プレイ日記
おちゃめ ochame_nako
以前作った3Dの地球儀をぐりぐり回転させることができる簡易地球儀QSPですが、プログラムの大幅な見直しをしてQSPを保ったまま40%以上高速化ができました。これ以外にも過去作のバージョンアップを3作品行いました。(公開キーはコメントにて)
22そうだね
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おちゃめ ochame_nako
簡易地球儀 QSP ver.1.1 【 RFDJXF3 】 スムーズな回転を楽しめる地球儀ソフト https://miiverse.nintendo.net/posts/AYMHAAADAAB2V0feIaGUYA プログラムリストの見直しでデフォルトの半径64ドットの表示の場合従来の8.5fpsから12fpsへと40%以上の高速化ができました。(これはNew 3DSで実行時なので旧3DSはこの3~4分の1、プチコンBIGでは3~4倍の速度になる) おまけにかなり余裕ができたためBGMPLAY 28を入れました。
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おちゃめ ochame_nako
PETIT 100M QSP ver.1.1 【 A5RXVNNE 】 ABボタン連打による100m走ゲーム https://miiverse.nintendo.net/posts/AYIHAAAEAABEVRTpSMkO8w 従来はゴールでプログラムの終了でしたが、Aボタンでリトライを可能にしました。 リトライを行うためにはAボタン判定、ループ、変数の初期化が必要なためすでに十分に短縮化されていたQSPで実現するのは難しいのですが、DIALOGとEXEC 0で可能になりました。
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おちゃめ ochame_nako
ストップウォッチ QSP ver.1.0,1 【 4RF3P4X3 】 1000分の1秒単位で計測可能なストップウォッチ https://miiverse.nintendo.net/posts/AYIHAAAEAAASVZKbGFRP0A 自作の1000分の1秒タイマーから後から加わったMILLISECに差し替えただけのバージョンです。 開始と停止はボタンではなくマイクの近くを爪などの堅いもので叩いてください。 ちなみにボタンを使わないのは1000分の1秒単位のタイマーを使っても1フレーム単位でしか計測できないためです。 詳しい使い方についてはリンク先の紹介ページか各プログラムの末尾に記述のマニュアルを読んでください。
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しんいち stgf1080
簡易地球儀の更新となれば、これは見逃せませんね(^o^)。 私にとっては思い出深く、大変ためになるものでした。見たところ、元画像のX座標算出のところがスッキリしてるようですね(理屈は分かってませんが^^;)。 前にズルというか乱暴に地球儀一周分の画像を配列に突っ込んで高速化してみましたが、あれからちょっとは成長したと思うので、もうちょっとスマートに高速化してみようかなぁとか思ってみたり。
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おちゃめ ochame_nako
しんいちさんへ 高速化のポイントはリアルタイム処理であれば元画像からの参照速度をいかに上げるかということです。 ver.1.0のプログラムは基本的にmkIIのプログラムをベースとしていてそれなりには高速であったもののプチコン3号に最適化されたものではありませんでした。 最適化の1番のポイントとなるのはACOSです。ACOSの存在を完全に忘れていた(先日のれいさんの正距方位図法プログラムで思い出した)のでATANから置き換えてみたらそれだけで30%くらい高速化できました。(ATAN2と違ってACOSは0除算の可能性があるため例外処理が必要) あとはループから出せるものはすべて出して処理をすることでトータルで40%少々の高速化ができました。 これが現状の限界というのはよく感じますが、(大抵の場合は)限界なんてどんどん超えられるのでぜひさらに上を目指してみてください。
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