公開キー ：【 J3SNQDRY 】 プログラム名 ：『 FREESE_RWI 』 ドドーンと９２種類！ 今まで自作のゲームに使用したほぼ全ての効果音を、一つのプログラムとしてまとめてみました。 私が現在公開しているBGM集同様、効果音としてそのまま使ったり、プログラムの中身を確認して効果音作成の参考にしたりと、どうぞご自由にご活用ください。

せっかくの機会なので効果音の紹介も！ SE１～７　は　『HIDELIKE_GB』で使用した効果音ですね。 敵に見つかったときの効果音が個人的なお気に入り。元ネタは言わずもがな......かな？MSX版も名作なので、みんなVCでやるべし！とくに２！ 人生初の効果音作成体験で勝手が分からずでしたが、MMLでBGMが作れれば、SEもなんとか！私のゲーマー人生も役に立ちました。

SE８～３５は 『Lunar Saviors』の効果音たち。 WARNING！の効果音や、ボス撃破時の効果音！　チャージショットをぶっ放したときの効果音など、自分でもお気に入りがたくさんです。 どれも難産だったな～としみじみ。作品公開からもう一年以上なんですね。 ......スマイルブームさん......プチコンマガジンはまだですか...... なお、この効果音集の作成にあたり、ボスの攻撃フェーズ変化時の効果音「SE33」が原作のサウンドテストから抜け落ちていたことが判明。 一年越しにミスを見つけてしまうのは......堪えますね！ リアルに　／(^o^)＼　←こんな感じになっていました（笑）

SE３６以降は、新作『生と死の怪迷宮』のために作成したものですね。すべてモノラル作音です。 なお、SE８７～９２は未使用、いわゆるボツとなったものです。南無～。 ......それにしても、よくもまあこんなに作ったなと自分でも思います（笑） 個人的なお気に入りは......全部！作った直後は自画自賛になっちゃいますね（笑） 最終的に５０以上に数が膨らんでしまいましたが、これでも「効果音の数は増えすぎないように」と注意をして、SEを作成するかどうかを決めていました。 自分と相手の基本的な攻撃効果音を３つに絞りこんだのも、特別な効果音を印象に残りやすくするためだったり。 色々と考えることができたのが、今作の効果音作成の収穫でした。

ちなみに、Lボタン、またはRボタンを押しながらこのプログラムを起動すると、デバックモードのOn・Offが反転した状態で起動されます。 デバックモードがOnの状態だと、画像のようにフォントの見栄えが変化！ファンクションキーの中身もMML作成用のものに変化します。 私と同じ制作環境でMMLを作ってみたい！という方は、一度お試しあれ。アレンジなどもぜひどうぞ。 なお、このフォントはオプションから設定できる「編集色」を、デフォルトの配色にしていないと、見づらいことになっちゃうかもしれません。どうかご了承ください。

コメントは以上！ 「効果音は見えないUI」 そんな金言が示す通り、BGMも大事ですが、それと同じくらいSEもゲームには重要なものだなと、ゲーム制作を通して思ったりです。 ゲームサウンドの道も一筋縄ではいかない。まだまだ奥が深そうです......!! そうそう、BGM集はこれから作成予定です。 MMLのデータを移すくらいの簡単な作業のみなので、次週にでも公開できるはず。 これまた折角の機会なので、曲のコメントも色々考えておきますね。来週をお楽しみに！

BGM集キター!!! 楽しみにしておりましたよ!!

SE………(ボソッ

某ステルスアクションゲームの敵に見付かった時の効果音とかずっと記憶に残ってて、そのゲームの顔として僕の中に存在し続けてます。効果音ってゲームを組み上げる重要な要素ですね。 発祥は何から解らないけど、何か閃いた時のピキーンっていう効果音の様に、世間に浸透するような効果音が産み出せると良いですね。

効果音一つだけで、そのゲームの記憶が思い起こされることもしばしば。名作は効果音も簡単に思い出せるものが多い気がしますね。 効果音って、大事です。超大事！ BGM集もせっせと用意中なので、しばしお待ちを～。 それと今更ですが、少し補足を。 上記のMML作成用フォントは、プチコン３号のバージョンがいくつか前の状態で作成したものなので、現在のデフォルト配色ではおかしなところが出てくるかも。 上記のフォント適用時の「デフォルト編集色」はこちらの画像の通りですので、フォント適用時にはご確認ください。

Can you make the Temmie Village theme?