皆さんが参考にしたものは?

プチコンだと他人が作ったゲームのコード見るのが一番早いかも？ （昔はBASICで書いてるゲームがたくさん乗ってる雑誌が結構あったのです） サンプルのジャンプ君もちゃんとコードを読んでみるといろいろゲームの要素（主人公の動かし方、敵の動かし方、動く床の処理などなど）があったりするので、ちょっと面倒でも読んでみるといいかも。 （でもサンプルのジャンプ君はファイルからステージデータを読み込んでるので、ステージ修正が簡単にできないのがちょっと残念） ゲームだとだいたいこんな感じに無限ループでひたすらそれぞれの専用処理を呼んで、VSYNCでウェイト入れてっていう構造（1/60秒で１枚の画面を作ってひたすら高速でアニメーションしてる感じ）が多いかな。 WHILE 1 GOSUB @PLAYER GOSUB @TEKI GOSUB @STAGE VSYNC 1 WEND

なるほど。実践してみます。

プチコンNETという非公式のサイトがあり、 命令の利用方法が詳しく載っているので オススメです。 慣れてくればヘルプに書いてある 意味が直ぐに分るようになります。 それでも細かい仕様があったりするので そこはミバで質問かな。

個人的に、サンプルのプログラムは アルゴリズムがぐだぐだで、 解読しにくく、あんまり参考にならないかと。 ゲームを作る場合は… *コンソールでもSPでも、とりあえず キャラを操作出来るプログラムを作る。 ↓ *新しく覚えた命令を利用して プログラムを長くしていく。 これを繰り返すといいかも。

自分は、昔「プチコン3号」をやっていて、そのガイドブックを参考にしました!

↑の方と同じく、「プチコン3号 SmileBASIC」をやっている者です。 その時は、最初はサンプルを参考にして、 次は、ここの㌻のプログラムを参考にしました。 http://damedamepg3q.web.fc2.com/pet3Sta_sp1.html

昔の本ですがすがやみつる先生のこんにちはマイコンでゲームの 作り方の基礎を学びました。今でも電子書籍で購入可能ですが PC-6001という昔のパソコン用のプログラムが掲載されて いるので一部命令をプチコンの命令に置き換える必要があります。

私は初めてゲームを作ったのが30年以上前なのでまだネットもなく雑誌の掲載プログラムを参考にしていましたね。 今はそういう雑誌はほとんどないですが、ネットを探せばプチコン用のプログラムはいくらでも見つかるし、公開しているプログラムのソース（プログラムリスト）を見れば良いです。 最初は分からないのが当たり前なのですが、いきなりすごいプログラムを見てすべてを理解するというのは難しいので「この辺であの処理をしている」という大体の目安を付けて変数の値を変えながら「この値がここに影響しているんだ」というのを見つけ出せるようになればレベルアップが可能ではないかと思います。 ちなみにプチコンにおいては、ほとんど独学（試行錯誤の繰り返し）で行っています。 自分でいろいろ試してみてその結果を自分のサイトでまとめたりしています。

例えば「マリオのようなゲームを作りたい」という場合、「マリオのような」が「十字ボタンでキャラを動かしキャラをジャンプさせたりして障害を乗り越えたり敵を倒しながらゴールに進むゲーム」という感じに具体化して考えられるようになる必要があります。 さらに自分でそれを作れるようになるためには「十字ボタンでキャラを動かすプログラム」「ジャンプをするプログラム」等が作れるようになる必要があります。 どんな複雑なゲームでも個々の処理は極めて単純です。 十字ボタンでキャラを動かすというのも「指定した座標にキャラを表示すること」「ボタン情報からどのボタンが押されているかを判断してキャラ表示に使っている変数の値を変えること」ができれば可能になります。 他の人が作ったプログラムを見る場合もこういう視点で見るようにすると理解も早いし自分で作るプログラムに活用することもできるようになると思います。