IF文はその中の計算結果が0かそれ以外かで判断されます。なので0の時は成立しなくて1以上(なので1も)成立します。なので単純に1と書いても成立する事になります。
なので変数を判定するときも0以外で成立して欲しい場合は、
IF A != 0 THEN
としなくても
IF A THEN
でも大丈夫です。この辺は知っておくと便利だと思います。
また比較演算子は結果を0か1で返します。なので例えばAの値が10だとしたら、
PRINT A==10
実行すると、1と返ってきます。実際はIFで使うことが多いですが、その場合も上記の1以上だと実行するという動作と一致することがわかります。
でんぺんさんのやつみたいに
PRINT "正解"*ANSWER_F+"不正解"*!ANSWER_F
みたいにすると、
IF ANSWER_F==0THEN PRINT "正解"
IF ANSWER_F!=0 THEN PRINT "不正解"
を省略できたりします。
結構覚えておくと使い勝手がいいですよ。