公開キー :【 VX5VH33J 】 プログラム名 :『 CAKKO 』 画像加工機能付きグラフィックビューワー 　　『CAKKO！』Version2 爆 誕！ ファイル内にある画像の閲覧と、画像加工を行うことが出来ます。目的の画像データがあるファイルへ、プログラムをダウンロードしてお使いください。 今回のアップデートでは、「スクリーン」「オーバーレイ」「比較(明)」など、Photoshopと同様の加工処理がプチコン3号上で行えるようになりました。 また、操作性も大幅に向上し快適に。不便の無いよう、妥協なく仕上げました。 その他の詳細はコメント欄にて。

おお！多機能快適性能になってる！凄いです！

すうさんのPicsLimitedとRwiiugさんのCAKKO!のコンボで無双ですなぁ！！！！

（ライバル心） でも、画像を２枚使う加工はT-VIEWERでは実装しない感じです。 T-FILTERで作るつもりです。(おい

どう説明を書くべきか悩みましたが、長々と説明するよりは、まず画像を見ていただいた方が早いかな? 百聞は一見にしかず！ こんな感じの画像が作れます。

添付ミスっぽい

ノイズを加えて雰囲気を出したり……

色味付けをしたり……

さらに効果を加えてみたり……

こんな感じにも。

画像をぼかしてみたり……

「ぼかした画像」と「元画像」を合成すると、このように雰囲気のあるイラストも簡単に作れちゃいます。

うまく表示できているでしょうか? このような縦横のラインを描画することもできます。

このラインは、1ドット縦横にずらして描画することも。 こうした2つの画像を「比較(明)」で合成すると、このような画像のできあがり。 うまく活用すれば、ドット絵でも透明感のある表現ができたりする……かも?

左右反転に上下反転。上下左右反転このとおり。 「絵の歪み」に気付きやすくなるため、おえかきで描いた絵は時折、左右反転して見てみるのもオススメです。

いつだかイラストを写し描いた作品にノイズ100程度乗せてみました。

すごい！？

同じ絵でも加工次第で、その雰囲気は大きく変化します。

紫の単一画像と合成してみると、このように。

塗りつぶし画像等のごく簡単な素材は、CAKKO!内で自作も可能です。 画像加工の素材は色々と用意しておくと、試行錯誤も捗りますね。

ガビーン

うらめし

黒一色などのモノクロ画像は、比較的お手軽に加工しやすく、画面映えも良い印象です。

画像加工は試行錯誤の連続です。

思い通りの効果を狙ってみるのも良いですが、思いきって色々試してみると、予想外の良い効果が得られることも。

何が起きるかわからない。 この一種の「ワクワク感」も、画像加工の醍醐味ですね。

わいわい。

「二値化」や「色の置き換え」などをうまく使えば、下書きの線のみを除去することもできちゃいます！これは便利。

見落としがちなことですが、これは結構重要かも。 加算(足し算)時には"正の値"だけではなく、「-128」のように"負の数"を入力することもできます。 また、乗算・除算(掛け算・割り算)時には"整数"だけではなく、「0.5」といった"小数"も指定可能です。 よって、「ADD」や「MULTI」では、画面を明るく・コントラストを上げるだけではなく、画像を暗く・コントラストを下げることも出来ます。 加工素材の明度やコントラストを下げてから合成すると、加工の効果量を抑えられたりと、覚えておいてまず損はないはずです。

......と、こんなところでしょうか。 折角なので、加工処理の一覧もまとめてみますね。 RGB値の調整 　「加算」「乗算」 画像合成 　「加算(覆い焼きリニア)・減算・乗算・除算」「スクリーン」「オーバーレイ」「比較(明)」「比較(暗)」「焼きこみリニア」「焼きこみカラー」「覆い焼きカラー」「ソフトライト」「ハードライト」「ビビットライト」「リニアライト」「ピンライト」「差の絶対値」「除外」 画像変化 　「グレースケール」「二値化」「モザイク」「ぼかし」「画像反転」 描画 　「ノイズ生成」「ライン描画」「塗りつぶし」 以上です。 それぞれの詳しい説明は...ググッてね！プログラムを直接見てみるのも良いかもしれません。 基本「なんか明るくなる」「なんかどぎつくなる」くらいの認識でOK！色々と試していくうちに、だんだんわかってくるはずです。

なお、今バージョンではエラー防止のため、"画像読み込みフィルター"を実装してみました。 そのため起動時のデフォルト状態では、データ名の末尾に『.GRP』と付いているデータ以外は表示されません。 このフィルターは 　Xボタン　→　右 と入力すると、解除することができます。ただし、この状態では画像データ以外のものを表示させようとすると、すぐにエラーが発生してしまいますのでご注意ください。

ふう、これで一応、プログラムの紹介は以上です！ 何はともあれ、色々試してみるべし！ 実を言うと、画像加工処理の実装自体よりも多くの時間をかけたのは、UIなどの「操作性」の方でした。 そのため、使い勝手の良さには自信あり！ 精魂込めて作りましたので、皆さんに気持よく使っていただけましたら幸いです。

ちなみに、この投稿に掲載した加工画像の、元画像となるイラスト集はこちら↓↓です。画像加工の実験台などとして、どうぞご自由にご活用ください。 　公開キー：【 NR4JJ333 】 　ファイル名：『 _PICTURES_RWI2 』

遅くなりましたが、コメントの返信を。 ≫petiTEXTER さん このプログラムの完成は、お互いに切磋琢磨しあうプログラミング仲間あってこそのものでした。私一人だけでは、完成には決して至らなかったでしょう。改めて、ここに感謝申し上げます。 petiTEXTERさんの『T-VIEWER』も、512×512サイズの画像を扱えたり、エンボスフィルタといった効果が使えたりと、凄いですよ！ 皆さんもよろしければ、こちらの方もDLをぜひぜひ(勝手に宣伝)

≫りきすけ さん 他の様々なプログラムと組み合わせて使えるのが、プチコン3号ならではの良いところですよね。 イラストもお見事！とりあえずなんとなく、で実装してみたノイズ効果でしたが、早速うまく活用していただけて幸いです！ ≫るかか3DSLL さん その一言が自信につながります。ありがとうございます！ 再三になりますが、まじっくすと～り～の完成も楽しみにしていますよ。制作、頑張ってください！

こんばんわ。 今日は、Rwiiugさんに聞きたいことがありコメントしに来ました。 ずばり！ Rwiiugさんは、なんて読めばよろしいのでしょうか…。 アールウィーユージー…ですか？

ズバリ！ 「ルウィールグ」　と自分の中では読んでいますね。 Miiverseを始めて一年半ほどは単に「R」とだけ名乗っていたのですが、プチコン3号で作品を発表する際にその名前では名前が被ってしまい、ややこしい事になるかなと考え、私のNNIDの「RWIIUG0129」を元に今のユーザーネームに変更した......という経緯があります。 「Rwiiug」......なかなかヘンテコな名前ですが、おかげで人に覚えてもらいやすくはなったかなと、今ではポジティブに考えています(笑)