なんとなく自分の作ったコンソール歩行 プログラムをやってみると、 スプライトを使ってもっとクオリティを 上げたいな、と考えたりします。 しかし、SP移動ともなると無知。 いろいろ面倒なので、 8*8ドットでも表せる世界があると信じ、 コンソールを使い続けます。

せめて初代ドラクエみたいに 止まってても足踏みをさせるようにするか。 しかしそれは1キャラに確実に2コ以上の コンソールを消費することになる。 自分にとってそれは辛い…

適当に、 使わないであろう文字コード(記号や漢字) を(足踏みの場合は2個)選ぶ。 仮に足踏みだとして、 この文字コードを200,201としておく。 (続く)

200,201をそれぞれのアニメの絵に しておいて、、、 マップ移動時に CHR$(200+(MAINCOUNT MOD 2)) なんていう処理で出来るかもしれません。 メインカウントを2で割った値なので、 0と1の返りになる。 メインカウントを元にしているので、 周期をカウントする必要がない。 という仕組み。

個人的に、デザインは 奇数*奇数のドット数の方が 綺麗に見えると思ってます。

訂正 CHR$(200+ 29＜(MAINCOUNT MOD 60))

ま、LOCATEで移動、2次元配列・文字列で移動も、SPOFSで移動も数字が8倍になるだけで大差は無いと思うがむしろコンソールの方が色々メンドクサイ。

MAINCOUNTですか。 触ったことのない命令なので調べてみます。 使い方まで教えてくださり ありがとうございます。 そしてコンソールの方が面倒だったり!？ ちょっと時間があるときにSP移動も やってみようかなと思いますー。

それMAINCNTじゃね （ちなみに私はCHR$()とMAINCNTの組み合わせをカーソルの点滅に応用してます）

CHR$(200+29<(MAINCNT MOD 60)) あれ…（キーワード：演算優先順位）

ちなみに私の場合比較演算ではなく除してます 下向き三角の点滅 CHR$(58083+(1AND MAINCNT/24)) ※MOD n→AND (n-1)の変形をしてます。ここでの1ANDはMOD 2と同義です。

あ、さっきの余剰変形は　n=2の累乗　のみ有効です

なるほど、カーソルの点滅にも使えますね。 参考になります。