プチコンが1.1倍くらい高速化してしまう魔法のプログラム 公開キー:R3XS3JJ

簡潔に言うと、描画スレッドに負荷かけたらなんか速くなった

ついでに速くなっても意味がないサウンド系命令は10～20倍くらい高速化する MAINCNTの進みが遅いのはおそらくレンダリングに時間がかかっているから

GPUに一定以上の負荷がかかると、1フレーム内での処理が間に合わず、CPUがウエイト状態、いわゆる処理落ち状態になって、描画更新カウンターのMAINCNTの進みが遅れ、結果としてベンチマークの結果が良くなったように見える、という事でしょうか？ サウンド関連は別スレッド、あるいはGPUとは非同期のタイマで進んじゃうとかかしら… MILLISECONDで計測するとどうでしょうね…？

スプライトを大量に表示した時にちらついてるにもかかわらずfpsが良く表示された経験があります。その時は原因がわからなったのですがMAINCNTの更新がまにあってないのでしょうかね？

GLINEの例だとMILLISEC比29523 msと26103 msで約1.13倍 MAINCNT比1767 framesと55 framesで約32.13倍 TIME$比29 sと26 s(で約1.12倍) になっている感じです

MILLISECでも発生するんですね。そしてTIME$まで… そう言えば、CPUに余裕がないからかもしれないですが、大きなスプライトを大量に表示した時（動かさなくても）、旧3DSでは、ダイレクトモードやエディット画面の動作が、目に見えるぐらいにゆっくりになるのを確認した事ありました…