ゼロから始めるプチコン生活 第22話『スプライトのアニメーション』 今回は、SPANIMの基本的な使い方です！ 初心者には難しい命令SPANIMですけど、ポイントを押さえれば決して難しいというわけではありません。(震え声w)

実際に動かしてみれば、だいたいの内容は分かると思いますけど、Z座標だけは3Dにしていないと、分かりづらいかもしれません…。

SPANIMとSPFUNC…… それはかなり難しいけれど使いこなせれば簡単に複雑な動きが作れるようになる命令。

SPFUNC…それはまだ一度も使ったことのない未知の命令。 果たして私は未知の命令との遭遇をする日は来るのだろうか？(白目) ところで、"UV"のアニメを使う人っているのだろうか？ "I"のアニメのほうが、同じような内容で簡単な気がするのですけど…(´-ω-`)。

SPANIM。アニメなんてキャッチーな呼び名になってるもんだから、よく分からないうちに食い付いてしまいがちな、実は複雑な命令ですね:-p 私は結局SPCHRとかSPOFSとか、SPANIMの個別の要素に相当する命令を使えるようになってから、やっとSPANIM使えるようになったって感じです。 "UV"はSPDEFしてなくても使えるのがメリットなのかな。でもW,Hは指定できないみたいなので、何か中途半端な感じ。

UVもIもどちらも使っています(・u・) UV便利ですよー。例えば1dotずつスクロールとか、SPDEFめんどいときとかー。大きさが変わらないSPなら有用な場面も多いです。 SPFUNCのお勉強は、画面上を流れて画面外に出たら自動消去される星、みたいなエフェクトを作ってみるのがオススメです。一度使うと手放せなくなる素敵機能なのでぜひー。

私も最初は SPANIM が全然分からず、使いたくても使えない状態でしたが、 SP に関する基本的な命令を覚えてから、SPANIM を使えるようになりました♪ その際には、でんぺんさんやスーさんにお世話になりました。m(_ _)m感謝♪ なので、初心者講座でも先に SP 関連の基本的な命令を学んでから、SPANIM に挑戦という流れになっています。 確かに、SPDEF に関係なく使えるという "UV" には、何らかの利点があるのでしょうね…。(私が使う機会があるのかは不明ですけど…。) SPFUNC はいずれ使えるようになりたいですが、とりあえず初心者講座では扱わないので、後日に研究します！