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おにぎり EasyPuzzler65
プチコンプログラマーの君なら小学生でも覚えて損はない ド・モルガンの法則! !(A && B) は !A || !B と同じ結果になります。 !(A || B) は !A && !B と同じ結果になります。 むむ、ややこしい?!
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おにぎり EasyPuzzler65
ちょっとむずかしいね。ではこんな例で、 Xがプチコンの上画面の横座標に入るかどうかは 0<=X && X<=399 で判定できますね。では Xがはみでるときはどう判定すればいいか? 0<=X && X<=399 じゃないとき、だから !(0<=X && X<=399)となります。ここで さっきのド・モルガンの法則を適用すると !(0<=X) || !(X<=399) となります。 さらによく考えると 0<=Xじゃない、というのはX<0と、 X<=399じゃない、というのはX>399と、 それぞれ書き換えられますから X<0 || X>399 とすればいいことになります。
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おにぎり EasyPuzzler65
Xが負か、399より大きいとき、って、 結果だけ見ると、なあんだあたりまえ、って感じ。 だけど、条件がややこしくなってきた場合には、 どうしても条件式が正しく作られたかどうかが怪しく なってきます。そんなとき、この法則を使いこなせると こんがらがった頭の整理に役に立ちます。 中学で習うのかな。でも小学生でもできそうでしょ。 できたらCOOL!
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おにぎり EasyPuzzler65
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おにぎり EasyPuzzler65
!(A && B) と !A || !B は確かに同じになりますね。 !(A || B) と !A && !B が同じになるかどうかはみなさん自分で確かめてみてね!
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