プレイ日記
たお tatsuoh
【K38V4QP】 プチコンBIG専用MMLシーケンサー「REDBOX」 結局、諸々の事情で満足の行くところまで作ることができなかったのですが、持ってても仕方がないので公開いたします。 ちらほら、おかしな動作をする部分がありますが、 一応、曲の製作とMMLデータの出力は可能です。 使い方は後ほど…
7そうだね
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たお tatsuoh
まずはじめに新規で曲を作る場合は、 画面上部の少し左「DEFAULT」と表示されている部分をタッチして、シーン名(曲名)を決めます。 これが保存されるファイル名、及び出力されるMMLファイル名となります。 前回の作業から継続する場合は、さらに左の「LOAD」ボタンをタッチし、ファイルをロードします。
0そうだね
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たお tatsuoh
次に曲の範囲(Region)を決めます。 画面中央右のほうに「REGION」という項目があります。 初期設定は16になっています。 「REGION」右の部分をタッチするか、ZR+ZL+左右キーで値を変更します。 保存するファイルの容量や各種処理の時間が増えてしまうので、 「REGION」の値は必要以上に増やさないでください。 REGION外の部分(暗くなっている部分)は、ファイル保存対象外になるので、変更する場合はご注意ください。
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たお tatsuoh
次に、8つあるトラック毎の同時発音数を決めます。 グリッドの左のほうに黄色い数字で、上から「1、1、1、3、3、3、1、3」と並んでいる部分に注目します。 これは各トラックの同時発音数を示しています。 「1」と表示されているトラックは和音が鳴らせないモノフォニックトラックとなります。 「3」と表示されているトラックは3和音まで同時に鳴らすことができます。 8トラックで合計16音までが上限になるので、 例えば、トラック4で4和音までを鳴らしたい場合、 他の3和音トラックの数字をタッチし、「1」か「2」に減らし、(合計16音に満たない場合、数字が白くなる) トラック4の数字をタッチし、「4」に増やします。
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次にBPMと音色を選びます。 十字キー上下でトラック選択後にAボタン、(もしくは画面左端の各トラックの音色表示部分をタッチ) で、音色選択画面になります。 十字キー左右で音色のカテゴリーを変更し、十字キー上下で音色を選択します。 Yボタンで音色のプレビューができます。 メイン画面に戻り、画面中央左端に「BPM:130」と表示されている部分をタッチし、BPM(曲の速さ)を変更します。
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たお tatsuoh
メイン画面の中央に横並びになっているアイコン「SELECT」モードが選ばれている時に、 画面上半分のグリッドを選択することで、ピアノロール画面に移行します。 (メイン画面に戻る場合は「SONG」ボタン、もしくはBボタンを押します。) ピアノロール画面で「DRAW」モードを選択時にグリッドをタッチ、スライドさせることでノートの配置ができます。 一つのノートで全音符までの長さまで伸ばせます。 それ以上に音を伸ばす場合は「タイ」でつなげる必要があります。 和音を打ち込みたい場合、画面右下の色付きのボックスを切り替えることで和音を打ち込みます。 同じ色のボックスを縦に重なるように打ち込むことはできません。 また、「タイ」「ポルタメント」を設定した場合、同じ色同士のボックスしか繋がらないことに注意してください。
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たお tatsuoh
ノート毎のパラメーターを変更したい場合、「SELECT」モードに切り替えて、 ノートを選択し、画面下の数値を選択し、十字キー左右でパラメーターを変更します。 パラメーターは左から、 「ゲートタイム」(音の長さ) 「ゲートタイム レシオ」(ゲートタイムからの再生割合、少ないほど音が短く) 「ベロシティ」(MMLにはベロシティに当たる項目がないので、音量で疑似的に表現しています) 「タイ、ポルタメント」(タイかポルタメントを選択。次に配置されている同色のノートと接続) と、なります。 また「SELECT」モード時に、画面右下のレイアウトビューをタッチすることで、全ノートを一括選択できます。 ノート選択中に十字キー上下(または、L+上下キー)でトランスポーズが行えます。
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たお tatsuoh
上端、もしくは下端までトランスポーズさせると、ノートがおかしな配置になります…バグです。 この辺ちゃんと直し切れていないので、ご注意を…
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たお tatsuoh
ここですべての説明をすると解りにくいので、別の場所でもう少しわかりやすく説明したいと思います。 (そもそも消えてしまうと思うので…) このツールは、KORG M01Dを参考に作っているので、触ったことがある人は受け入れやすい部分があるかと思います。 似たツールでKORG Gadgetも素晴らしいツールなので、興味のある方にはお勧めです! (先日、Switch版が発表されていましたね) ピアノロールでのコピー機能などそもそもの設計がまずくて、 実装が出来ていない部分など多々ありますので、 今後も開発を継続するかもしれません。 もし、どこかで見かけられた際はよろしくお願いいたします。
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