びたいものを」と思ってゲームを作っているが、これが今のところ作者自身が一番遊んでいて楽しい。なんというか、落ち着く。いや、STGで落ち着いちゃ駄目だけど。 ・すごーく地味なゲームではあるけれど、かなりオススメです。バランスも序盤かなり簡単めで、ランクのシステムもまずまず上手くいったと思う。 ・作者は100万点目指して、今もたまにプレイします。最高記録85万点くらい。 タイトル画面で、Xと↑を同時押しすると、くだらないオマケがあります。

STG中毒(2015.8発表) ・XSCREEN 4を使った二画面ぶち抜きの縦スクロールシューティングゲーム。全12面、ループゲーム。 ・当時まさに“STG中毒”だった自分のSTGへの愛を詰め込みまくって、溢れかえって、ただ漏れしている……そんなゲーム(笑) ・コン○イルシューティングが好きなので、とにかくボリュームで勝負！と思ったら、なんと一周約80分に。全然、気軽に遊べない(苦笑)！　あっ、でもセーブして途中からも遊べます。 ・製作当時、まだNEW3DSを持っておらす、友人のを借りて序盤ステージで処理スピードの調整したものの、結局イマイチな感じ。後になってNEWを買い、自分でプレイしたらその難しさに唖然…。特に画面写真のステージが超修羅場に。NEWの方、すいません。 ・製作期間は8ヶ月ほど。作りはめちゃめちゃ荒いゲームだけど、「出来たーー！！！」という感動は一番大きかった。

RGB子(2014.12発表) ・一画面固定アクションゲーム。全50面。 ・プチコン3号が出て、すぐに作ったゲーム。製作期間は確か2週間ほど。 ・ステージ構成によってアクションにもパズルにもなるというルールは自分自身けっこうお気に入り。 ・3号にまだ慣れていなかったため、SPHIT～系を使っておらず、当たり判定は怪しめ。 ・土壇場になって、ファミコン初期作品によくあるステージエディット機能を作りたくなり、無理やりねじこんだのも思い出。 ・スーさんが全クリアしています。ありがとうございます！

プチコンを、そしてゲームを愛するみなさんこんにちは！ 今までに作った4作品+新作1つで、全部盛りのパッケージを作りました。 【公開キー:LJENE3Q4】 以下、コメントで5作品を解説します。

ぴゅ～

るかかさん、コメントありがとうございます。 作者としては、「八百屋」の方に力を入れたつもりなので、非常に嬉しいコメントでした！

ですが、「遅い自機」に抵抗感がある人も多いのもまた確か。 そこで、そんなあなたにお得な情報！ 「鈍ヘリ野郎」のタイトル画面で、十字キー↑とXボタンを同時押しすると……

Hanzoさん、コメントありがとうございます。 "東アジア計画"のゲームは、確かに難しいというか、けっこう意地悪な側面はあると思います。 ただ、その反面、ゲームが自分の思い通りに進行しているときの爽快感というか、独特の陶酔感のような感覚は唯一無二のものがあって、自分はそこに心底惚れてしまった人間です。あの感覚は「速い敵弾と遅い自機」ならではと思い、このゲームを作りました。 「鈍ヘリ～」が参考にしている初期作品は比較的取っ付きやすいですし、激ムズという視点のみで語るのは勿体ない作品群だと思います。

BlackSoftさん、コメントありがとうございます。 ジ●イロ●インももちろん影響を受けてはいますが、あの作品はゼビウス型(対地対空打ち分け型)ですよね。むしろそれ以降の流れ、「タ●ガー●リ」「ス●ップフ●イト」「飛●鮫」「究●タイ●ー」の影響が強いです。要するにあの、なんとかプランという会社です(笑)。リスタート時の演出は「TA●SU●IN」ですし。

正直、久々の割には二作品とも小粒ではありますが、ここ何か月間か丁寧に丹精込めて作ったものであることは間違いないので、遊んでいただけたら嬉しいです。感想もお待ちしています！ あ、ちなみに、「八百屋」の難易度ははっきり言って激ムズです。完全に自分の好き放題やったので、全クリ出来ない人の方が多いかも……。その点、「鈍ヘリ野郎」は気楽に遊べるかと思います。

続いて二本目。縦スクロールシューティングゲーム「鈍ヘリ野郎」。 昔懐かしのシンプルな縦シューです。もちろん、ド派手な弾幕などはありません。手連射(！)のショットとボンバー、それだけ！伝説のアーケードSTGメーカーの某社作品群を強くリスペクトしています。

ACT&STGダブルパック【公開キー:SBW472HE】 約1年3ヶ月ぶりにゲームが完成したので公開します！ 今回は二本立て。まず一つ目は、アクションゲーム「八百屋」。 八百屋の店長(中年のおじさん)が見ている、何故か野菜に襲われる悪夢が舞台。包丁攻撃とジャンプでピンチを切り抜けろ！

白黒ということは、ゲームボーイ風かな？ 絵は安定のスーさんクオリティということで期待充分ですが、個人的には、ぜひ音の方も、PSG3音+ノイズあたりを期待します！

………と、お堅い話はここまでにして。 がぁぁぁ！！！ 途中、スリープしつつではあるけれど、4時間以上もプレイして、4周目ラスト。ついに終わるのか！？終わってしまうのか！？と恐怖に震えながら、最後の1機で撃破！うぉぉぉぉ！あぶねーーーギリギリセーフ！すげードラマチックな展開じゃん！やったぜ～～～！ 「ピッ！」 ………ハァ？？？？？ という訳で、おそらく最大かつ唯一の被害者は作者であるワタクシです(苦笑) お騒がせしました！

「S.T.G.中毒」を遊んで頂いている皆さんへ、重要なお知らせです。 この度、「残機0で最終ボスを倒すとエラーで強制終了する」という致命的な不具合が発見されたため、プログラムリストにスクリーンショットの網掛け部分を追加する修正をお願いします。 もし、この不具合に既に遭われた方がいましたら、大変申し訳ございませんでした。トンデモバグを出してしまうヘッポコプログラマーですが今後も何卒よろしくです。

おーーー、まさかこっちを未だにプレイしていただいているとは！ おそらく、相当苦労させてしまったと思うのですが（苦笑）、エンディングまで遊んでいただけるなんて、本当に幸せです。ありがとうございます！ （以下、余談です） スーさんの積極的な活動も含めて、ミーバースは毎日覗いているんですが、最近、作品の発表数がかなり減ってきているのが少し寂しいところなんですよねー。自分も軽いものを多く作るのもいいかなー、と考える瞬間もあるのですが、結局、作り始めると作り込んでしまうし……。今作、ＲＧＢ子の製作期間は１０日ほどでした。これくらいのものがベストなのかな、とは思いつつ、脳内の企画はどんどん膨れ上がっていく（笑） ……では、また次回作でお会いしましょう！

なるほど！五線譜でしたか！ 武器のグラフィックは開発初期段階で既に実装されていたので、おそらくあれを描いたのは１月頃だったと思います。 ですので、なぜあんな絵にしたのかは、正直全く覚えていないですが、確かに言われてみると、そう見える気もします。 コメントをいただいて、他の３種類の武器の名前も考えてみたのですが、あまり良いものが浮かばず……（苦笑） お答えいただき、ありがとうございました。